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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組み、科学的洞察力を養う解説を行うナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で農作業を通じて自然と触れ合う中、研究・執筆活動に加え、各種セミナー・イベント等をプロデュースしている。
著書に『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研パブリッシング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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波動的視点による生命・自然現象から反重力まで~②フィルター効果?

 やっぱり、爆縮(インプロージョン)の前に浸透圧に関連した話をもう1回しておきたいと思います。

 浸透圧における半透膜には穴があり、液体であれ、気体であれ、サイズによってそこを通れるものと通れないものがあります。物質世界は障害物だらけで、そんなフィルターと直面せねばなりません。そして、どのようなフィルター=障害物を有しているか(組成)次第で、個々の物質や生体の性格付けが行われていると言えると思います。

 液体の場合、どのようにフィルターを通り抜けようとするのか、イメージすることはそれほど難しくありません。そこに波が打ち付けた場合も、どのように通り抜けるか、撥ね退けられるか、イメージできるでしょう。波を伝えるのはその液体だからです。

 では、気体がフィルターを通る場合はどうなるでしょうか? 基本的に同じはずです。まず、穴を通り抜け、空間に充満しようとする動きがあります。ここで、波動が関与するケースもあります。吸収、透過、反射、散乱などです。空気を振動させる音波の場合は、液体の場合と似たようなものでしょう。空気分子が圧力でフィルターを物理的に通り抜けることも可能なためです。
 しかし、光(電磁波)もこれらの現象を起こします。それを伝える媒体は、空気分子ではありません。ここで、少々ややこしくなりますので、電磁波にとってのフィルターは、また別の機会に回すことにします。

 さて、液体も気体も、穴を通り抜け、広がってゆき、平衡状態を得ようとする背景には、もちろん、圧力が存在するからです。ただ、我々が知っている環境においては、その圧力はあまり大きなものではありません。

 何かをフィルターに通す際、微小で希薄なものは通しやすいですが、一度に大量に通そうと高い圧力をかけても効率は上がらないどころか、むしろ落ちてしまうこともあります。

 ホメオパシーが効力をもつ背景には波動バランスの作用が大きいとはいえ、このフィルター作用もいくらか影響を及ぼしているように思います。異質なものは、そもそも受け付けないこともあれば、化学反応を起こして目詰まりの原因となるような沈殿物等を発生させる可能性もありますが、同質なものは安全に通しやすく、しかも希薄であれば、中に入り込むことができるように思えるからです。濃密なものは半透膜のような壁を通り抜けることはできません。むしろ、体からより希薄な細胞液を奪ってしまうことになりそうです。

 ここで、障害物=フィルターにかかる圧力が極めて高くなると、実は興味深いことが起こります。次回は、いよいよ爆縮(インプロージョン)についてお話しします。

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