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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組み、科学的洞察力を養う解説を行うナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で農作業を通じて自然と触れ合う中、研究・執筆活動に加え、各種セミナー・イベント等をプロデュースしている。
著書に『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研パブリッシング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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小集落と盆踊り

今日、こちらでは最高気温が36度予報なので、暑くなりそうですね。地理的・地形的に別世界なので、まったく勝浦の天気予報は参考にならず、一番当たっているのが同じく盆地に近い大多喜の天気予報です。因みに、こちらには海がありませんが、勝浦には海があるので、最高気温は29度予報です。7度も違います。これは、冬も同様で、最低気温が同じぐらい差が出ます。そして、うちの近辺は山間部なので、大多喜よりも雪が多く冷え込みます。

ところで、去る13~15日ですが、地元では3日間、盆踊りがありました。3日間というのは長いですよね。うちの集落では百数十世帯、人口は300人まで行くかどうかというところです。最終日に行ってみたところ、ざっと見て150人ぐらいはいたと思います。半分以上の人が来たのではないか?という気がします。出席率が高いですね。

うちは、都市部で言うところの自治会というのには入っていて、会費を納めていますが、その下の実働部隊としての組合という組織には今のところ入っていません。組合は組合でまた会費が存在して、それに入ると、草刈り、祭り等の行事運営、会合やら忙しくなります。時間さえ取れれば、協力したい気持ちはあるのですが、例えば、草刈りに参加できないと、罰金じゃないけど、1回3500円を支払う必要がある。まったく付き合いが無くても、組合世帯で不幸があると、香典に最低1万円を包む必要あり等々。私の前に住んでいた人は、やはり神奈川県から引退後に移住してきた人だったのですが、組合に入ったところ、親戚ばかりで構成されている集落(組合)において、いわばよそ者が毎回高額の香典を包むのは大変だと音を上げて、付き合いのない人への香典に関しては、頼み込んで勘弁してもらったと言ってました。高齢化が進んでいますので、不幸も多いらしく、年金生活者にはかなり辛かった、と。ただ、これはシステムの話であって、人間は素朴で本当にいい人ばかりです。

そんなことも聞いていたので、とりあえず、自治会に相当する組織にだけ入っていますが、基本、会費を納めるだけで、何もする必要はありません。ということは、いわば気楽な状態ではあるのですが、なにせ過疎ですので、行事の運営において、いつも限られた人間が頑張っている姿を見ているので、少々気まずい感じもします。ただ、私も時間が取れないので、中途半端にかかわって、最後まで責任もって終わらせられないケースでもあれば(その可能性が高い)、余計に迷惑をかけることになるので、行事を見に行くのは少々複雑な気持ちでもあります。という訳で、盆踊りでは何か買って貢献しようと、ビール(400円)、焼きそば(200円)x2、フライドポテト(100円)を一人で消費。それでも、規模が小さいですから、業者が店を出すのではなく、まさに近所の人がボランティアで店を出すので、価格も良心的。金魚すくいやヨーヨーすくいなどもあります。まあ、会費は納めていると思えばいいのでしょうが…。

一方で、人口の少ない現状において、3日間も頑張りすぎているのではないかという気もしないでもありません。田舎では、自分の田畑の維持、家の周り草刈り等で精いっぱいという人も多く、これらも家族の助けがないことには、相当厳しく、独身者はかなり頑張っているように感じます。私も実質週7日労働で、休みはありません。
ただ、行事を減らしたり、地域活動を減らすと、過疎化が進んで、活気がなくなってしまうという面もあるかもしれず、頑張っている人たちの気持ちは分かり、頭が下がる思いです。
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