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〇[続編] 天と繋がった気功師
皆さま、こんばんは。
3月25日の一般社団法人共振科学研究所の活動報告会兼講演会にご参加頂いた皆様、ありがとうございました。今年から本格的に研究活動に取り組めるよう、頑張っていきたいと考えております。
さて、前回は「天と繋がった気功師」と題して、私が出会った気功の先生の話を紹介しました。その先生は天と繋がったため、何か質問をすると、すぐに答えが降りてきます。それで、患者の状態がより深く分かります。そして、私が取り組んでいる周波数療法は地上で最強の医療技術だという評価をもらったことにも触れました。今回はその後の話をしたいと思います。
私は、過去に存在した周波数療法の様々なプログラムを超えて、さらに効果の高いプログラムの開発に取り組んでいます。そのような話を先生にしたところ、ご親切にも、何か質問したいことがあれば、聞いてあげると言われ、以後、様々な質問をさせて頂くことになりました。
ただ、質問に対する答えはシンプルです。例えば、「なぜ?」と言った疑問に対しては答えてもらえません。YesかNo、又は選択肢を与えて選んでもらうことのみ可能です。そのため、ある程度方針を決めてから質問を行う必要があります。
これまで私はロイヤル・レイモンド・ライフが成功させてきた周波数療法について調べてきたため、その波形等の設定に関してはいくらか知識があります。また、ハルダ・クラーク氏をはじめ、その後の研究者らが生み出した周波数プログラムにおいて、評価が高かった設定に関しても、ある程度予備知識がありました。しかし、周波数プログラムを開発するには、細かい部分での設定項目が多く、ちょっとした違いで効果が異なってきます。
ラジオのような搬送波を活用すべきかどうか。組み合わせる二つの波形をそれぞれどうするか。それぞれの波形に対して、プラスとマイナスの両極性を使うか、マイナス成分だけ、プラス成分だけ、それぞれの組合せを使うかどうか。電圧レベルをどうするか。何分間の施術が適切で、どのぐらいの頻度で施術すべきか。そして、そもそも病原菌(常在菌)の致死周波数やデトックスに有効な周波数など、具体的な数値の特定をどうするのか…。
これらを決めていくには、繰り返し質問を重ねていく必要があります。しかし、気功の先生は、朝8時から深夜0時まで仕事をしていて、日々の平均睡眠時間は3時間だそうです。食事は夜中に一回だけです。そして、毎日300通ぐらいメールを受け取り、返事を書いています。
可能であれば、毎日たくさんの質問を行いたいところですが、さすがにそれはできません。そこで、1度に3問程度の質問を、毎日というわけにはいかず、不定期に繰り返していくこととなりました。
そして、少しずつ、独自の周波数プログラムが誕生しています。これまでに開発した周波数プログラムには、例えば、新型コロナウィルス駆除プログラムがあります。これは、感染して症状が悪化する際に効果をもたらすとされるものです。また、各種慢性病・自己免疫疾患の誘発に大きく関わるエプスタイン・バー・ウィルス駆除プログラムがあります。これらは、身体に電極パッドを貼り付け、就寝時に数時間かけて施術してもらうものです。
ガン対策プログラムもあります。ガン対策の周波数療法の設定に関しては、既にある程度知識がありましたが、質問時にはそのような予備知識は忘れて、幅広く質問を行いました。そして、質問を重ねて出来上がったプログラムは、奇しくもかつてロイヤル・レイモンド・ライフが利用した設定と極めて近いものでした。施術の頻度も3日毎というもので、一致しました。
私が驚いたのは、むしろライフとライフの同僚のフィリップ・ホイランドがいかにして最善の設定に肉薄したのかという点です。彼らも天と繋がらない限り、生み出せなかったのではなかろうか、とすら思えてしまいます。
その他、アルミや水銀のデトックス・プログラムも開発しました。さらに、新型コロナ感染症後遺症や新型コロナワクチン後遺症を解消するプリセットの開発にも着手しましたが、そこで不思議な発見を行うとともに、壁にぶつかる体験もしました。
問題を解決するための周波数プログラムが、別のところでは弊害を生み出してしまうケースもあることでした。そのような事情で、解決できる方法がわかりながらも、それがなかなか実行できないという歯がゆい現実にも直面しました。
そんな問題については、またの機会で触れたいと思います。
この5月号の一つ前のメルマガの内容は下記でお読み頂けます。
http://keimizumori.blog.fc2.com/blog-entry-736.html