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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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3月25日(土) ケイ・ミズモリ講演会『共振科学の奥義』開催のお知らせ

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歴史を振り返ると、19世紀後半に大きなターニングポイントがあり、そこでまさに人類は道を踏み外してしまったと私は感じています。取り返しのつかない大きな間違いだったと思います。それは様々な分野に及んでいます。自然との同調を軽視する方向を選んでしまったのです。それによって、重大なことを忘れてしまい、退化が起こったと言えると思います。残念ながら、それに拍車をかけた一人が、多くの人々が評価しているニコラ・テスラであり、彼が示した方向性です。もちろん、テスラでなくても、誰かが始めたことなので、時代の要求だったとも言え、個人の問題ではありません。しかし、個人を評価することで、大きなことがますます見落とされる危うさがあります。本当に永遠に失ってしまって構わないのか?と思えてしまいます。
19世紀後半に、生物の隠された生態や能力、人間の潜在能力、自然との同調で得られる技術など、多くのことが失われました。テスラ以後、古代の人々が尊重してきた共振物理が、異なるタイプの新しいものに置き換えられてしまい、古いものを我々は忘れてしまいました。
反重力技術に関しても同様で、世界的に古いタイプの技術を研究する人々は消えつつあります。そんなこともあり、私はあえて「古代の反重力技術」という言葉を使って、一般社団法人共振科学研究所において復活を目指した研究を行っています。また、古代の反重力技術と同様に、共振現象に注目した周波数療法関連の研究も行っています。実は、深いところで繋がっていて、今後、相互に発展が期待できると考えているからです。
3月25日(土)、一般社団法人共振科学研究所主催で私の講演会を行います。これは、同研究所の活動報告会を兼ねたものですが、会員以外の一般にも公開することにしたイベントです。そこで、古代の反重力と周波数療法に通底する共振現象について、すなわち、共振科学の奥義について語ります。そこで示す内容は、これまで多くの人が想像してきたであろう世界ではなく、異なる価値観に基づいているのではないかと思います。
先日、新作書き下ろし『潰された先駆者ロイヤル・レイモンド・ライフ博士とレイ・マシーン』(ヒカルランド)が出版され、いくらか触れましたが、ライフは60近い病原菌を一気に死滅させてしまう共振技術を完成させました。古代の反重力技術とはある面では対照的なその技術から、古代の技術がより深く見えてくるところもあります。
講演会においては、現時点で語れる最新情報を含めるとともに、一般社団法人共振科学研究所が何を目指し、研究においてはどんな状況なのか等も語っていきたいと思っています。
コロナ禍、自分が行ってきた研究について長時間話をするような機会はなかなかありませんでしたので、数年ぶりの久々の講演会です。一見マニアックな研究分野と思えるかもしれませんが、実のところ、あらゆる分野と深く関わっていて、貴重な研究であることが分かって頂けるのではないかと思います。皆様、どうぞご参加頂けましたら幸いです。
尚、賛助会へご入会頂けましたら、チケットは無料(又は1,000円)となります。賛助会への入会申込は講演会のチケットお申し込みの前に行って頂きたく思います。
どうぞよろしくお願いします。

詳細とお申し込み:
https://www.knetjapan.net/kyoshin/event.html

一般社団法人共振科学研究所賛助会について
https://www.knetjapan.net/kyoshin/member.html


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新刊『潰された先駆者ロイヤル・レイモンド・ライフ博士とレイ・マシーン』の発売開始



本日、新刊書下ろし『潰された先駆者ロイヤル・レイモンド・ライフ博士とレイ・マシーン』(ヒカルランド)が発売されました。ライフは今から100年ほど前に驚異的な高倍率・高解像度の光学顕微鏡を開発し、ガン原因菌を発見し、多形現象(プレオモルフィズム)を確認し、ガン原因菌の分離・培養に成功し、ガン原因菌他、様々な病原菌の致死周波数を発見し、共振原理で様々な病原菌を一度に全滅させるレイ・マシーンの開発に成功し、それを普及させることにも成功した天才中の天才でした。ライフの人生とライフが発見した技術の背景、周波数療法の秘密、なぜ普及したはずの周波数療法が消えてしまったのか、そして、現代の周波数療法について、日本で初めて詳細に説明した本だと思います。
因みに、ライフの技術は完全に消えてしまったわけではなく、かなりの部分、解明されており、現代においては少し形は異なりますが、再現できるようになってきています。私もその秘密を知り、基本、施術は行いませんが、理論、技術、そして、機械の操作法を螺旋周波数研究所の活動として行っておりますし、さらなる完全解明を目指して、一般社団法人共振科学研究所において研究しております。
皆様、どうぞご一読頂き、関心をお持ちいただいた方は、人にやってもらうのではなく、自ら周波数測定・施術機を動かして、自分や家族のために動かして頂きたく思います。
尚、先のことですが、5月20日(土) に東京・飯田橋のヒカルランドで出版記念セミナーを予定しております。合わせてよろしくお願いします。

螺旋周波数研究所
https://www.knetjapan.net/
一般社団法人共振科学研究所
https://www.knetjapan.net/kyoshin/
5/20(土) 出版記念セミナー
《周波数療法》の隠された秘密  大いに語り尽くす会
https://hikarulandpark.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000004091&search=%A5%B1%A5%A4%A1%A6%A5%DF%A5%BA%A5%E2%A5%EA&sort=

3/18(土) 体験型セミナー健康同調会
4/22(土) 周波数療法実演講演会
https://www.knetjapan.net/events.html

4/1(土), 5/13(土) 周波数測定・施術機Spooky2集中講座
https://www.knetjapan.net/classes.html




雑誌『岩戸開き』第5号に波動と周波数測定・施術機について寄稿しました

岩戸開き5号波動

雑誌『岩戸開き』第5号に波動と周波数療法、そして周波数測定・施術機について寄稿しました。4ページプラスαという分量です。ご一読頂けましたら幸いです。
尚、初めてこちらをご覧になる方でSpooky2に関して知りたい方は、下のURLをご覧ください。
螺旋周波数研究所 http://www.knetjapan.net/



増補改訂版『底なしの闇の[癌ビジネス]』が近日発売

現在、拙著『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)が在庫切れとなっており、恐縮です。増刷予定ですが、今回、いくらか加筆して、増補改訂版として出版されることになりました。その関係で、少々お待ち頂けましたら幸いです。
2014年に出版された本書は、海外で評価されてきた対ガン民間療法の数々を紹介しつつ、ガンの原因・治療法が何十年も前から分かっていたことを伝えたものです。
海外ではそれよりもずっと前から知られていたことでしたが、日本ではほとんど知られていなかったこともあり、当時はかなり衝撃を与えたようでした。出版後まもなく、本書でいち早く紹介した各種療法を個別に掘り下げた本が次々と出版されるようになり、ガン代替療法のネタ本化しました。
例えば、トゥーリオ・シモンチーニ博士の炭酸水素ナトリウム療法、ルネ・クィントン(キントン又はカントン)の海洋療法、ジム・ハンブルのMMSなどです。本書では、他にサム・チャチョーワ博士のワクチン・血清療法や、ニール・デオールのセシウム療法、ホウ素療法、ヨウ素療法、ブレウス療法、グレープ療法など、具体的な摂取法も含めたことでも注目されたようでした。
お読み頂いていない方は、新しい増補改訂版の方をご購入頂けましたら幸いです。ガンの原因に対する専門家らの見解や対ガン民間療法には、様々に異なるものがあり、一見矛盾をはらむように思えてしまう面もありますが、盲点として、それらを繋げる背景があることを説明しました。
既にお読み頂いている方で、3月18日(土)に予定している健康同調会にご参加頂ける方には、加筆部分をお話しする予定です。新たにご購入頂かなくても構いません。未読の方は増補改訂版をお求め頂けましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。




次回3月18日(土)体験型セミナー「健康同調会」及び2月25日(土)周波数療法集中講座のお知らせ

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先日、第1回の体験型セミナー「健康同調会」を行い、その報告をさせて頂きました。次回は3月18日(土)を予定しています。周波数療法の集中講座では、機械の操作法を学ぶ体験に特化していますし、周波数療法実演会では、どのように活用するのかを説明すると同時に体験してもらうものですが、健康同調会は少々異なり、ユニークです。
第1部では毎回テーマは異なりますが、代替医療に関連した話を行います。第2部では、ストッチ系の軽い動作、オステオパシー・気功系の動作、手の感覚を敏感にして、ヒーリングを共同して行うなどの健康的な体験をして頂きます。第3部では、周波数療法で特定の効果が期待できる周波数を全員で体験します。
第1部で私が話をしている最中、希望者には周波数測定&施術の体験をしてもらいます。また、第2部で簡単に身体を動かした後、個別の質問等にお答えいたしますので、何かありましたら、質問したいことをメモして持ってきて頂きたく思います。日頃、周波数療法を利用している方からは、バイオフィードバックスキャンの過去の結果等見せて頂ければ、問題と思われる周波数を判断するなど、何らかのコメントをさせて頂きます。
第1部で話すテーマは様々で、まだ確定していませんが、①ガンのような病気の原因に諸説生まれた背景とそれらを繋げる知られざる理由、②周波数療法にダウジング・Oリングテスト・ラジオニクス等も活用できる? ③自分の食 物アレルギーを把握してますか? ④周波数療法に可能な様々な技術 ~ 測定結果 からの体調判断、その推移から読み取れること ⑤健康に優れた食品等の周波数を 調べてみると、自分には何がいいのか見えてくる!? などを考えています。
周波数療法に関してまったくご存じない方でも経験者でも同様に収穫が得られる体験となる予定です。
ご参加頂くと、和室での気楽な雰囲気の中で、少しばかり頭と身体を使ったという、少し変わった感覚が得られるものと思います。
皆様、どうぞご参加頂けましたら幸いです。

詳細とお申し込み:
http://www.knetjapan.net/events.html


〇2月25日(土)周波数療法集中講座のお知らせ
Spooky2 GX(Pro)所有者向け、周波数療法基礎コースの集中講座を2月25日(土)13:15より川崎市産業振興会館10階第2会議室にて行います。通常、約2時間2回で行うオンライン講習の内容を3時間強1回で対面で終わらせるものです。あと1~2名、参加可能です。但し、ご希望の方は、2月20日(月)までにお申し込み頂けましたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。
詳細とお申し込み:
http://www.knetjapan.net/orderform.html


体験型セミナー「健康同調会」無事終了

去る11日(土)、体験型セミナー「健康同調会」を開きました。低周波(音波)を使用した療法の特徴と、高周波を利用した療法の特徴、そして、それぞれの療法でどのような工夫がなされ、効果を高めているのか等、説明しました。周波数療法では、高周波を得意としていますが、中でもエッセンシャル・オイルは46~320MHzで、もっとも高い帯域にあります。そして、一つのエッセンシャル・オイルから、一見関連性が無さそうな様々な効果が得られる背景には、多くの約数を持つという点がありそうだという話を行いました。
セミナーにおいては、ちょっとした柔軟体操から、「気」の感覚を高める動きを経て、お互いにヒーリングのようなことを行い、同調のパワーを引き出すようなことを行ったつもりです。周波数療法で得られる感覚は、やはり、「気」の感覚の鋭い人ほど、強く得られる傾向があります。ただ、そのような感覚は誰でも開発していけるので、そのあたりも体験して頂きました。
正直、ヨガでもやっていて、やたらに身体が柔らかい人とか、気功を長く実践してきた人がいたらやりづらいなぁ~と思っていたら、そのような方はいなかったようで、少しホッとしました。(笑)
最後に、私が試作したエプスタイン・バー・ウィルス駆除周波数と、エッセンシャル・オイルの周波数を、電極棒を工夫して持って、6人ずつ同時に体験して頂きました。前者の周波数プログラムはまだ何とも言えないので、実験に参加して頂いたような形ではありましたが…。(汗)
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

それで、終了後の懇親会において、拙著『聖蛙の使者KEROMIとの対話』の読者が、ケロミをイメージして?私に帽子をプレゼントしてくれました。しかし、よく見ると、カエルというよりもワニかトカゲのような気がしないでもありません。(笑)

健康同調会20230211懇親会s


3月25日(土) ケイ・ミズモリ講演会『共振科学の奥義』開催のお知らせ

既にお伝えしましたように、来月18日(土)は、健康や周波数療法関連で体験型セミナー『健康同調会』を予定しております。その翌週でなかなか慌ただしいのですが、下記のように一般社団法人共振科学研究所主催でケイ・ミズモリ講演会を行います。これは、賛助会員向け活動報告会を特別に発展させて、一般公開する大きなイベントです。

講演タイトルは、『共振科学の奥義 ~ 古代の反重力技術と周波数療法に通底する共振原理とは?』です。古代の反重力技術について、周波数療法との関連性を含めて、これまで行ってきた研究等について報告します。コロナ禍もあり、数年ぶりの単独講演で、他では決して聞けない内容をじっくりと語ります。

当講演会は、一般社団法人共振科学研究所主催です。共振科学研究所では何を目指し、具体的にどんな研究を行い、どんなところまで分かってきているのか、可能なレベルまでお話しする予定です。

現在、コロナ対応も緩和傾向ですが、会場に何人まで入れられるか、検討中です。お早目のお申し込みをお勧め致します。どうぞご参加頂けましたら幸いです。

尚、賛助会への入会申込と同時にお申し込み頂ければ、参加料は無料又は1,000円となり、講演会終了後に行う懇親会にも参加可能(要寄付金1口)となりますので、この機会にご検討頂けましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

kyoshinseminar20230325.jpg

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一般社団法人共振科学研究所主催
ケイ・ミズモリ講演会
『共振科学の奥義
 ~ 古代の反重力技術と周波数療法に通底する共振原理とは?』
2023年3月25日(土) 13:30~16:15
川崎市産業振興会館 9階 第3研修室B
※当講演会は賛助会員向け活動報告会を特別に発展させ、一般にも公開するものです。

プログラム

プロローグ
2022年に設立した一般社団法人共振科学研究所とその活動についてお話させていただきます。

第一部 発明家ジョン・キーリーを潰した人類は ニコラ・テスラを選び、暗黒面に堕ちた?
19世紀の天才発明家ジョン・キーリーは、古代人の 技術を復活させ、音波による共振現象で動力を生 み出し、反重力を実現させていた!? / キーリーには 及ばず、重力制御の謎を解明できなかったニコラ・ テスラ / テスラの技術はキーリーに対抗した反自然 のダーク・テクノロジーだった?/ 20世紀に入り、なぜ人体空中浮揚・超能力等の奇跡が激 減した?/ キーリーが発見した3,6,9の法則を理解すると重力制御が可能となる!?

第二部 深い共振を促す技術
キーリーのフラスコの実験 / 反重力を実現した謎の楽器の特徴 / なぜ複数 の異なる素材が使用されたのか? / 単独周波数では反重力にも施術にも 不十分である!? / ロイヤル・レイモンド・ライフの下で働いていた技術者フィリ ップ・ホイランドも非凡だった!/ ホイランドの技術は反重力にも役立つ!?

※時間及び講演内容は変更となる場合がございます。

詳細とお申し込み:
https://www.knetjapan.net/kyoshin/event.html


3月18日(土)体験型セミナー『ケイ・ミズモリの健康同調会』のお知らせ

3月18日(土)、川崎市産業振興会館にて「健康同調会」を行います。お申し込みの受付を開始しました。健康同調会は、「参加することで健康的な体験をすること」と「継続」にターゲットを絞っています(但し、4月又は5月に関しては、他のイベントの関係で未定です)。
第1部では、私が話をしますが、その間、周波数療法未経験者優先で希望者2名まで、測定・施術の体験もできます(実演会とは異なり、詳細説明はありませんが、話の内容から多くのことは得られると思います)。
第2部では、参加者の皆さんには少し身体を動かしてもらい、手の感覚も敏感してももらいます(ストレッチ、オステオパシー的な動作や気功的な動作、ちょっとした足揉み等含む)。また、継続が重要ですので、周波数施術機利用者には、周波数データの推移を分析してアドバイスいたします。
第3部では、私が独自に設計した周波数プログラムの体験ありです。まだ決めていませんが、エプスタイン・バー・ウィルス駆除を考えた試作プログラムやエッセンシャル・オイル系のヒーリング・プログラムなどを候補に考えています。
初心者・経験者問わず、得られるもは多々あると思います。どうぞご参加頂けましたら幸いです。

詳細とお申し込み:
http://www.knetjapan.net/events.html

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