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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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掃除と体内デトックス

今年はいろいろと忙しく、大掃除を始めるのが遅くなりました。まだ終わっておらず、これから追い込みです。
自分の家は自分の身体の鏡のようなものです。人間を含めた動物はその環境に同化します。ほこりやカビ、キッチン・冷蔵庫のバクテリアなど、健康に影響をもたらすものはたくさん存在しています。自分の身体をデトックスするつもりで大掃除を行います。
体調の悪い人ほど、家族の誰かにすべてを任せるのではなく、自分でできるところをやるようにしたいですね。玄関は、来客の場であり、自営業の人は仕事に影響しますし、窓の汚れは今後の見通しに影響すると言われます。部屋の中のモノが減れば、気の流れが変わります。
今日明日、もうちょい頑張ります。

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ほとんどの病気に微生物の関与あり

周波数療法には様々な施術アプローチがあります。6万5千件もの膨大な周波数データベースの中から自分に有効と思われるものを選んで動かす方法も有効ですが、それ以上に有効なのは、バイオフィードバックスキャンで異常周波数を調べて、検出結果の周波数を施術周波数として動かす方法です。低い周波数から高い周波数まで次々と発して、増殖した微生物を刺激する周波数を見つけ出します。つまり、問題の微生物が共振すると電流量(や心拍数など)が大きく変動するので、異常が検出されるのです。基本的に、これは真菌、バクテリア、ウィルス等を見つけ出して、駆除していくのに有効です。
ここで、バイオフィードバックスキャンは、感染症対策にしか利用できないのか、と誤解する人々がいます。人が健康を害するのは、大怪我をして身体の臓器などを物理的に損傷するような場合を除けば、ほとんどの場合、体内に生息する微生物が大きく関与しています。慢性病や自己免疫疾患など、一般的に病原菌が関与していないと思われがちですが、現実には、ウィルス等の微生物が隠れて増殖しているがために、自身の免疫力・自己治癒力で回復できないのです。直接的な原因ではないとしても、回復にブレーキをかけているのが異常増殖したウィルスを含めた微生物です(もちろん、その原因をさらに遡れば、電磁波や有害物質等による代謝異常等があります)。
近年、特に疑われているのがエプスタイン・バー・ウィルス(EBV)です。EBVを駆除できれば、多くの慢性病・自己免疫疾患を解決できる可能性があります。
EBVには様々な株があり、まだ十分な周波数情報が出揃っていません。しかし、そのDNA構造から致死周波数の理論値が存在し、300万Hz台という極めて高い周波数帯が知られています。データベース内には、その理論値に基づいた周波数群は存在し、現在はそれが施術に利用されています。もし、理論値ではなく、実際の周波数も一致して300万Hz台だとすると、150~160万Hz台のガンよりも施術が難しいことになります。
日頃、私は数万Hzから200万Hz超までを調べます。その帯域にガンや他の難病も含まれるため、それでかなり有効なのです。しかし、EBVに対しては、少なくとも1オクターブ下げた周波数で対処することになり、施術効力は弱まる可能性があります。調べる帯域をさらに広げることなく、そのレベルでEBVに有効かどうか、現在、まだ調べている段階です。それでうまく対処できない場合は、さらに高い周波数を調べることになりますが、参考になる資料が存在しないため、完全に独自の研究となります。前途多難ですが、帯域毎にバイオフィードバックスキャンを行って、その結果を参考に、データベースにある周波数以上に有効な周波数を探っていくような方向性になりそうです。
と言いつつ、いろいろと試行錯誤してきたところ、どうやら300万Hz台どころではなく、もっと致死周波数は高い可能性が見えてきました。それで、駆除する方法を模索し、実験を行っている最中です。

バイオフィードバックスキャンは、一人ひとり異なる状態を知ることが可能なツールで、基本、すべての病気に有効です。但し、できるだけ高い精度で測定することと、周波数の変化を追って確認していく継続が重要です。近年、様々な難病に対して良好な結果が得られつつありますが、個人的には、特に珍しくない慢性病を何とかできるようにしていきたいと思っています。


実演会を終えて

昨日、周波数療法の実演会を行いました。ここ最近、コロナ、風邪等が流行っているようで、4人欠席者が出てしまいましたが、皆さん、遠方からご参加頂き、感謝です。
来年より、希望者向けにSpooky2の使用法と周波数療法の理論・ノウハウ等を教えるオンライン講習だけでなく、対面での集中講座も少人数で行います。実演会に関しては、不定期に、やはり希望者の声を聞いて、実施を考えていきたいと思います。
ここ最近、定員12人の少人数制での実演会を行ってきていますが、今後もそのレベルの小規模イベントをメインに考えていきたいと思っています。
来年2月にライフと周波数療法に関する新作が出版される予定です。それにより、しばらく忙しくなる可能性があります。オンライン講習や集中講座に関しては、お早めのお申し込みをお勧め致します。

実演会20221217m


初霜

朝の冷え込みが厳しくなりました。2日前からセーターを着るようになり、今朝は初霜でした。ベッド脇の温度計を見ると9.4度。これが6度を下回ると井戸の方の水道管が凍結するので、いよいよそんな季節が来たか、と思っています。
しかし、昨日は昼間は暖かく、セーターなんて、暑くて脱ぎました。庭では、かろうじて残ったピーマンがそろそろ終わり。ホーリーバジルもそろそろですね。今、収穫できるのは、大根、ニンジン、白菜、そして、保存した芋類程度で、もう少し何か作っておくべきでした・・・。

12月17日(土)周波数療法実演会のお申し込み、締め切りました!

12月17日(土)に実施する周波数療法実演会ですが、チケットが完売したため、締め切らせて頂きました。
当面、実演会は、先月と今月の2回で終わりとする予定ですが、まだ何人か希望者がいらっしゃる場合は、時折実施したいと思いますので、もし、参加したかったが、都合がつかなかったという方がいらしたら、info@knetjapan.netまでメールして頂けましたら幸いです。ある程度人数が集まった段階で実施を検討させて頂きたく思います。
尚、来年2月より、体験型セミナー「健康同調会」を定期的に開きます。3部構成で、①私の代替医療トーク(その間に1・2名周波数療法の体験)、②少しばかり身体を動かし、周波数の体感(気の巡り)を磨き、施術効果(健康度)を高める、③主にヒーリング系周波数を参加者全員で体験する、というものです。周波数施術機ユーザーには、個別で周波数データの推移を分析し、体調変化を確認します。これは、途中経過の確認で、状態が改善しているのかどうかの把握に重要です。
とはいえ、決して周波数療法に特化したセミナーではありません。健康維持・改善のために、誰でも楽しめるように考えています。
基本、私が何かをやったり、参加者が自分のためだけに何かを行うだけではなく、他者のために自らが働きかけ、互いに同調を促し、集団で健康改善・維持を目指すセミナーです。特に、モチベーションの維持になるよう、楽しい集まりとすることを予定しています。今月下旬より受付を開始する予定でおります。その際はどうぞよろしくお願いします。


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