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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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「周波数施術機Spooky2集中講座@川崎」について

これまで、周波数療法の概念と周波数施術機Spooky2の基本的な使い方を学ぶオンライン講習を行ってきました(螺旋周波数研究所 http://www.knetjapan.net/ 参照)。しかし、一部の方はオンラインでの講習ではなく、実際にその場で見て学べる講習を希望されていることが分かりました。
とはいえ、オンライン講習の基礎コースは約2時間の講習2回で構成されています。私は辺鄙な田舎で暮らしており、頻繁に都会に出向くことはできません。そのため、必然的にオンラインでの講習をさせて頂いておりますが、もし、オンライン講習よりも割高でも構わないという方が2・3名いらしたら、通常2時間2回の構成を3時間15分の集中講座1回として、川崎会場で実施を検討したいと思います。
Spooky2は、相場の10分の1程度の価格でありながら、極めて高度なことが可能な周波数測定・施術機です。しかし、その分、ただマニュアルを読めば、使いこなせるようになるという施術機ではないように感じます。残念ながら、ほとんどの人がそのポテンシャルを引き出せていません。そして、効いているのか効いていないのか分からないと思ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
キットに含まれる様々なものの使い方、使い分けが分からない。似たようなプログラムが複数あるが、何が異なり、何を選択したらいいのか分からない。複数のプログラムを一気に動かす方法が分からない。独自のプログラムを作りたいが、よくわからない等、様々な疑問が解決できていない方がいらっしゃるように思います。
希望者がいらしたら、オンライン講習基礎コースの内容を1回に凝縮した集中講座を開設したいと考えております。実施する場合、時間帯は13:15~16:30に行います。
ご希望の方は info@knetjapan.net までご連絡頂けましたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。

水守 啓


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一般社団法人共振科学研究所 賛助会員募集中

一般社団法人共振科学研究所では、共振現象に基づいた技術、例えば、古代の反重力技術の復活、そして、ロイヤル・レイモンド・ライフがかつて実現させていた周波数療法、特に光線治療器のメカニズムの解明と復活を目指しています。
研究資金は、主に賛助会員からの会費及び寄付金です。会員になりますと、ケイ・ミズモリの有料動画が無料に、メルマガのタイムリー受信、イベントの割引、活動内容の報告等が得られます。さらに、プレミアム特典も用意致しております。
詳細は下記リンクをご覧頂き、活動をご支援頂けましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。

https://www.knetjapan.net/kyoshin/

周波数療法実演会を振り返って

去る23日、第1回の周波数療法実演会を川崎にて行いました。4人の方に測定と施術を体験して頂きました。
1回の体験だけではなかなか判断は難しいところはありますが、どのようなことを行うと、どのようなことが分かり、どのように施術するのか、そして、施術を続けるとどのような変化が得られるのか、そのあたりのことは理解して頂けたものと思います。
私は、メーカー側が推奨するやり方から離れて、測定感度・精度を高める方法を模索して、自分なりに得たベストと思われる方法を参加者の皆さんに紹介しました。自分自身を実験台にして行った周波数データの変遷、また、ガン患者を例にした周波数データの変遷も示して、どのように数値を読み込み、施術に役立てていくのか、未経験者だけでなく、経験者にも役立つ情報を多々含めたつもりです。
きちんと周波数を測定すること。これは、簡単なようで難しいことです。マニュアル通りではなかなかできません。しかし、不利な要素をできるだけ取り除いて、適切な感度を得れば、Spooky2のような激安機械でもかなりの高性能機に変貌します。そして、きちんと周波数が測定できれば、十分に難病と向き合うことができます。
私はハードもソフトも販売しているわけではないため、あくまでも使い方や活用法に関する知恵を提供しているだけですが、マニュアルからは決して分からないことを伝えています。12月17日の第2回実演会もそろそろ定員に達しそうなところですが、来年からは実演会ではなく、継続的な参加で健康の維持・改善に役立つセミナーを始める予定です。毎回1・2名の体験も含めるつもりですが、効果を高めるためにいくらか身体を使ってもらうような体験型としていきます。周波数データの推移を評価していくことも大切ですので、フォローアップも行います。全員同時に特定周波数を浴びる体験もして頂きます。参加によって、気分だけでなく、データの推移からも健康的となり、モチベーションの維持にも役立つような楽しいセミナーを練っています。もちろん、周波数施術機の有無にかかわらず、収穫の多い内容で予定しています。準備ができ次第、告知させて頂く予定ですので、その際はどうぞご参加頂けましたら幸いです。

ところで、今月末まで、おそらく今年最大のディスカウントでSpooky2 GeneratorX Pro Essential Kitが買えますね。普段よりも12,500円ぐらい安いですね。タイミングとしては、「今でしょ!」かもしれませんね。(笑)

Spooky2ブラックフライデー・セール

交流と電波の影響力

我々は有害な食品添加物や化学物質等に曝されていますが、それ以上に我々の健康を脅かしているのは、地球の磁気は弱まっているのに加えて、人工の電磁波はますます強化されつつある現状です。これにより、体内を流れる電気、それにより生み出される磁界、といったエネルギーの流れとシールドが崩れ、代謝を妨げ、それにより体内に常在する菌やエプスタイン・バー・ウィルスのような微小で未解明のウィルスなどがその活動を高め、日和見的な感染を誘発しつつあります。多くの慢性病や自己免疫疾患などはそのような環境の悪化と体内微生物の生態系の乱れによって生み出されていると推測されます。環境が悪化の一途ですので、なかなか改善しません。
ところが、多くの人は自宅でWi-Fiやブルートゥースなどの無線を平気で使用しています。相当に敏感な人でない限りは気付かないからだと思います。高圧線、変電所、テレビ・ラジオ局の近くでなくても、近年では携帯基地局が増え、生き物たちの生態系はおかしくなってきています。それにも気づかない人々ばかりです。農薬以上に広範囲に影響をもたらしています。
今、電波も届かない場所を探すことは困難で、かつてほどの効果を期待できないかもしれませんが、基本、電気なしの生活をすれば、ほとんどの病気は癒されます。電気が無ければ、精製砂糖を多く摂取していても糖尿病にはなりませんでした。人体に流れる電気、人体が生み出す磁気シールドが正常に機能すれば、正常な代謝を維持し、常在菌も抑え込むことができます。人工電磁波の影響力は、見えませんが、有害な食品や化学物質以上に強力です。
私は自宅でWi-Fiは使用していません。無線非対応ルーターを使い、すべて有線LANです。スマホ・ソフトのアップデートはしていません。コンセント、パソコン、照明、その他さまざまな電化製品だけでも過剰です。
我々がこのような生活をしていなければ、医療ははるかにシンプルで済んだはずです。我々は病気の原因を大量生産して、無駄な医療も大量生産しています。残念ながら、交流と電波の普及が我々の文明を蝕んでいます。


12月17日(土) 周波数療法実演会

無料メルマガの読者の方々にはご案内させて頂いてきたのですが、来週23日に第1回の周波数療法実演会を川崎で行い(定員に達したので締め切りました)、第2回を12月17日に同じく川崎で行います。基本、周波数療法で何ができるのかについて説明を行うと同時に、希望者から抽選(ジャンケン)で数人に体験してもらうものです。機械はSpooky2のGX機を使います。メインは、異常周波数の測定とその周波数に基づいた施術です(すべての機能については実演できず、簡単な説明となります)。
対象は、興味はあるものの、予備知識なくしていきなり機械を購入できないと感じている方、および経験者です。バイオフィードバックスキャンをマニュアル通りに行ってもなかなかそのポテンシャルを十分引き出せない現実があります。しかし、測り方や測定する周波帯などを変えて、さらに周波数データの解読法を理解すれば、かなり有効に活用できます。その方法を具体的に説明します。
第2回(12月17日)は、定員12人のうち、9人は決まっておりますが、あと3人余裕があります。先着順で恐縮ですが、ご希望の方は、下記リンクより詳細をご確認の上、お申し込み頂けましたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。

http://www.knetjapan.net/events.html

尚、ほとんどいないと思いますが、公共交通機関のない、私のところ(千葉県勝浦市)までマイカーで訪問可能な方は、個人セッションとして、周波数療法に関する説明、測定&施術の体験が可能です。ご希望の方はmizumori@keimizumori.comまでご相談ください。


新型コロナワクチン関連情報 ~ 周波数施術機Spooky2ユーザー向け

新型コロナ関連の周波数に関して、既に数千もの株の周波数がDNA構造から計算されていて、今日まで分かっているすべての株の周波数を動かすと、何時間も要するぐらいになっています。しかし、今年の1月、すべての株の複製を妨げる単独の周波数が計算されました(算出理論はのちに公表予定とされています)。
周囲に切迫する人もいなかったので、個人的にも試す機会もなく、完全に忘れていましたが、思い出すと、その周波数は68,855,350.539459Hzというものでした。つまり、約69MHzです。この高さの周波数を動かせる周波数発生器をお持ちの方は、方形波か逆ノコギリ波あたりで単独で動かしてみれば、何らかの効果が体験できるかもしれません。
因みに、Spooky2ユーザーは、現状上限40MHzですので、1オクターブ下の34,427,675.269729Hzで動かしてみて下さい。下図の青線プログラムは、さらに2オクターブ下の周波数となっていますので、それをそのまま動かすよりも、マニュアルで34,427,675.269729Hzを打ち込んで動かす方が効果が期待できます(周波数=オクターブが下がるほど効果は落ちます)。

尚、ワクチンの副作用に関しては、比較的新しいバージョンにアップデートすれば、図の赤線のように、各社ワクチンや酸化グラフェン等のデトックス・プログラムがありますので、それを動かしてみて頂くことになるかと思います。

新型コロナワクチン副作用対策

hotmail利用者様へ

hotmail 利用者へメールが届ない状況となっております。
セキュリティーが強化されているものと思われます。
お手数ですが、差出人セーフリストにmizumori@keimizumori.com 及びinfo@knetjapan.netを追加して頂けましたら幸いです。
メルマガは前者より、ケイ・ミズモリ企画のイベント等は後者のメールアドレスから案内等送信させて頂いております。
予定しているイベントに関する連絡ができない状況です。
どうぞよろしくお願い致します。

ケイ・ミズモリ不定期メルマガ 2022年11月号

以下、昨日メルマガ読者に配信した11月号の中身です。ケイ・ミズモリの不定期メルマガ無料版をご希望の方は、件名に「メルマガ希望」、本文にお名前を記載してmizumori@keimizumori.comまでメールしてください。私がマニュアル配信していますので、広告なしです。

ケイ・ミズモリ不定期メルマガ 2022年11月号
(一般社団法人共振科学研究所賛助会員には10月に配信した内容です)

〇ギニーピッグとしての日本
 皆さん、こんにちは。
今回は私がはじめてアメリカに行った頃、現地で感じたことの一つについて語りたいと思います。
確か1988年の夏、私は各地のユースホステルに宿泊して1カ月超アメリカを旅しました。3年後の1991年も、やはりユースホステルに宿泊して、1カ月半ほどアメリカ中を回って就職活動を行いました。そして、翌年、本格的に渡米となりました。
 アメリカに行って様々な刺激を受けましたが、印象的だったことの一つは、飲食店や健康食品・サプリメント販売店等で、店の名前よりも大きな横断幕が建物を覆い、「No Ajinomoto!」や「No MSG!」と掲げられていたことでした。当時、その理由が分からず、日本人でありながら恥ずかしい思いをしました。
 MSGはグルタミン酸ナトリウムのことです。味の素がその製造法を開発したもので、今はうま味調味料と表記されています。1960年代より、有毒性が議論されてきましたが、少量摂取なら問題ないだろうとされています。日本では、有毒性の懸念がありながらも、むしろ味の素による成功例や美談として、肯定的に語られることの方が多かったように思います。
 しかし、飲食店経営者としては、懸念がある以上、もし使用したり、使用していることがばれたら死活問題です。自分の健康以前に、店に客が来なくなってしまいます。そのため、ヨーロッパでは知りませんが、アメリカでは店が個別で使用していないことを表明してきました。当然、店は自腹で横断幕や看板・印刷物等を作ります。自分の健康や生活は自分で守らねばなりませんので、国やメーカーの対応など、関係ありません。
 一方、日本では、国やメーカーが国民のためにきちんとやってくれるだろうとか、他人任せ・依存体質があるので、海外から見ると、食の安全性に対しては、無頓着な国民として昔から認識されてしまっていると言えます。そこに、政治的な弱さが加わるので、自国や他国でもはや販売できなくなった商品が日本に大量に入ってくるわけです。
 厄介なのは、日本人は食の安全に関して意識が高いと勝手に信じ込んでいることです。地産地消や鮮度、有機(減農薬)にはこだわる人たちは確かにいますが、肝心の調味料や農薬・肥料の中身などにはほとんど目を向けません。店側は、合法的に販売されている食材は安全であると勝手に信じて、仕入れてしまいます。そして、国は数値を明確に設定しません。
 欧米では、例えば、(マーガリンに代表される)トランス脂肪酸の上限は0でなければいけないといった基準がありますが、日本ではいまだに正面に「マーガリン入り」なんて大きく表示されたパンが堂々と販売されています。これ、欧米では「毒入り」という表示の食品と解釈されるので、下手するとメーカーも販売店も潰れてしまいますね。
 もう一つ厄介なのは、このような問題は個人が一人一人実践しないと変わらないことなのですが、実践する少数派を白い目で見るような人々が多いことです。例えば、何かに抗議してデモを起こすと、そんな人たちのことを「勇気ある正義探求者」ではなく、むしろ、「秩序を乱す厄介者」として見てしまう人たちが多いことです。食の安全に関しては、成分表示をきちんと見て、買うべきでないものは買わないという消費者の行動は基本ですが、店側もしっかりと表示すべきだと思います。外食ではどんな調味料が使われるか分からない、と諦めを持って、外食を控える日本人も多いですが、だからこそ、アメリカでは店が表明しているのです。
店側も、他の店を見るのではなく、本気で自分の死活問題だと感じて、しっかりと意思表示していくことが重要だと思います。末端消費者だけでなく、店側も意思表示することで、国も動いて法律で規制するようになります。この世界では下から上に上がっていくので、逆を期待しても何も始まりません。
 そして、最後に情報操作の問題があります。私のような人間でも、出版・マスコミに関わる人間であれば、例えば、このような内容を雑誌向けに書きたいと思っても、特に大手の場合、掲載不可なんですね。株主やスポンサー、あるいは、関連会社で医療・食品系を扱っているなど、何らかの関係があれば、不利益が生じるので、アウトです。別のテーマでお願いします、と編集者から言われてしまいます。かなりぶっ飛んだ都市伝説や陰謀論であれば問題ないのですが、医学・科学論文の引用を含め、事実関係をきちんと示してしまうとダメですね。本来、逆のはずなんですけどね・・・。この問題がなければ、もう少し日本の状況も改善するでしょうが、我々は外のことを知りえない世界に閉じ込められている感覚を持っていた方が良いかもしれません。

水守 啓



〇一般社団法人共振科学研究所及びその賛助会の詳細:
https://www.knetjapan.net/kyoshin/

賛助会員は無料となる動画リスト(条件あり)
ケイ・ミズモリの代替科学講座[反重力編]
第1回(無料) https://vimeo.com/726700096
第2回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity2
第3回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity3
第4回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity4
第5回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity5
第6回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity6
第7回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity7

3:6:9の秘密(予告編無料) https://vimeo.com/ondemand/369secret
ロイヤル・レイモンド・ライフの噓と真実[前編] (予告編無料) https://vimeo.com/ondemand/rife1
ロイヤル・レイモンド・ライフの噓と真実[後編] (予告編無料) https://vimeo.com/ondemand/rife2


〇新刊『「反重力」の超法則』好評発売中! 
主にグレベニコフ博士の空飛ぶ反重力プラットフォームについて論じた本です。ケイ・ミズモリの反重力研究のアップデート情報も含まれます。
https://amzn.to/35XsvKC


〇[Spooky2ご購入希望者へ] オススメ商品はSpooky2 Portable GeneratorX (Pro) Essential Kitです。オンライン講習ではこのキット使用者向けに行われます。
Spooky2 Portable GeneratorX Pro Essential Kit


〇周波数施術に関する詳細は下記をご覧ください。
ケイ・ミズモリの螺旋周波数研究所
http://www.knetjapan.net/

〇オンライン代替科学講座『科学で解明できない自然界の不思議と古代の叡智』 6ヶ月コース
https://make-fun.com/landing_pages/89

〇オンライン代替医療講座『隠されてきたガン正体と病気のメカニズム、そして民間療法』 6ヶ月コース
https://make-fun.com/landing_pages/100

〇ケイ・ミズモリの過去の講演会DVD:
http://www.keimizumori.com/dvdcd.html


周波数測定・施術機について

周波数療法に使用される周波数測定機は、ほとんどの場合、物理的に身体に電極を当てて、様々な周波数信号を送って、それぞれの周波数に対して身体が異常な反応を示す、例えば、電流の流れが大きく下がる周波数を検出します(心拍数や位相角の変化を調べるケースもあります)。経絡の通電状況を調べて身体の各部分の状況を評価するようなものや、脳波を調べるものなど、類似した機械は多々あり、それらを組み込んだものもありますが、周波数療法における周波数測定は、基本、数万から200万Hz(2MHz)の周波帯を調べます。ラジオニクスとは異なり、物理的・客観的な測定です。その周波帯の測定は、体内の微生物(病原菌)の状況を調べることとほぼ等しいことが分かっています。
我々の体調不良の原因は、怪我など物理的な影響によるものを除けば、他はすべて体内の微生物(病原菌)が関わっていると言っても過言ではありません。医学的に証明されていませんが、慢性病や自己免疫疾患にもウィルスが関与していることが分かっています。もちろん、ガンも同様です。健康な身体は調和状態にありますが、体内の微生物(ウィルス含む)の活動が高まることで、その調和は乱されます。特定の微生物は、特定周波数の刺激を受けることで反応し、電流、心拍数・位相角等の変化に反映する傾向があるため、異常周波数が分かります。
異常周波数は、施術周波数と一致します。障害物が出来て、伝わるべき周波数信号が伝わらないような状況となっている場所を発見し、あらためて強力なレーザー光のような周波数信号を使って、その障害物を破壊して、伝わるようにするというイメージです。異常周波数を調べる時はシンプルな正弦波を使いますが、攻撃のためには、破壊力のある波形を使って施術します。
巷に出回っている周波数施術機はたくさんありますが、おそらくその設計に大差はないと思います。純粋に周波数測定・施術機としての機能だけでなく、独自の、非公開メカニズムを組み込んだ製品もあり、1台100万円以上のものばかりです。1000万円を超えるものもあります。ただ、価格に比例して施術効果が高まるとは必ずしも言えません。

購入時のごく基本的なポイントは、以下になると思います。
①機械の機能か、メカニズムか、効果に納得した。
②異常周波数が少なくとも数百万Hz(数MHz)の高さまでは検出できる(2MHzまでは最低必要)。
③マニュアルで周波数を打ち込み、波形や電圧等を選んで独自プログラムが作れる。
④データベースの更新やソフトウェアのアップデートがある。

①周波数測定・施術に限定すれば、本来、高価なものではありません。高価になり得るのは、独自の理論に基づいて、メカニズム非公開の機能を含んだ製品です。そのメカニズム非公開の機能に関しては、体験して納得したという方で、価格も問題ないという方はそれでいいと思います。
既にどこかのメーカーの周波数施術機を持っていて、それほど有効活用できずに放置してしまっている、という方もいるかもしれません。そんな方の場合、そもそも機械が何を調べ、何を行うのかという機能・メカニズム面が良く分かっていないだけかもしれません。取扱説明書を読むだけで理解できる人の方が少ないように思います。また、上手く使いこなせるようになるまで、様々な試行錯誤が必要だと思います。だから、既にそんな体験をして、上手く活用している人からアドバイスがもらえると、かなり違ってくると思います。
私は周波数測定・施術機を使ってきましたが、メカニズムが公開されているシンプルな機能だけで十分に施術効果を引き出せることが分かってきました。もちろん、経済的に余裕のある方は、シンプルに示されるのではなく、もっと視覚的に多方面から評価できるものを使ってもいいと思います。

②に関してですが、低周波を利用したものもありますが、低周波は肉体的なレベルで痛みのような問題を取り除くのに有効です。それに対して、病原菌を殺すには、高い周波数が必要です。慢性病、自己免疫疾患、難病等には極小サイズのウィルスが関与していることが多く、それに対応するのはMHzレベルです。MHzレベルの周波数はエネルギー体にも刺激を与えます。現代人が抱えがちな問題の多くは高周波域で現れ、肉体的な症状として低周波域で反映する傾向があります。低周波で治療すると、肉体的に効くので、良く効いたように感じます。しかし、大元は高周波にあります。
ガンの周波数は2MHzに近いレベルまであります。指定難病等もそのあたりに問題が出やすいです。低周波では病原菌・ウィルスをなかなか殺せません。今後、ひょっとすると、もっと高い周波数域のウィルスが発見されるかもしれませんので、5MHzから数十MHzレベルまでは対応するものが良いと思います。

③に関しては、メーカーが独自の考えに基づいて、設定を行っていることが多いですが、日々新しい方法論が発見されています。フレキシブルに設定を変更して動かせるものが好ましいと思います。

④に関しては、日々新しい病原菌が登場したり、新たに見つかる周波数もあるので、長期的に使えるかどうかの判断になります。

ハードウェアに関しては、正直、どこのメーカーのものでも構いませんが、私は相場の10分の1程度で入手できるSpooky2のGX機をメインに使っています。ソフトウェアが高度で、様々な設定が可能なのが良いところです。また、他にはない遠隔療法があり、併用することで施術期間の短縮に役立つのもメリットです。それで、私はメーカー推奨の方法ではなく、独自の設定で使っています。
私の方ではハードウェアは販売していません。そのため、宣伝してもほとんどメリットなしです。ユーザー向けのオンライン講習はやっていますが、ごく一部の人に限られると思います。それよりも、大金を投資せずに、充分に有効活用できるので、それを知ってもらいたいと思っています。高価な機械を利用すると、自分で購入できない場合、毎回どこかに通って誰かにお任せという状態になると思います。それは不便ですし、何度も通えば、かなり割高です。また、知識もつきません。
Spooky2のソフトは有志が協力して、フリーでシェアされる形で発展してきています。どのように工夫して使うと、より効果が現れるとか、たくさんの人が実験しています。自分もその一人です。様々なことが可能なので、慣れるまでは難しい面はあるかもしれませんが、自ら学び、理解し、能動的に行動を起こしていこうとする姿勢を生み出すのに役立ちます。そして、自分だけでなく、家族や友人、ペットなどに対しても何かできるようになるというのも無視できません。やはり、人を助けるのが自分を助けるのに繋がります。そして、目的を持って試行錯誤して、前進を得る体験が力になります。

もし購入を考えている方がいれば、今が良いタイミングかもしれません。現在、周波数施術機Spooky2がサンクスギビング・セールで今月末まで5%オフなっています。クーポンコードthanksgiving2022を打ち込むと割り引かれるようです。最近、円安で割高傾向ですが、この時期に買っておけば、だいぶお得感があるのではないかと思います。おそらく、その後もすぐにクリスマス・セールで年初あたりまで同じレベルで買えるのではないかと思いますが・・・。
初めて使う方は、Spooky2 Portable GeneratorX Pro Essential Kitをオススメします。私が行っているオンライン講習では、このモデル使用者向けに行っています(安いモデルだと、精度の高いスキャンが難しいので、施術効果にも影響ありです)。普通なら150万円ぐらいする周波数測定・施術機を10分の1の15万円で入手してもらい、分からなければ、1~2万円の講習を受けて頂くというところですが、得るものは多々あると思います。来月、川崎で実演会を行う予定でいます。

Spooky2 Portable GeneratorX Pro Essential Kit




29日(土)セミナー、無事?終了

その後、いろいろとバタバタしていたので、遅れましたが、29日(土)、北芝健さんとのセミナーにご参加頂いた皆様、ありがとうございました。電車が遅れたり、北芝さんの話も止まらず?予定より長引きましたが、遠方からいらした方、怪我の中、頑張ってご来場いただいた方もいて、重ねてお礼申し上げます。
第1部で、私はロイヤル・レイモンド・ライフがどのようにどのような発見をして、ガンなどの治療法を確立したのか、そして、当局に潰されたのか、お話ししました。現在普及する周波数療法の大元の話です。
そして、ライフの療法とは少々異なりますが、現代普及している周波数療法の実践に関しては、今月は23日(水)、12月は17日(土)に実演会として皆様にお見せする予定です。但し、今月23日(水)の実演会に関しては、オンライン講習受講者とメルマガ読者のみへの案内で定員に達してしまったため、来月17日(土)の実演会を一般向けとして近く告知したいと思っています。
ライフと施術法は異なりますが、いかに周波数信号を身体に送り込むか、という点を改善させると、非常に強力な施術法になります。そのあたりをお見せしながら説明したいと思っています。

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