fc2ブログ

プロフィール

keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


リンク


検索フォーム


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


月別アーカイブ


カテゴリ


周波数測定&施術の実践

ロイヤル・レイモンド・ライフはガンの原因菌BXの致死周波数として1.607MHz、BYの致死周波数として1.529MHzを発見していますが、やはり、ライフの主張は正しかったと最近、特に思っています。現在のガン患者の周波数測定を行うと、100年前よりもやや高い傾向があるように思いますが、近い周波数帯が検出されます。
もちろん、ガンにも様々な種類があり、周波数は微妙に異なりますが、画像のような高い周波数1.683MHz、1.792MHz、1.561MHzなどが出てきます(私が測った数値です)。最上位に1.683MHzが出てきているのが問題です。ライフの場合、3分の周波数照射を3日おきに、70日から90日で末期がん患者を完治させました。
他の測定器でも、私の方法論においても、いまや周波数の検出精度は良好で、しばらく周波数信号を与えていくと、次第に問題の周波数の順位が下がってきたり、変異?するのを感じます。ガンはプレオモルフィズム(多形現象)を示すので、周波数信号に反応して少し周波数をずらしていきます。なので、複数を同時に、そして変化を追跡して、施術を行っています、というか、私の場合、直接の施術はほとんど行わないので、どのように機械を使い、どのように施術を行うのかを教えています。変化が目に見えるのが興味深いところです。

子宮頸がん20221010RedLineDetails

この週末29日(土)のセミナーでは、ここまで具体的な話はしませんが、周波数療法の原点とも言える、ロイヤル・レイモンド・ライフの発見について第1部で語ります。前売券は締め切りました。当日券がいくらか残っていますので、どうぞご参加頂けましたら幸いです。12月に一般向けに周波数療法の実演会を行うかもしれません。

セミナー詳細&当日券予約
https://www.knetjapan.net/kyoshin/event.html


スポンサーサイト



明日26日正午で、前売券の販売を締め切ります!

今週29日(土)に川崎で開催する共振科学研究所設立記念セミナーですが、前売券の販売は、明日正午で締め切らせて頂きます。それ以降のお申し込みは、当日券の予約となりますこと、ご了承ください。まだ席はございますので、ご参加頂けましたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。

https://www.knetjapan.net/kyoshin/event.html

mizukita2022.jpg


物質の正体は波で定常波

この世界に存在する物質は波でできていると思われます。
これまでの物理学の考え方で行くと、我々は物質を手で触れることができるのは、万物は原子でできていて、原子の外側にはマイナス帯電した電子があるから。我々の身体も原子という物質でできていて、外側にはマイナスの電子がある。だから、物質を触ると、マイナス同士の反発力が生じて、抵抗を感じる。他の物質と融合したり、すり抜けたりしない。そんな考え方があったように思います。
しかし、物質は波でできていて、定常波を生み出しています。定常波は、例えばクントの実験で物質粒子を集めることができるように、物理的な抵抗を生み出します。我々が物質を触れる背景には、そんな定常波の存在もあるように想像しています。
原子の構造は、実のところ、まだまだよくわかっていないと思います。特に原子核のことは不明で、よくわからないですが、この世界、そして、物質を特徴づけるのは、電子だと思います。電子は球面波を発していて、定常波を生み出していると思われます。だから、定常波には節と腹が繰り返し生まれます。
この写真は、2008年にスウェーデンのルンド大学の科学者が動く電子を動画撮影したものです。これを見ると、やはり、そうなのではないかと思います。モーリス・コッテル氏は、電子は丸くコイル状になっているという説を唱えていて、見た目においては説得力があるのですが、コイル状というよりも、同心円のように思えます。そして、個人的には、この世界はシンプルにできていると思っているので、定常波説を支持したいと思っています。
なぜ定常波が生まれるのか? 実は、それは長らく否定されてきたエーテルが存在するから・・・ということになりそうです。21世紀に入ってようやくコンピューターシミュレーションが行われ、定常波圧縮現象の詳細が分かってきたので、見えてきました。
但し、拙著で紹介したロシアのユーリ・イワノフ博士の3次元的な収縮ではなく、運動方向のみのローレンツ収縮で正解だったというのも分かってきました。そして、エーテルと言えば、ダークマターやダークエネルギーに通じます。

Electron-Wavelengths.png

前売券の販売26日で締め切ります

29日(土)に予定している共振科学研究所設立記念セミナーですが、いよいよ会期が近づき、26日(水)で前売券の受付を終了いたします。おそらく残り5席ほどです。セミナー後の懇親会(二次会)はあと2名ほど余裕ありですが、同様に26日に締め切ります。26日以降は当日券の予約のみ受け付けとなります。通常のお申し込み画面からお申し込み下さい。事前予約なしでご来場頂いても、ご参加できない場合がございますこと、ご了承ください。
どうぞよろしくお願いします。

詳細とお申し込み:
https://www.knetjapan.net/kyoshin/event.html

mizukita2022.jpg


畑仕事も一段落

秋・冬へ向けた畑作業、ようやくほぼ完了しました。
昨日、残っていたサツマイモを収穫。掘るのが一苦労なので、少しホッとしました。落花生の収穫もなかなか大変でしたが、それは少し前に終了し、半分は塩茹でで食べ、残りは干してあります。また、種から育てたキャベツ苗を植え、絹サヤやソラマメの種を撒いたところです。おそらく、関東平野部の方はまだこれからだと思いますが・・・。ああ、他にイチゴも植えたところです。
落花生も絹サヤもソラマメも自家採種ですが、イチゴも同様です。何年か前にトチオトメの苗を知人からもらい、以後、脇に伸びたのを選んでは植えてきたので、買ったことはありません。イチゴは強いので、比較的楽に育ちます。ただ、山地に近い多雨の里山なので、ナメクジにやられがちですが・・・。
ピーマンやシシトウがそろそろ終わり、今はインゲンやカブが最盛期。大根はかなり大きくなり、ニンジンや白菜も成長中。
今後は手間がかからないので、薪の整理・移動や煙突点検、そして、木々の剪定に作業は移行します。田舎にいると、明るいうちにやるべきことが多すぎて、常に忙しいですね。


29日(土)共振科学研究所設立記念セミナー@川崎

29日(土)に私と北芝健さんで行う共振科学研究所設立記念セミナーですが、残り5・6席となりました。当日券が残るか不明です。参加できそうな方、お早めにお申し込み頂けましたら幸いです。セミナー後の懇親会は、予想外に希望者が多く、急遽、広い場所を確保しました。あと2・3人いけそうです。どうぞよろしくお願いします。

詳細&お申し込み
https://www.knetjapan.net/kyoshin/event.html

mizukita2022.jpg

ワクチン3回接種が条件かぁ~

自分も利用したいと思っていた全国旅行支援。しかし、ワクチン3回接種が条件ということで、まるっきりダメですね。
先日、私が使っている機械とは異なりますが、似たような機械で周波数療法をされている知人からワクチンに関して聞いた話があります。医者の知人から各社ワクチンを入手して、周波数を調べてみたとのこと。すると、異例にも検出不能だったということでした。いわば針が振り切れた状態です。
通常、エッセンシャル・オイルでも野菜や果物の果汁でも、たとえ複数ミックスされていても、突出した周波数は検出されます。もちろん、複数検出されますが、それが特徴となります。私の使っている機械でも調べることができます。
しかし、それができないということを考えると、どうやら電気伝導性の高すぎるもの、例えば、金属のようなものが入っていて、周波数が検出できないようでした。それが何を意味するのかは不明ですが・・・。


ライフの周波数療法の秘密

現在、世界中に無数の波動施術機や周波数施術機があります。源流を遡れば、ダウジングの発展形のラジオニクスと、オペレーターに影響を受けない周波数施術機がありますが、多くは両者の融合型のように思います。薬などのサンプルを置いて、その人にとって効くかどうか調べるのはラジオニクス型です。オペレーターの影響を受けない周波数施術機には、ヒーリング機能、デトックス機能、病原菌を死滅させる機能などあります。診断においては、どのようなタイプでも可能なようですが、診断に特化したものや、施術に特化したものなど、特徴があるように思います。
18世紀には既に電気治療に関する実験が始まっていますが、比較的高度なものが生まれたのは20世紀に入ってからで、ロイヤル・レイモンド・ライフは、オペレーターに影響を受けないタイプの周波数施術機を最初期に作りました。低周波にターゲットを絞って、もう少し前に開発されたものもありますが、ライフは高周波で病原菌を死滅させることに注目して施術機を作りました。7万6千~88万Hzに病原菌周波数が集中することを発見しましたが、ガン原因菌に関しては、さらに高い150-170万Hz(1.5-1.7MHz)レベルでした。
医学界を揺るがしたライフの施術機は、米国医師会によって医師による使用を禁じられたため、その技術は消えてしまいました。そのため、現在でもライフの技術は再現できていません。人体から異常な周波数を検出する技術はありますが、施術の効果に関しては、まだ及んでいません。電極を皮膚に接触させるのではなく、鍼にして挿すことで伝導効率が改善して、効果はかなり高まるようですが、ライフは光を発して瞬時に効果をもたらしていました。因みに、その秘密の解明は私が設立した共振科学研究所の研究テーマの一つです。
今日普及する周波数施術機に多大な影響をもたらしながらも、その真相がほとんど知られていないロイヤル・レイモンド・ライフについて、そのびっくりな天才ぶりも含め、今月29日(土)の共振科学研究所設立記念セミナーにおいて語ります。もちろん、他の話もあります。テーブルありの席はほぼ完売ですが、まだ6・7席ほど空きがあります。小規模会場でのセミナーですので、おそらく、どこの席でも問題なく見聞き可能と思います。皆様、どうそご参加頂けましたら幸いです。

https://www.knetjapan.net/kyoshin/event.html


ケイ・ミズモリ不定期メルマガ 2022年10月号

(無料メルマガ希望者は、件名に「メルマガ希望」、本文にお名前を記して、mizumori@keimizumori.comまでメールしてください。自分でマニュアル配信していますので、広告なしです。月1回ほど配信致します。)

ケイ・ミズモリ不定期メルマガ 2022年10月号

(以下は会員向けに9月中旬に配信した内容です)

〇森林枯死現象の犯人は酸性雨ではなかった!?
 皆様、こんにちは。
 この夏は初めに猛烈に暑く、8月に入ると雨が増え、急に涼しくなって、日中はまだ暑さも残りますが、季節の移ろいが前倒ししたような印象がありました。過去3年間、周囲ではカエルや昆虫が激減。蚊も減って、半袖で過ごせるようになりました。蚊帳もほとんど使わなくなりました。ブドウにスズメバチが集まることも、ハチの巣を撤去することもありませんでした。夏の夜は、カエルの鳴き声がうるさすぎて寝られないというのはなくなり、冬のように静まりかえる3年間でした。
 その主因は農薬にあると考える人も多いと思いますが、私は無線電波の影響が強いように思います。私が暮らしている地域ではまだ5Gは普及していませんが、4Gが強化された頃から影響が出てきているように思います。
電気自動車を運転したり、充電器のそばにいると、不整脈などの体調不良を感じるとか、無線のマウスやキーボードを使うと手がしびれるとか、多くの人が体験していますが、不思議とそれでも使い続ける人は多いように思います。
 近年、動物たちの行動を把握するために、無線送信器を身体に付けて調べることが動物学者たちの間で流行っています。一定の時間を経過すると、自動的に身体から外れるようになっているものもありますが、その無線送信器によって動物の身体にどのような影響が出るのかも同時に調べてほしいと思います。
 1980年頃、ヨーロッパや北米では、酸性雨が森林を枯らすというのが問題となりました。しかし、しばらくすると、様々な矛盾が知られるようになりました。当時、軍事レーダー基地や通信用の電波塔の建設が進み、それらが現れると、その周辺で森林枯死現象が発生したのでした。建物の影となるエリアの木々においては、枯死現象は見られませんでした。
調査してみると、木の針葉や葉脈がアンテナとなって、マイクロ波のエネルギーを電流に変えていました。イオン結合によって運ばれる電子が葉から幹、そして根をへて土にいたります。そして、土壌において、一種の電解析出が起こって、中でもアルミニウムを溶かして、土壌を少しずつ酸性化させることが判明したのです。
実際のところ、冷戦が終結して、レーダー基地が廃棄されると、森林は復活しました。
 去る5月のメルマガにおいては、90%のミツバチが電波の影響で死滅しながらも、生き残ったミツバチたちは十数年後には耐性を獲得して、むしろ強く復活した話をしました。ある意味では、ミツバチは不幸中の幸いで、生き残ることができましたが、森林においてはそのような抵抗力は存在しないことが分かります。生物の中でも人間は強いので、ミツバチよりは圧倒的に高い確率で生き残り、生き残った我々は電波による悪影響を受けても、代謝を遅らせる作用が生じることから、むしろ寿命を延ばすこともあり、そのような幸運な人々が、「害はない」というデータを支持してしまうことになります。
 そのようなことを考えると、耐性を獲得しやすい動物ではなく、続けば復活できない森林のように、弱い存在に注目して、それらの存在なしに我々は生きられないのだというアプローチをしていかないと、なかなか敷かれてしまったレールを撤去することは難しいのだろうと思います。
私が研究している分野においても、自然との同調が不可欠ですので、電波や電気の影響は無視できません。森林のような弱者の死に説得力がないとしたら、自然との同調で初めて可能となる、非現実的なことを実現させるしかないのかという気持ちもあり、研究に励んでいるところです。

水守 啓

〇共振科学研究所設立記念セミナー
『知られざる技術の歴史と世界不穏化の舞台裏』開催のお知らせ
講師: 北芝健&ケイ・ミズモリ 
日時:2022年10月29日(土) 13:30~16:25
場所:川崎産業振興会館 10階 第1会議室
※テーブル席の残りが少なくなってきました。お早めにお申し込みお願いします。

第一部 13:30-14:30 「失われた技術」編
潰された天才発明家ロイヤル・レイモンド・ライフ by ケイ・ミズモリ
今から100年近く前に倍率3万倍もの高性能光学顕微鏡を開発したライフを知れば、 ガンのような病気の原因も、ソマチッドも、近代医学の歴史上の問題も、当局による妨害行為もすべてが整理される!
瞬時に病原菌の9割を殺せた周波数療法とは何だったのか? ここで明らかに!

第二部 14:40-15:30 「世界情勢」編
日本を襲う激震とそのシナリオ by 北芝 健
昨今、不穏化する世界を分析し、日本に危機が訪れつつあることを警告します。自然災害の危機も迫っていて、国外避難を真剣に考える人々も増えてきています。元公安というネットワークを生かし、一般の人にはなかなか知りえない裏情報をたくさん持っています。多才な北芝氏の世界を堪能して頂けましたら幸いです。

第三部 15:40-16:25 「意識と反重力」編
宙を歩いた奇跡の山伏 by 北芝 健 & ケイ・ミズモリ
心身を鍛え、意識の力を身体で理解するようになった北芝健氏は、火渡りを超えて、空中に張った紙の上を歩いた山伏と親交を持つことになった。 そんな北芝氏から、その山伏の奇跡について、一部始終を聞き出し、人体空中浮揚の謎に迫る! ケイ・ミズモリ著『ついに反重力の謎が解けた!』で 紹介された情報がここで完結!

※時間及び講演内容は変更となる場合がございます。

詳細とお申込み: https://www.knetjapan.net/kyoshin/event.html


〇一般社団法人共振科学研究所及びその賛助会の詳細:
https://www.knetjapan.net/kyoshin/

賛助会員は無料となる動画リスト(条件あり)
ケイ・ミズモリの代替科学講座[反重力編]
第1回(無料) https://vimeo.com/726700096
 第2回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity2
 第3回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity3
 第4回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity4
 第5回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity5
 第6回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity6
第7回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity7

3:6:9の秘密(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/369secret
ロイヤル・レイモンド・ライフの噓と真実[前編] (予告編無料) https://vimeo.com/ondemand/rife1
ロイヤル・レイモンド・ライフの噓と真実[後編] (予告編無料) https://vimeo.com/ondemand/rife2


〇新刊『「反重力」の超法則』好評発売中! 
主にグレベニコフ博士の空飛ぶ反重力プラットフォームについて論じた本です。ケイ・ミズモリの反重力研究のアップデート情報も含まれます。
https://amzn.to/35XsvKC


〇[Spooky2ご購入希望者へ] オススメ商品はSpooky2 Portable GeneratorX (Pro) Essential Kitです。オンライン講習ではこのキット使用者向けに行われます。
https://www.spooky2-mall.com/?wpam_id=211


〇周波数施術に関する詳細は下記をご覧ください。
ケイ・ミズモリの螺旋周波数研究所
http://www.knetjapan.net/

〇オンライン代替科学講座『科学で解明できない自然界の不思議と古代の叡智』 6ヶ月コース
https://make-fun.com/landing_pages/89

〇オンライン代替医療講座『隠されてきたガン正体と病気のメカニズム、そして民間療法』 6ヶ月コース
https://make-fun.com/landing_pages/100

〇ケイ・ミズモリの過去の講演会DVD:
http://www.keimizumori.com/dvdcd.html

10月29日(土)セミナーのお申し込みの件

お申し込みいただいた皆様、ありがとうございました。
ここ最近、サーバーが不調だったのか、お申し込みを行ってしばらく待ってもこちらから連絡がいかない、又はこちらからメールを送っても届かないといったケースが出てしまっているようです。もし、返信メールが届かないことがございましたら、すみませんが、mizumori@keimizumori.comまでメールして頂けましたら幸いです。また、こちらからのメールを受信できない設定にされている場合もございますので、お手数で恐縮ですが、その点もご確認いただけましたら幸いです。
お手数で恐縮ですが、どうぞよろしくお願いします。

気功師のパワーと空洞構造効果

昔から気功師が書く「書」にはパワーがあると言われます。先日、気功師の先生と会い、その場でコピー用紙に筆ペンで言葉を記したものをもらったのですが、手をかざすと強いエネルギーが感じられました。
同時に、ワープロ打ちした文字を模様のように配置して、コピー用紙にプリントしたものももらいました。それからも、かなりのエネルギーが出ているのが分かりました。コピーしてもその効果は衰えません。それで、その紙を500枚重ねたものを手渡されて、その上に手をかざすとさらに強力なエネルギーが出ているのが分かりました。
思い出したのが空洞構造効果です。コピー用紙にアコーディオンのように折り目を入れて、角度をずらして、次々と重ねていくと、空洞構造効果が得られます。小室が規則正しく大量に配置されたり、それが立体的に重なると効果が高まります。ふるいなどの網目状のものからも感じられます。ハチの巣や落花生の殻からも感じられます。
印刷された紙の場合、特定の文字が生み出す形状の配列が効果を生み出すようにも思いますが、気功師の先生が記した書にはそれほど空洞構造がありません。しかし、コピーしても同じエネルギーが出ます。基本、あらゆるものにそのエネルギーを帯びさせることができるので、空洞構造効果は無関係と言えるかもしれません。
ただ、ミツバチの巣から得られるエネルギー、ふるいから得られるエネルギー、その先生からもらった紙から得られるエネルギーなど、いくらか性質に違いがあると思いますが、似ています。ロシアの昆虫学者のグレベニコフ博士によれば、それらから発せられるエネルギーは人体にプラスに影響するようですが、例えば、他のハチが作り出す巣の空洞構造から生み出されるエネルギーはマイナスになりうるということでした。
とはいえ、残念ながら、それらを検出したり、判断することのできる機器は存在していません。個々人の体感や変化をデータとして蓄積して、その効果を推し量るしかありません。
しかし、実のところ、医学においても、動物実験を経て臨床実験を行うというように、安全性と変化をデータとして蓄積してその効果を調べます。つまり、同じアプローチがなされますが、一方は科学的と判断されて、もう一方は非科学的と判断されがちです。そのような意味でも、科学はまだまだ未発達と言えます。


 | ホーム |