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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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一般社団法人共振科学研究所「賛助会員」募集のお知らせ

 既にお話ししてきましたように、「人類の自然との共生及び健康に寄与する、共振作用を利用した新しい技術、特に重力制御技術の開発、そして、失われた有用技術の復活を目指した調査・研究を行うこと」を目的として、一般社団法人共振科学研究所を設立致しました。非営利法人です。2か月前に登記しましたが、その後も様々な手続きがあり、ようやく始動できるようになりました。
 法人設立のきっかけを遡れば、拙著『反重力の謎がついに解けた!』の執筆のきっかけにも遡ることになります。
世界には圧倒的な存在感を示す巨石遺構が点在していますが、古代の賢人たちは、我々の知らない、いや、忘れてしまった特別な技術で巨石を効率的に運搬する知恵を持っていたのではなかろうか?
 そんな素朴な疑問を出発点として、科学の分野で過去に人類が見落としてきた側面や、学問的に取り上げられることのなかった側面を掘り起こしつつ、共振現象に注目して、その背後に秘められた謎を探っていくことになりました。そして、拙著でも触れたように、その研究の過程で、ある重要な発見に至りました(きちんと成果が得られれば、将来的に科学誌に論文を載せるという目標がありますので、すべてが自ずと公開されることになりますが、現状では、実験・検証が進められていないため、情報公開は限定させて頂いております)。
 未解明の部分は多々残されますが、求める効果が得られる可能性がわずかでもあるとしたら、その発見を手掛かりに試行・検証を行ってみる価値は十分にあると考えています。なぜなら、傍から見れば、マニアックな狭い領域に関心を向けていると思われるでしょうが、現実はその逆で、科学全体に影響をもたらすほど広い領域に関わっているからです。つまり、ライフスタイルも考え方もすべてが変わるようなことに取り組んでいます。一番の変化は、自然への愛がなければ、高度な技術も得られず、人類は存続できないと理解できるようになることだと思っています。
 そのため、たとえ可能性が小さいとしても取り組む価値があると考えています。そして、わずかながらも他に協力者を得て、今回の法人設立へと至りました。
 ただ、ご想像頂けるように、何らかの科学実験を行うためには、まとまった資金が必要です。当法人は、正会員(社員)による自己負担の他、賛助会員からの会費や寄付金等によって運営される非営利法人です。現状、決して十分な状況ではありません。皆様のご支援を必要としております。私たちは、自分たちの目標や目指している技術的な情報を賛助会員の皆様とできるだけ共有して、共に学び、世界を変えていくという夢を抱いています。
 賛助会員様には、『ケイ・ミズモリの代替科学教室』の有料版動画が無料で視聴できることを含め、様々な特典を用意致しております(下記リンク参照)。元警視庁刑事の北芝健氏を含めた役員(理事)や技術スタッフとの交流も得られますので、様々な分野の話に花を咲かせることもあると思います(寄付金1口以上要)。ご入会頂くことで、当法人の活動をご支援頂き、明るい未来に向かって、共に求め、育てていく体験を享受して頂けましたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。

一般社団法人共振科学研究所 https://www.knetjapan.net/kyoshin/



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お尻ふりふりダッシュだにゃ~!

息抜きに超無駄な動画を作ってみました。(笑)




ロイヤル・レイモンド・ライフの嘘と真実

以前、ロイヤル・レイモンド・ライフに関する本の原稿を記してきたことについて触れました。ライフは、今から100年近く前に、倍率3万1千倍もの光学顕微鏡を開発し、ガン菌を発見し、特定周波数(致死周波数)の光を発する療法を確立して、米国医師会、ロックフェラー財団、FDA等に潰された人物です。本においては、電気信号がもたらす作用に加え、ライフ以外の類似療法等も取り上げ、なぜライフが開発した療法に即効性があったのか、具体的に考察しています。
それで、相変わらずいつ出版されるか分かりませんので、ライフ一人に絞って、要約した動画を作りました。実は、ライフを紹介した書籍や記事には、多くの間違いが存在します。日本で出版された本に書かれている内容や日本語のネット記事においても、同様に多くの間違いが見られます。
そんなこともあって、本や動画を作っておいた方が良いように思いました。ライフが観察したガン菌は、ガストン・ネサン氏がソマチッドと名付けたものと同じです。つまり、ベシャンがその存在を唱えたマイクロザイマです。そして、それが姿を変化させる多形現象(プレオモルフィズム)がライフによって確認され、当時の医学界を動揺させました。
ライフの仕事を振り返り、どんな歴史を歩んで今日に至っているのか、一般の人々だけでなく、専門家の方々も知っておいて良いのではないかと思います。そんな内容をコンパクトにまとめて、内容的にはクオリティーの高いものを動画としてまとめられたと思っています。
これまで誰もきちんと説明してこなかった、いわば新ネタを前編・後編に分けて作ったものです。予告編(Trailer)は無料です。皆様、ご覧頂けましたら幸いです。

https://vimeo.com/ondemand/rife1


3:6:9の嘘と真実 ニコラ・テスラ vs ジョン・キーリー

ジョン・キーリーは史上最大の詐欺師として歴史から葬り去られました。
現代の研究者ですら彼を詐欺師として紹介していますが、明らかに勉強不足です。
私はテスラを批判するつもりはありませんが、人類はキーリーを潰し、テスラを選び、交流と無線技術の普及によって、現代文明は破滅の道を進んでいるように思います。しかし、残念ながらそれに気づいている人はこの世界にほとんど存在していないのが現実です。むしろ歓迎している人々が多いように思えます。
今や地球全体に病んだ環境が生み出されてしまったため、キーリーの業績、つまり、古代の叡智の結晶とも言える共振物理学はもはや誰も検証し得なくなったのではないかと危機感を強めています。
過去の叡智が途絶えないように、自分が生きている間に伝えておきたいことの一つです。


3:6:9の嘘と真実 ニコラ・テスラvsジョン・キーリー ~ ケイ・ミズモリの代替科学教室 from Kei Mizumori on Vimeo.



ここでも38度予報

厳しい暑さが続いておりますね。昨日は37度、今日は38度予報。6月下旬だったか、あの時の暑さは身体が慣れておらず、なかなかきつかったですが、さらにしばらく続くとさすがに参りますね。エアコンは寝るとき以外、使わない主義なのですが、今日は朝から暑いので、昼前には使うことになりそうな予感です。
畑への水まきも必要なので、夕方は自宅にいないといけない。少々の畑仕事や家の周りの草取りなどはやっていますが、本格的な外作業は控え気味です。パソコンに向かう時間が増え、不健康な日々を過ごしています。
とはいえ、家庭菜園での収穫量は多く、食べ物に関しては、悪くないように思います。連日、トウモロコシや、ポンテローザ・トマトだけでも食べ過ぎに近い量を食べています。ナス、ピーマン、シシトウ、キュウリ、オクラ、ニンジン、備蓄ジャガイモ等もあるので、買うものはコメとキノコ類ともやし、たまにキャベツぐらいか。
今年は、トウモロコシ、トマト、ナス等を一ヶ所にまとめて、全体を寒冷紗で囲んだので、カラス被害はなく、作っただけ食べられるので、助かっています。過去数年間においては、異例に被害ゼロ状態ですね。
とはいえ、秋に採れるはずだった里芋が芽を出す前に異例にモグラか何かにやられたようで、2割ぐらい残るかどうかというところです。

さて、ロイヤル・レイモンド・ライフの研究に関する本の原稿は先月仕上げましたが、ひょっとすると、加筆や直しが必要になる可能性もあり、出版はかなり先でしょうね。(汗)
というわけで、その次を考える段階でもなく、まだまだ白紙状態です。
当面は、研究を進めるための事務手続きや準備に注力することになりそうです。




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