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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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胃下垂治療

先月、いつもお世話になっている鍼灸院で胃下垂の治療を行いました。おそらく、中学生か高校生、あるいはもっと小さい頃から自分は胃下垂で、消化に時間がかかったり、胸焼けが多く、あまり量が食べられないというのが当たり前の人生を送ってきました。ただ、過去十数年、田舎暮らしをして、日々身体を使い、食事の質も変化したこともあり、症状はかなり改善して、食べる量も増えました。それでも消化に時間はかかるし、胸焼けもたまにある。ということもあり、胃下垂を治しておけば、「もう少し生活の質が変わるのではないか?」と思って、治療を行いました。
治療の内容は、胃に向かって上方から鍼を2本挿して、胃を引っ掛けつつ、持ち上げるというかなりシンプル・合理的な方法です。それ自体は、数分で終わりますが、その後、自律神経を整えるツボに鍼を打ち、30分ほどはそのままの状態でいるので、なんだかんだ1時間以上かかりましたが、それでも、長年気になっていたことがすぐに治るというのは大したものだと思いました。
とはいえ、これまでのところ、正直、大きな変化はあまり感じられていません。物理的に胃の位置が上がったというのはあるのですが、下腹部が出るという体形は特に変わらないようです。(笑) ただ、胃の調子に関しては、ひょっとすると、少し改善したのかもしれないというのはあります。
これまで、ハンバーガーとかハンバーグ弁当とか、品質的に微妙な牛ひき肉を使った食べ物を一定量食べると、いつもその後に胸焼けがありました。で、この点に改善があるのかどうか、気になったので、先日、アメリカにいた時以来というか、20年ぶりというか、ハンバーガーチェーン店Mでビッグ〇ック・セットを食べてみたんですが、その後、特に何も感じずに済んだんですね。(笑) まあ、今後も滅多に食べるつもりはないですが、少し重たいものでも食べられるようになったかもしれません。治療してまだ1か月しか経っていないので、もう少し様子を見ないと分からないかもしれませんが…。


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新作(仮題)『グレベニコフ博士の空飛ぶ反重力プラットフォームのすべて』の出版に関して

何年も前に書き終えていながら、コロナの問題もあって先延ばしになっていた新作書き下ろしが年明けでしょうか、ようやく出版されることになりました。
自分では『グレベニコフ博士の空飛ぶ反重力プラットフォームのすべて』というタイトルを付けた本なのですが、おそらく、まったく違うタイトルになって出版されると思います。
フィリップ・キャラハン博士の研究を紹介した本のタイトルが、3.11直後のタイミングだったので、『原子力も石油も必要なかった――宇宙エネルギーがここに隠されていた』となったのに近いのかもしれません。
グレベニコフ博士の空飛ぶ反重力プラットフォームについて詳細を知りたい方は、タイトルに惑わされず、お求め頂けましたら幸いです。
また、自分がそれまで研究してきた反重力関連の情報で、テーマに関わるものを、アップデート情報を含めて紹介しています。出版社はヒカルランドです。もうしばらくお待ちください。


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