皆様
新年おめでとうございます。
本格的な寒さが到来し、私の暮らす房総半島内陸部でも先週末は雪が降りました。コロナ禍、自宅で過ごす時間が長くなり、薪が不足しないか、少々心配しているところです。
先日、下記のような無料メルマガを読者に配信いたしましたので、ここでも掲載しておきたいと思います。
ケイ・ミズモリ不定期メルマガ(無料) 2021年1月号より
さて、前回予告したように、今回は周波数施術とラジオニクスについてお話ししたいと思います。
Spooky2で周波数施術を行う際、実に様々な周波数プログラムと施術法があり、どれを利用したら良いのか迷う時があります。どれか一つ施術法を選択したとしても、特定の病気や症状に対して複数の周波数プログラムがあることは珍しくありません。
例えば、頭痛の場合、headacheと検索すれば、その名のついた周波数プログラムは18ヒットします。各周波数プログラムには、説明文が掲載されていますので、多くの場合、適切と思われるプログラムを選択できます。しかし、人間は機械ではなく、同じ症状を抱える人であれば皆同じ周波数プログラムで効くとは限りません。そこで、「自分の場合、本当にこのプログラムは合っているのか?」というのが気になるところです。
そんな時、バイオフィードバック・スキャンで異常周波数を見つけ出す手もありますが、それとは別の方法を考えると、有効なのがダウジングです。候補となるプログラムのどれが自分に有効なのか、振り子(ペンデュラム)の反応を見て参考にします。ただ、その反応は日々変化していく可能性があるため、定期的に調べることも大切です。
また、検索でヒットした18のプログラムだけを検査対象とするのではなく、上手く分類しながら他のプログラムも含めて調べていくことも可能です。時に、予想外の周波数プログラムが有効だと分かることもあります(具体的な方法は、オンライン講習の「応用コース」で取り上げます)。
ここで、ダウジングと聞いて、非科学的だと思われる方もいらっしゃると思います。周波数施術においては、ロイヤル・レイモンド・ライフが、顕微鏡を覗きながら、実際にどの周波数で病原菌が死ぬのかを確認しており、周波数発生器から出力される周波数・電圧・波形等も、オシロスコープで客観的に確認可能です。そのような意味では極めて科学的ですが、ダウジングやラジオニクスにおいては異なります。具体的に何がどのように作用するのか、まったく明らかとはなっていません。統計的に、熟練オペレーターが動かせば、高い精度が得られるという表現に留まります。
ここで重要なのは、科学的である周波数施術において、ダウジング利用でのプログラム選択を組み込んだとしても、その施術は100%科学的であるということです。数あるプログラムを片っ端から動かしていくよりも、有効と思われるものを選んで動かすという面で、効率が高まるだけの話です。仮にダウジング結果が間違っていたとしたら、合わない周波数が利用されて効果が不十分という結果が出るだけです。
しかし、ダウジングのオペレーターがラジオニクスを用いて、周波数施術の周波数プログラムを患者のDNAサンプルにインプリントする施術を行うと、完全に非科学的な行為となります。これは、有効性がないという意味ではありません。効くとしても、その理由を科学的に評価できないということです。
実のところ、周波数施術では難しいことがラジオニクスでは可能であるという場合もあります。そのため、私は科学的である周波数施術をメインに使用しつつも、時折、非科学的なラジオニクスによる周波数プログラムの利用も行います。Spooky2ラジオニクスは、シューマン共振の7.83Hzの周波数を与えながら操作を行いますので、同調・共振を利用した分析においては、反応が得られやすい利点があるように思います(Spooky2ラジオニクスは格安なオススメのラジオニクスで、そのオンライン講習はこの春にも始める予定でいます)。
一方、7.83Hzの周波数があまり有効とならないケースもあります。本来、地上の万物はシューマン共振(7.83Hz)で繋がっています。しかし、現代人はそれを失いつつあります(周波数自体が変化したという話がありますが、常に変動するもので、変動幅が大きくなったとしても、平均するとまだ維持されていると言えます)。そのため、通常であれば代謝向上・免疫力維持効果を持つはずの7.83Hzと同調できない人の方が多くなりつつあります。つまり、7.83Hzを浴びても健康面であまり効果が期待できない人が多いということです。
それは、例えば、背骨矯正の施術と比較できるかもしれません。背骨矯正においては、ずれて飛び出した骨を押し込み、背骨がまっすぐ揃うようにしようとしますが、時折、やり方によってかえって悪化させるケースもあります。我々の身体は不調があろうと、何とかバランスを取ろうと、自動的に調整してくれています。悪い状態というのは、単に悪い方向にずれていると捉えるのではなく、悪くならないように、変化させて、ぎりぎりのところでバランスを保とうと守っている状態と捉えることもできます。
背骨も、個々の骨がずれていても、何とかバランスを保っています。しかし、部分的に動かしてしまうと、一気にバランスが崩れてしまうことが起こりやすくなります。究極的には、まっすぐ矯正された状態になることが良いとしても、そこに至るまでの過程は大切です。
同様にして、不調のある人の場合、基本となる周波数は高めに変化していて、周波数施術でいきなり7.83Hzを与えると逆効果の場合があるのです。そのため、デトックスを含め、問題の見られる周波数を少しずつ施術してから、身体が7.83Hzで効果的に応答するように仕向けていく必要がありそうです。そんなことを考えると、ダウジングやラジオニクスのオペレーターも、理想的には、7.83Hzと同調していて、健康であることが求められるように思います。
そして、あくまでも私のダウジングによる調査結果にすぎませんが、日本人で7.83Hzと同調できている人は全体の16~17%でした。女性を前に語るのは複雑な心境になってしまいますが、そのうち89~90%が男性でした。これは、男性では100人に15人、女性では100人に1~2人に相当します。この数字が本当に現実を反映しているのであるとすれば、もっと高めていく必要があると感じています。
この話、実のところ、まだまだ先があるのですが、その気になったら、ブログ上または次回以降のメルマガで記したいと思います。
皆様、本年もよろしくお願い致します。
ケイ・ミズモリ
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