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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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低周波から高周波まで

 巷では低周波治療器というものが家庭用にも出回っていますが、私は低周波から高周波まで幅広く扱っています。例えば、睡眠を促すには1~3Hzという(シューマン周波数よりもずっと低い)周波数を使いますが、ガンの場合、(低い周波数でも効果的なものも多々ありますが)1.5~1.7MHzあるいは、その数オクターブ上のMHz帯域にも及びます。
 低周波は電極パッドを体に付けると、刺激が明確に伝わってくるので、「何かをされている感覚」は得られるのですが、奥まで届かないというデメリットがあります。周波数が高くなると、波長が短くなり、身体内部まで伝わりやすくなりますが、特に1万Hzレベルを超えてくると何の感覚も得られません。「何かされた気がしない」というのがデメリットと言えるかもしれません。
 5G問題の一つに、電波の周波数が高く、生態系の維持に欠かせない昆虫レベルの生き物の体内奥深くまで伝わることがあります。もちろん、人間の身体内部にも伝わりますが、なかなか感覚が得られません。
 周波数施術の世界では、特別GHzレベルは必要とされず、病原菌の最小サイズの波長に合わせたMHzレベルまでで十分とされています。そのMHzレベルの周波数は、電極パッドで皮膚表面から刺激を与えるか、プラズマ光を利用するなどして、できるだけ奥深くまで伝わるようにします。周波数が高くなると、あまり遠くまでは伝わらなくなるので、5Gのケースでは、アンテナからの距離が近くない限りはすぐには人体に影響はないとみなされることになります。
 ただ、人間よりも自然界の小さな生き物たちにどの程度の影響がもたらされるのかという影響の方が気がかりです。人間以外は、研究が進んでいないのでわからないことばかりです。どこの家でも電気が引かれ、パソコンやスマホの他、様々な電化製品があるので、人間に関しては、病気にならない方が奇跡と言えるかもしれません。そんな中、人間を支えてくれているのが、口にする植物や動物ですが、植物の方が電磁波に強い傾向があると同時に、体内に入った際の波動抵抗が小さく、過剰被ばくが避けられるので、我々の食生活も菜食主体にして対応させていく必要性があるように思います。
 周波数にして、数万Hz以上で共振するのは微生物で、高い周波数は感染症対策に有効ですが、低くなると、次第に人体各器官のヒーリングに有効になってきます。周波数施術においては、低い周波数から高い周波数まで使い分けたり、組み合わせたりしています。
 周波数施術にかかわって思うことは、将来、空港や港にMHzレベルに及ぶプラズマ光のトンネルを設置して、そこをヒトやモノが通れば、様々な病原菌の消毒が簡単に可能になるだろうということです。ただ、少々時間がかかるので、現実的には、目的地に到着する前に飛行機や船の中で数時間かけて浴びておく方がいいのかもしれません。とはいえ、税関を通った後、その環境に適したプロバイオティックを摂取するよう各自に渡すような対応も必要になりそうですが…。

螺旋周波数研究所


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周波数発生器で何ができるのか?

周波数検出器・発生器で何ができるのか、そして、具体的な機械について、動画で説明したものです。

詳細:螺旋周波数研究所




周波数施術のオンライン講習を始めました

周波数治療器とも称される「周波数検出器・発生器」で何ができるのか? いったいどんな機械がいくらで入手できるのか? そして、具体的な操作法はどうなのか? 先日開設した螺旋周波数研究所のサイト内で説明いたしました。1時間弱の動画も含めましたので、ご覧頂けましたら、概要が見えてくるのではないかと思います。
基本的に、ソフトウェアもユーザーズ・ガイドも英語で書かれていますので、操作法が難しいと感じられる方もいると思います。そんな方のために、私のところ(螺旋周波数研究所)ではオンライン講習を提供することにしました。
理科系で英語が分かる方であれば、そのうち使えるようになるとは思いますが、それでも独学ではある程度の根気と時間を要するものと思います。短時間で理解したいという方にもオンライン講習はお勧めです。
実のところ、私の目的は、機械の具体的な操作法を教えることではありません。自然界のバランス構造は、周波数の3次元螺旋構造を理解することでより深く見えてくることを知って頂きたいことにあり、実際に周波数発生器のような機械を使うことがその理解の助けになると考えてきたからです。加えて、廉価な機械で、自分自身だけでなく、家族や友人の病気や様々な症状を施術できるようになることは、皆さんにとって大きなメリットになるはずだと感じたこともあります。
これから、何らかの障害・妨害等が出てくるかもしれませんが、一人1台周波数発生器をもって、自ら自分の体調管理を行い、医療機関にお世話になることは少なくなるという方向性を示せるようになれれば、と思っています。
一般個人だけでなく、各種民間療法の施術家やサロン経営者たちにとっても、新たなサービス提供の機会が生み出されることから、魅力ある機械・施術法と思われます。詳細は、下記の螺旋周波数研究所のホームページをご覧頂けましたら幸いです。

螺旋周波数研究所

メルマガ発行について

かなり不定期で年数回?レベルではありますが、メルマガを発行しております。
基本、DVDをご注文頂いた方で、案内を送信して構わない方に送っています。
時折、ブログやフェイスブックで触れていないことを書いたり、触れていても、メルマガ読者への通知を先に行うなど、いくらか違いはあります。
ご希望の方は、件名に「メルマガ希望」と書いてmizumori@keimizumori.com までメールいただけましたら幸いです。
メッセージ欄には、すみませんが、お名前のみフルネームでの記載をお願いします。他のメッセージはなくても構いません。
以後、メルマガやイベント等の案内を、おそらく年数回ほど送らせて頂きます。
どうぞよろしくお願いします。


薪が足りない

ようやく雨が止んだので、今日は落花生を少し収穫しました。
今年は早いです。もう先月末にサツマイモをすべて収穫し、先日は、カラスに全部食べられないうちに柿を収穫。
ピーマン、シシトウ、オクラ、ナスはまだ収穫できています。
近く豆類の種まきを行う予定です。
そろそろ冬支度が必要ですが、これまでさぼってきたので、今シーズンは薪が足りません。年内は頑張って灯油ストーブでしのぐことになりそうです。



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