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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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物事を波動で捉える

物事を波動で捉えると、意外な事実が見えてきます。わからなかったことが分かるようになります。しかし、同時に、現代科学では解決できていないことも見えてきます。それは、目を逸らしてきたことにも通じます。

代替科学講座「自然界の不思議と古代の叡智」
https://make-fun.com/landing_pages/89



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コメント投稿に関して

すみませんが、なかなか時間が作れないことと、当ブログの手軽さのない技術的な問題で、投稿に対するこちらからの回答には何日か要することが多いこと、すべての投稿に対して回答できるとは限りませんこと、ご了承ください。また、非公開コメントに関しては、読むことができても、技術的な問題で回答ができませんので、その点もご理解いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。



嫌な予感がする・・・

以前にも触れてきましたが、ここ最近、夜は虫の鳴き声が時々聞こえる以外、カエルが鳴かず、不気味なほど静寂が支配しています。春先、いくらか鳴くのを耳にしましたが、その後、どんどん減って、ほぼ消えました。一時期、陸上に上がれるようになったばかりのチビカエルたちが路上に溢れ、車で1000匹ぐらいはひいてしまったのではないかと思ったのはうそのようです。庭には小さめのアマガエルはいますが、サイズの大きいのはおらず、競い合って泣くほどの個体数がもはや存在しないのかもしれません。
今年は蚊も異常に少ない。というか、蚊だけでなく、虫が少ないです。セミは例年に近いぐらいいますが、ハエもハチもカメムシもコガネムシも少ない。
そんな傾向が関係しているのかどうかはわかりませんが、今年から突如カラスが農作物を片っ端から食べてしまうようになりました。
最近、自分は周波数発生器を自分以外の対象に向けて稼働させてきたので、ひょっとして、何か誤った操作をして、生態系に影響をもたらしたのかと考えてみましたが、その前から異変はあったので、それはなさそうです。
ここはかなりの田舎です。まだ5G電波は飛んでいないはずです。ただ、この春から4Gの高速化で、基地局からの送信電波はこれまでの倍レベルに強化されたようです。3.5Ghzを例にすれば、波長は8.6cm程度なので、小さな虫たちに与える影響は28Ghzレベルを使った場合の5Gほどではないはずです。ただ、時期的に重なるので、その強化で何らかの変化が加わった可能性もゼロではないかもしれません。
気温の上昇は、淡水・海水中の酸素濃度など、何らかの影響はもたらしているはずですが、梅雨の前から、いや、何年も前から変化は表れてきています。生き物たちの激減という現象が今年だけのことであれば良いのですが、来年も続くようなら、事態は深刻です。電波に関係がないとしても、過去の変化を振り返ると、いよいよ生態系の乱れが加速するターニングポイントに達した可能性があるかもしれません。いずれにせよ、今後、きちんとした調査が必要になってくるように思います。

ロイヤル・レイモンド・ライフの功績

今から100年近く前、アメリカの天才ロイヤル・レイモンド・ライフ(1888-1971)は無色のウィルスを生きたまま観察可能な高性能の光学顕微鏡を開発しました。当時、彼が発見した微小な多形性有機体は、その数十年後、ガストン・ネサン氏によってソマチッドと命名され、近年、再び注目の機会を得ることとなりました。
しかし、ライフの最大の功績は、特定周波数の電磁波によってウィルスを死滅させる実験に成功したことです。彼は対象とするウィルスをはじめとする病原菌が、特定周波数によって死にゆく様を自ら開発した高性能顕微鏡で直接確認しました。特に、末期のガン患者16人の治療を行ったライフは、90日という調査期間中で14人の癌を治癒させ、その後4週間以内に残り2人の癌も治癒させることに成功しました。
実は、ライフ以前に、ロシアの天才ジョルジュ・ラコフスキー(1869-1942)も特定周波数によって病気を治癒させる多波動発振器を開発し、大成功を収めていました。そのため、ライフはさらに発展させたものを開発したと言えるのですが、ラコフスキー同様、米当局に目を付けられ、アメリカでの治療行為を断念せざるを得ない状況に追い込まれました。
このように、100年近く前、最高の技術が握りつぶされてきた結果、現代医療は大きな寄り道を余儀なくされました。
しかし、ライフが開発した周波数治療の知識と技術は、地下で一部の研究者たちによって守られ、その後もゆっくりとしたペースではあれ、発展してきました。ライフは数多くのウィルスや微生物が発する固有周波数をリストアップし、我々にとって有害となりうるものが76,000~880,000Hzの周波数域に集中することを発見しました。さらに、誤差が0.025%以内の周波数であれば、対象の微生物を死滅させることができることも発見しました。後年、これはハルダ・クラークによっても確認され、独自の治療プログラムを開発するに至っています。

健康のすべての鍵は、共振・共鳴・同調にあると言えるでしょう。そして、それを導く波は、大きく分けて2種類あるように思います。一つは、周囲との同調を失ってしまった対象に健康的な同調を回復させるための波です。もう一つの波は、病原菌が死滅するほど激しい共鳴振動を促すための波です。前者に対しては健康的な同調の波に乗れるように促す、優しくも力強い波形が求められるといえるかもしれません。これは、自然に存在するか、古典的な楽器等で発せられるような音波によってもアプローチ可能です(人工的なデジタル波でも有効な波形は見つかってきていますが)。一方で、後者には、破壊力が大きくなるような衝撃性の高い波形(デジタル波)が効果的です。そんな特別な波形をライフや、後世のクラークらも作り出してきましたが、今日ではさらに発展してきています。

現在、参考にできる周波数を収録したデータベースは膨大になっています。そして、自分の体から検出される異常周波数をデータベースと照らし合わせることができます。但し、新型コロナウィルスだけでもすでに100以上、わずかに異なる周波数が出てきていて、随時アップデートされています。オクターブ違いも含めれば、近接した周波数は数多く存在して、簡単に「診断」することはできませんが、問題とされる周波数をそのまま浴びて治癒に結び付けていくアプローチは可能です。そのため、周波数の視点でいけば、原因も病名も不明も症状に対して、いくらかの対処法は見つかります。相手が分からない場合に選ぶべき波形など、具体的な方法論も統計的に見えてきています。
今や、数万円レベルの機械で、とても高度なことが可能になっています。前回お話ししたように、そのうちそんな技術について説明するだけでなく、希望者に対して、具体的に機械の活用法をターゲットにした講習でも開こうかと考えていますが、具体化するまでの期間、自然界にみられる共鳴・同調の法則、そして、電磁波・放射線の知られざる作用に関して、以下の二つのオンライン講座で準備しておいていただけましたら幸いです。

[ケイ・ミズモリのオンライン講座]
『科学で解明できない自然界の不思議と古代の叡智』
https://make-fun.com/landing_pages/89
『隠されてきたガンの正体と病気のメカニズム』
https://make-fun.com/landing_pages/100


特定周波数でアリは撃退できたのか?

最近、様々な周波数を検出したり、発したりすることができる機械(ファンクション・ジェネレーターを発展させたようなもの?)を入手したので、少しずつ実験を行っています。自分の体を対象とすることもあれば、害虫というか、小さな昆虫を対象とすることもあります。
先日は自宅に被害をもたらすイエアリを調べたのですが、すぐにエプスタイン・バール・ウイルス(EBV)が検出されて、びっくりしました。これまで名前しか知りませんでしたが、EBVは身近に存在し、ほとんどの人が気づかず感染するウィルスのようです。ガンや自己免疫疾患の原因にもなると言われています。ただ、よっぽど免疫が弱っている人でない限りは、それほど気にする相手ではないように思いますが…。
それで、イエアリの体内のことを調べたかったわけではなく、自宅から追い出す方法を考えたんですね。それで、イエアリのDNAが欲しくて、捕まえたアリに対して、共鳴周波数を当てるということを考えたわけです。ただ、そのアリは捕まえた時にはほぼ死んでいたと思います。「なんで死んだアリに対して?」とか、「問題は他のアリでは?」と思われるかもしれませんね。しかし、ほぼ同じDNAを共有する仲間(同一の巣を利用する家族)に対しては遠隔で効くという実験報告があります。それで、やってみたんですね。
このような遠隔作用は、量子エントレインメント(同調)効果の延長とでも言えるかもしれません。例えば、人間の場合、DNAサンプルをとって、そのサンプルに対してある周波数の波動を与えると、その片割れである人間にもその効果が及ぶという現象が起こります。だから、その人物が地球の裏側に旅行に行っていても、体に変化が起こるわけです。
それで、実験をはじめて12日後、アリの行列が消えたので、巣は空になったのではないかと期待していますが、確認するには、壁をはがしたり、屋根裏に上るとか、なかなか大変なので、まだやっていない…。ただ、実のところ、その実験の前に一部のアリに対して殺虫剤のようなものもすでにかけてしまっていたので、これはまったく参考になりません。(汗)
それでも、遠隔ヒーリングが作用するように、遠隔作用はそれほど珍しいことではありません。日頃、自分の体に電極をつなぐようなことはせずに、自分のDNAサンプルに対して、特定器官や部位のデトックスやヒーリングに繋がる周波数を浴びせると、やはりその効果は体感できます。直接電極をつないでやるか、特定波長のアーク、プラズマ光線等を浴びる方が効果は早く大きいかもしれませんが、その間、じっとしていなければなりません。時間の有効活用には遠隔が圧倒的に楽というところです。
ラジオニクスではこのような現象はかなり前から利用されてきましたが、オペレーターの身体が途中でかかわるため、ある種の超能力のように思われがちでした。しかし、最近では、そのような曖昧な要素を排除した機械が生まれつつあります。
かつては不思議と思えたことでも、現在ではかなりのことが分かってきています。いずれは、何の知識がなくても、誰でも簡単に動かせる機械が普及して、医療機関の役割も大幅に縮小していくはずなのですが、それは許されないことでもあるという点が難しいところかもしれませんね。今後、さらに研究を進めた段階で、廉価に機械を手に入れて、具体的に体感してもらうような講座とか、希望者対象に考えてみたいと思っています。


オンライン代替医療講座『ガンの正体と病気のメカニズム、そして民間療法』
https://make-fun.com/landing_pages/100

梅雨明けの畑作業

長い梅雨が明け、晴れがやってきたので、ここ2・3日、畑仕事をしていました。カラス対策にネットを増やし、残りが限られてきたトマトを何とか防御。たまっていた草を燃やし、新たに草刈りをして、そのうち植えることになるラッキョウやニンニク、さらに大根、ニンジン等のスペース確保等、やりました。
また、今年から梅干しデビューで、「干し」の作業2日目をやりました。ひっくり返すと、柔らかくなりすぎた皮が破れてしまって、ダメですね。梅雨が長く、長すぎる期間、塩漬けしてしまったのが敗因だろうか・・・。
今夜は、満月に近い、きれいな夜空ですね。しかし、静かすぎる! やはり、アマガエルの鳴き声があまりにも少ない! どうなってしまったのだろうかとずっと気になっています。そして、静寂を破るのが、不気味な鳴き声のキョン。
こんな日々ですが、コロナのお陰でマイペースな生活が続いています・・・。


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