先日、新型コロナウィルスのDNAが224(448)Hzの周波数を、タンパク質の周波数は118.66Hzだという話をしました。この周波数は一つの目安で、周波数はそれだけではありません。同じドの音でもオクターブが異なる低音や高音があるため、周波数はいくつも存在します。
新型コロナウィルスの場合、元々のソースは微小なウィルスなので、波長はとても短く、周波数はかなり高いものです。つまり、オクターブが高いのですが、サイズに応じて影響を受けます。
ヒトの声の周波数で健康状態が診断できる背景には、人間という大きな肉体=アンテナに応じたオクターブ域で影響を受ける、言い換えれば、その条件に降りてきているからだと言えるかもしれません。
コロナウィルスのDNAの周波数は224Hzである一方、そのバリア(エンベロープ)を構成するタンパク質の周波数は118.66Hzです。異なる複数の周波数が存在する理由として推測されることは、やはり、エンベロープの物理的な大きさ、形状、素材と外部からの影響度です。エンベロープは外から常に何らかの振動に曝されています。内部からはDNA由来の224Hzの振動に影響を受けています。さらに、大きさ、形状、素材、そして、曝される環境も異なるので、エンベロープはその独自の構造に基づいて、異なる周波数の118.66Hzで振動していると思われます。
波動を与える施術の際、外側のエンベロープを飛び越えると同時に、独特のアンテナ形状のDNAに影響をもたらすことは難しいので、風船のようなエンベロープの周波数をターゲットにして、それを破壊する方法があります。物体固有の周波数と同じ周波数の波動を与えると、オペラ歌手がワイングラスを振動させるように、共振現象を起こして、最終的に破裂・崩壊に導けるという考え方に基づいています。これは、大元の高い周波数の側をターゲットにした方法です。
また、オクターブは異なるものの、ヒトに与える影響度の大きい低周波を与える方法もあります。これは、同様にエンベロープへ影響を与えるものの、脳波との同調を念頭に、身体の周波数バランスを回復させることで、微小なソースからの影響に対抗する方法と言えるかもしれません。
以前触れましたが、ドの音がもたらす作用は、シとレを組み合わせた音でも似たような作用を生み出せるため、実のところ周波数の組み合わせはたくさん存在します。いろいろと不思議な性質や法則もあります。個人的にはまだ研究不足ですが、進展に応じてもっと詳細をお伝えしていきたいと思っています。
尚、先日開設したオンライン代替医療講座『
隠されてきたガンの正体と病気のメカニズム、そして民間療法』は、周波数・波長がもたらす作用について知るにはちょうど良い講座になっているものと思いますので、参考にして頂けましたら幸いです。
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