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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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カツウラノマスク&元気応援券

私が十数年前まで暮らしていた横浜市の人口が380万人ほどなのに対して、現在暮らしている勝浦市の人口はわずかに1万7千人ほど。市内の公立中学は1校のみで、公立高校はありません。いかに衰退・過疎化の進む田舎であるかが分かるかと思います。税収も限られるため、横浜市から移住して、健康保険料も異様に高くなった印象があります。

そんな勝浦市ですが、コロナ禍において、市民に対する支援策は、意外と頑張っているのかもしれません。写真は一世帯に一箱配られるカツウラノマスクです。かなり前から引換券をもらっていたのですが、ようやく本日、市役所に行く用事があって、もらってきました。50枚入りで、ちゃんと大人用です。(笑)
カツウラノマスク

それから、勝浦市では、市民一人あたり元気応援券3,000円分を配っています。これは、地元で使える商品券です。1500円分は大手スーパー等で使用できますが、残り1500円分は小規模店でのみ使用できるものです。そのため、そのうち近隣の飲食店等で消費しようかと思っているところです。
かつうら元気応援券

また、勝浦市では中小事業者向けに10万円の支援金を出してくれます。実は、本日その申請のために市役所に行ったのでした・・・。

1980年代、人口は2万5000人ほどでしたが、その後はずっと減り続けています。特徴を出した近隣の他の市で、移住者が増えているところもありますが、勝浦市はどうもそのあたりが弱い。税収の落ち込みが進み、先立つものがないということもあるのかもしれませんが、何とかしていかないといけないところです。




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オンライン講座お申込み頂いた方

5月にオンライン代替科学講座「自然界の不思議と古代の叡智」を、6月にオンライン代替医療講座「隠されてきたガンの正体と病気のメカニズム、そして民間療法」をクローバー・オンライン・サロンにおいて開設致しました。既にお申込み頂いた皆様、ありがとうございました。
テーマはそれぞれ異なるように思えても、互いに補い合う関係にあり、その奥部を探ると、実のところ、共通していて、「みんな繋がっているんだ!」と思えるような視点を提示している講座なのかもしれないと思っています。
最初にお申込み頂いた際、サンプル動画と第一回動画をご覧頂いたものと思いますが、30日が経過すると、第二回の動画が見れるようになります。特にメール通知等ないと思いますので、忘れず2回目の動画をご覧頂けましたら幸いです。
また、私の講座の他にもクローバー・オンライン・サロンでは、様々に個性的で興味深い講座が用意されていますので、この機会に是非ご覧頂きたく思います。
よろしくお願いします。


オンライン代替科学講座「自然界の不思議と古代の叡智」
https://make-fun.com/landing_pages/89

オンライン代替医療講座「隠されてきたガンの正体と病気のメカニズム、そして民間療法」
https://make-fun.com/landing_pages/100

クローバー・オンライン・サロン
https://www.cloverpub.jp/lounge/


空を飛んだ聖人

ビジネスジャーナルに、「空を飛んだ聖人」に関して寄稿しました。夢遊病者が体重を減らす現象は拙著でも紹介してきましたが、今回は実際に空を飛ぶことができた人について記したものです。ご一読頂けましたら幸いです。

https://biz-journal.jp/2020/06/post_164273.html

新型コロナウィルス対策音(周波数)詳細

前回、新型コロナウィルスは、その遺伝子に対抗する周波数がそのタンパク質を活性化させてしまうという特異な性質を持つだけでなく、数学的に完璧すぎる周波数の配置から、バイオアコースティック生物学研究所はコロナウィルスを人工ウィルスと判定したという話をしました。そして、新型コロナウィルスは、グルタチオンとクェルセチンの吸収を阻害することにも言及しました。
今回は、新型コロナウィルスに対抗する施術音について触れたいと思います。新型コロナウィルスの周波数は同じ音階上にある224Hzのラ(A)音と118.66Hzのラ#(A#)音の2音が関わっていました。私の過去の講演を聞くか、拙著『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの[すごい発見]』をお読み頂き、立体螺旋モデルがイメージできる方ならわかると思いますが、メインとなる224Hzの対抗音として、理論上、補色の位置、すなわち、√2分の1倍の158.4Hzかその半分の79.2Hzが候補に挙がります。単独で聞くよりもその二つを同時に聞く方が効果が上がります(79.2/158.4は一つの選択)。ただ、118.66Hzもあるのに加え、前回触れた特異な性質から、もう少し違ったアプローチで有効な音を探す必要がありそうです。

色相環2020
(クリックして拡大)

まずは、消去法で考えていきましょう。当然のことながら、ラ音とラ#音は単独でも両者同時でも聞くことは避けねばなりません。また、立体螺旋モデル(色相環)を思い出せば、ラ音の両隣に位置する周波帯の組み合わせ、例えば、ソ#(G#)とラ#(A#)や、ソ(G)とシ(B)の組み合わせも避けねばならないことは想像がつくものと思います(これは、ベクトルの合成と似たようなものかもしれません)。但し、ラ音と補色に近い音、ラ#音と補色に近い音の組み合わせであれば、プラスに作用することも分かっています。
基本、ラ音とラ#音に対して補色の位置に存在する音(周波数)が求められますが、互いにネガティブな刺激を与えない2音を選び出す必要があります。その選定作業には、経験と試行錯誤が必要で、現場経験のない私には明確なことは言えませんが、十から数十の音の組み合わせがこれまでに作られています。それらの音を10~30秒ずつ聞いていき、より心地良く感じられる音の組み合わせがその人に合っていることになります(個々人の健康状態はすべて異なる)。
その主観的な感覚が信用できなければ、パルスオキシメーターを使って、心拍数が下がり、酸素量が増加する反応を示す音の組み合わせがその人にとって相応しいものだと判断できます。一つの組み合わせ音を1分以上聞かないようにして、一度聞いたら、2・3時間間隔を空けることも重要です。

それで、前回にも触れましたが、健康な人は新型コロナウィルスを抑え込む音をむやみに聴かないことが肝心です。バランスを回復させるための施術音になりますので、その周波数が強くなれば、逆にコロナウィルスの周波数を必要とする身体(呼び寄せる体質)になってしまう恐れもあります。たくさんの患者を直接調べて出てきたデータではありませんので、すべてに当てはまるとは言えず、情報提供したバイオアコースティック生物学研究所も私の方でも何の責任も持てません。これは医療として認められている技術ではありませんので、医療的な助言もできません。そのため、完全なる自己責任であることを強調した上での話ではありますが、コロナウィルスに感染した場合に限り、例えば、(一部だけにしておきますが)下記の2音の組み合わせがバイオアコースティック生物学研究所によって提示されています。

117.28/165.84
118.88/168.16
148.48/168.32
157.76/159.04
167.12/168.48
157.6/178.56

左の周波数を左チャンネルに、右側の周波数を右チャンネルに合わせます。そして、例えば下記のサイトで入力して、聞いてみる方法があります。いずれもボリューム(音圧)は上げることなく、鳴っていることが分かる程度で構いません。
因みに、音波は、病原体を不活化させるのにデジタル方形波がより効果的で、アナログ正弦波は生化学の制御や組織の再生に向くとのことです。

2音同時再生可能なトーン・ジェネレーター
http://onlinetonegenerator.com/binauralbeats.html

ところで、これまで対象が異なる治療薬が新型コロナウィルスにも効くと指摘されてきました。そのメカニズム等が様々に説明されてきましたが、実のところ、音(周波数)で見てしまえば、とてもシンプルです。例えば、抗インフルエンザ薬のタミフルやHIV感染者向けのロピナビルはレ#音、抗インフルエンザ薬のゾフルーザ、抗ウィルス薬のレムデシビル、解熱鎮痛薬のアセトアミノフェンがレ音、抗インフルエンザ薬のリレンザはミ音に対応します。これらはラ音及びラ#音とはほぼ補色の位置に来るため、副作用はあるでしょうが、いくらか効果は期待できることになります。とはいえ、バイオアコースティック生物学研究所も、私も、決してこれらをお勧めしているわけではありませんので、そのあたりは誤解なきようお願いします。
病気や健康はバランス関係で成り立っています。現実には色相環のような平面的なものではなく、私が提唱した立体螺旋形(又は立体螺旋円錐形)をしていると思われます。そんな自然界のメカニズムに関して、良くわからないと思った方は、先日開設したオンライン代替医療講座『隠されてきたガンの正体と病気のメカニズム、そして民間療法』で説明を行っていますので、参考にして頂けければ幸いです。これからの時代、立体螺旋天秤モデルで物事を捉えていかないと、真相がなかなか見えてこないということがますます増えてくるものと思っています。


オンライン代替医療講座
『隠されてきたガンの正体と病気のメカニズム、そして民間療法』 6ヶ月コース
https://make-fun.com/landing_pages/100



新型コロナウィルスが人工ウィルスと言われる理由

今回の新型コロナウィルスに関して、3ヶ月以上前に分かっていたことなので、遅ればせながらという感はありますが、周波数分析から興味深い事実が分かっていますので、報告することにします。
過去に、ヒトの声を周波数分析して、音圧の突出・沈降から健康度を割り出し、問題を起こしている特定周波数の音を与えることで健康のバランスを回復させるツールとして、バイオアコースティックという技術が存在することを紹介しました。それは、この世界が生態系のバランス=波動のバランスによって成り立っていることを説明する上で、とても分かりやすいこともあり、先日開設したオンライン代替医療講座『隠されてきたガンの正体と病気のメカニズム、そして民間療法』においても言及しています。

新型コロナウィルスが猛威を振るい始めた2020年1月、バイオアコースティック生物学研究所は新型コロナウィルスの分析を始めました。そしてまもなく、インフルエンザに対して利用してきた自分たちの数学的プロトコルが新型コロナウィルスには通用しないことを悟りました。ウィルス遺伝子の効力を打ち消す数学的なプロトコル(周波数)が奇しくもウィルスのタンパク質を活性化させてしまうことに気づいたのです。新型コロナウィルスはB型インフルエンザに近いのですが、これは、異例なことでした。さらに研究を続けたところ、新型コロナウィルスは、周波数において、グルタチオンとクェルセチンとことごとく競合し、アレルギー様反応を起こすことが判明しました。

グルタチオンとクェルセチンは免疫系を支える重要な栄養素とも言えるものです。グルタチオンは、抗酸化物質の1つで、フリーラジカルや過酸化物といった活性酸素種から細胞を保護する補助的役割を有します。また、クェルセチンとは、フラボノイドの一種で、抗酸化作用、抗炎症作用、抗動脈硬化作用、脳血管疾患の予防、抗腫瘍効果、降圧作用、強い血管弛緩作用が知られています。
整理すれば、コロナウィルス感染により、グルタチオンとクェルセチンの吸収が阻害されてしまうため、既知の様々な症状が生まれ、肺炎に至ると捉えられるようです。また、インフルエンザに対しても言えるようですが、新型コロナウィルスに対する免疫応答には肥満細胞も関わっていることがバイオアコースティックの分析で分かっており、これも最近報告されつつある統計に合致する内容となっていました。

コロナウィルスの遺伝子の周波数は224Hz、タンパク質の周波数は118.66Hzでした。これは一般的な平均律の220(440)Hzではなく、224(448)Hzに基づいたラ(A)音とラ#(A#)音に完全に一致していました。つまり、同じ音階に2音が誤差なく調和的に存在していたことが判明したのです。これは自然のウィルスにおいてはまったくありえないことでした。

このように、ウィルス遺伝子に対抗する周波数がウィルスタンパク質を活性化させてしまうという特異な性質に加え、数学的に完璧すぎる周波数の配置から、バイオアコースティック生物学研究所はコロナウィルスを人工ウィルスと判定したのです。

ここで、新型コロナウィルス感染下で、グルタチオンとクェルセチンを食事やサプリメントとして補給することで対処できるのかどうかという点に関しては、今のところ明確ではありませんが、摂取しないよりは良いと推測されます。
因みに、グルタチオンは非常に多くの食品に含まれていて、女性は美容のために摂取を心掛けている方もいるかもしれません。例えば、アスパラガス、アボカド、キャベツ、芽キャベツ、ホウレンソウ、ブロッコリー、ニンニク、チャイブ、トマト、キュウリ、アーモンド、クルミ、牛レバーなどに含まれています。
クェルセチンは、ブロッコリー、玉ねぎ、リンゴ、ブドウ、ベリー類、ココア、紅茶、赤ワイン等に含まれます。

それで、具体的にどんな音を聞くと新型コロナウィルスに対して有効なのかは実のところわかっています。ウィルスの遺伝子・タンパク質が発する音(周波数)と補色の関係にある音(周波数)が有効で、その音か、オクターブ下の同音が施術音として利用されます(これは原則ですが、今回のケースではやや異なりますので注意して下さい)。有効な低周波音は、ウィルスを直接殺すことはできませんが、侵入したウィルスが自らの周囲に作り出すタンパク質のバリア(エンベロープ)を破壊し、取り除くことはできます。それによって、自身のナチュラル・キラー細胞が対処できるようになり、治癒への道が開かれます。

ただ、健康な人が聞くと逆効果になってしまいます。また、音の威力を知らない人が勝手に流して、免疫力を落とす人々を増やし、結果として、むしろ感染者を増やす恐れもあります。少なくとも、224(448)Hzを基準としたラ(A)音とラ#(A#)音を同時に流すことは避けねばなりません。作曲を行うような音楽家の皆さんもこの時期は特に気を付けて頂きたく思います。
詳細情報の公開に関しては、これから慎重に考えて決めたいと思っています。そして、どのように問題の周波数を見つけ、施術音(周波数)を割り出すのか、なぜ効くのか等、に関しても説明可能ですが、やはり予備知識が必要です。既に私の過去の講演会、DVD等を聞いて頂いている方であれば、いくらか推測できると思いますが、先日開設した代替医療講座『隠されてきたガンの正体と病気のメカニズム、そして民間療法』においてこれまで以上に分かりやすく基本的なことを説明してありますので、受講頂ければ、それだけでもいくらかわかるのではないかと思っています。どのぐらい語れるか分かりませんが、メカニズムに関わる部分も含め、そのうち、もう少し具体的な情報をお知らせしたいと思います。


オンライン代替医療講座『隠されてきたガンの正体と病気のメカニズム、そして民間療法』
https://make-fun.com/landing_pages/100

オンライン[代替医療]講座も開設しました!

クローバー出版のオンライン・サロンにて、『隠されてきたガンの正体と病気のメカニズム、そして民間療法』というタイトルで、オンライン講座を開設しました。5月に公開した講座『自然界の不思議と古代の叡智』を代替科学編とすれば、今回開設したのは代替医療編に相当します。それぞれ独立していますが、二つ合わせると、互いに補完し合い、理解が深まるようになっています。
内容は、実のところ、タイトル通りの中身を超えて、かなり多岐にわたります。つまり、拙著『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)で語った内容よりもさらに幅広く、この地球環境における生物の健康と病気、そして、発病・治癒のメカニズムの理解に必要なこと、すべてを総動員しつつも、簡潔に解説したものです。
なぜ音や色といった波動が病気を癒すのか、講座において詳細に解説しましたが、そのメカニズムが分かれば、例えば、ホメオパシーのメカニズムも分かるようになります。残念ながら、ホメオパシー医でも、ホメオパシーが効くメカニズムをきちんと説明できていません。本来、分からずしてやるということは不自然なことですが、そんな実情もあるためか、かつてと違い、今の時代では格下げとなり、アロパシー優先で定着してしまったようにも思います。「こうすればこうなる」というだけで納得してくれる人がいることに満足するだけではなく、「なぜ?」に対してきちんと答えていけるように学び、努力し続けることは大切だと思います。
人間を含めた生物の健康は、周囲の自然環境の「生態系のバランス」に依存すると同時に、自身の体内の「生態系のバランス」に大きく依存します。自身と環境の両者の関係を知ることで、健康と病気の背景を知ることができますが、その構造は、音や色といった波動が有するバランスと深く関係しています。私が自然と触れ合う生活をする中でそれに気づき、独自の立体螺旋天秤モデルを作ったのが2014年(翌年公表)でしたが、それにより、ホメオパシーが効くメカニズムの他、特定の感染症に罹るとガンが治るメカニズムや、特定の感染症がまったく別の感染症やワクチンで治るメカニズム等がより明快に理解できるようになると思っています。
 基本、当講座は一般の方々向けに、予備知識がなくても理解できるように考えて作ったものですが、できれば、既に様々な代替療法・民間療法等を提供しているような専門家の方々に知ってもらいたい内容になっています。
 毎回25分程度にまとめて下さいと言われていたのに、平均すると35分ほどが6本、そして、約30分の無料動画1本がついた講座なので、かなり割安なプログラムとなっているものと思います。前回の講座と合わせて見れば、より深く理解が進むように考えてあります。まだしばらく自粛ムードが続くこの時期、自宅でじっくりとご覧頂き、将来のことを考えてみてはいかがでしょうか? 我々がこの地球で生まれ、様々な生き物たちの一員として暮らしている意味まで見えてくるようなプログラムになっていると自分では思っています。どうぞよろしくお願いします。

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ホタルの舞い

昨日、8年ぶり?にホタルを見に行きました。初めての場所です。
天気は曇りで、どうかな?と思いましたが、幸い、たくさんのホタルの舞いを見ることができました。
ゲンジボタルがメインですが、ヘイケボタルも混ざっていたようでした。
有名な場所だったので、たくさんの人が見に来ていましたが、知人のプライベート・スポットに立ち入らせてもらったところ、さらにすごい数の光に包まれました。カエルや虫の控え目な声を除き、静まり返った闇と光の中、しばらく過ごし、リフレッシュした感じです。

ケイ・ミズモリのオンライン代替科学講座

1ヵ月前にケイ・ミズモリのオンライン代替科学講座『自然界の不思議と古代の叡智』を開設しました。お申込み頂いた方、ありがとうございました! この講座は、当面の間、いつでも参加できるように開放されています。いつからスタートしても、その日から30日毎に次の動画が見られるようになり、6ヶ月で終了するコースになっています。
私が語っていることは、表面的なことではなく、背後の背後にある根本的なところです。但し、できるだけ理解しやすくなるように、具体例を出して説明しています。この世の中には不思議なこと、神秘的なこと、未解明と思われていることなど、無数にあるわけですが、それでも現実にはたくさんのことが分かっています。
しかし、現代人の関心事は経済や政治にあっても、自然に関心が及ばなくなり、本当ならば、ごく基本的なことが分からないという状況が生まれてきてしまっています。そのため、的外れな思考回路・アプローチで謎に迫ろうとするため、全然成果が得られないという印象があります。それで、何も分かっていないと思っている人々が多いのですが、現実にはたくさんの謎が解けているのだということを提示しています。
なぜそのようになってしまうのか? 自分の身の回りに、自分の命を支えている生き物たちが多数存在し、犠牲になっていても、それを無視して、自然と切り離された人間同士の問題を最大の関心事にしてしまっています。自然に合わせたスタンスがあれば、何をやるにも相応しい方向性が自ずと見えてきます。自然の意思のようなものがまったく見えないと、ビジネスの方向性にしろ、見誤ることも起こりがちです。
二酸化炭素の排出削減とか、温暖化対策とか、環境保護とか、正義感で動き回る人々も多いですが、自分の感覚はそういうものとも少し異なります。結果的には似たような意識は持つのですが、もっと深いところで自然触れ、同調し、生きている意味を知ることなのかもしれません。人間中心主義的な思考を完全に消せば、今まで視界に入らなかったことが見えてきて、世界が変わってくるのですが、自分の活動を通じて、それを何とか伝えていきたいと思っています。ある意味では、日々、悩みながら自然とより深くコミュニケーションをとる方法を模索しているようなものかもしれませんが、オンライン講座を通じて、その一端でも伝えられたら・・・と思っています。

https://make-fun.com/landing_pages/89

英カージー事件の真相はタイムトリップだったのか?

タイムトリップ説が囁かれる英ガージ―事件に関して、ビジネスジャーナルに寄稿しました。ご一読頂けましたら幸いです。

https://biz-journal.jp/2020/06/post_160256.html


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