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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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石に閉じ込められたカエル

ビジネスジャーナルに「石に閉じ込められたカエル」の謎について寄稿しました。
ご一読頂けましたら幸いです。

https://biz-journal.jp/2018/11/post_25572.html

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キクイモ

去年、知人からキクイモをもらい、それを種イモとして植えてみました。
荒地に近い畑の一角にただ穴を掘って1列に1ダースほど埋めただけ。すると、背丈2.5メートルぐらいに成長した。台風で何度か倒れたものの、1か所からかなり大量に収穫できた。保存がきかないので、大半はまだ植えっぱなしです。

皮をむく必要がないので料理は簡単。生で食べる際は、薄くスライスして、醤油に少し漬けておけば、サラダ感覚。
ジャガイモのようにただ鍋料理に突っ込んでもいい。油で揚げて食べるのもなかなかだった。細いところは渋いので、丸く膨らんだ部分のみ食べるのがいいですね。
何も知らずに栽培してみたのですが、キクイモには多くのカリウムが含まれ、低カロリーで、血糖値を改善するので、糖尿病の人には人気があるようです。

キクイモ栽培で問題があるとしたら、イモの取り残しを放置すると、一気に増え、林になって環境に影響をもたらすことですかね。
家庭菜園レベルであれば問題ないでしょうが、1ダースの種イモから収穫される量はかなりのもので、作りすぎに注意というところでしょうか。


カブサラダ

この時期、シンプルでとても美味しいのがカブサラダ。
カブの玉を薄くスライスして皿に並べ、その上に細かく刻んだ葉っぱを載せる。
その上におろしニンニクをまぶして、オリーブオイルとポン酢しょうゆをかけて終わり。
庭からカブをそのまんま一つ採ってきて、すぐにできるので、我が家の定番料理ですが、
先日、お客さんに出しても好評でした。


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