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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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29日(土)セミナー、無事終了!?

29日(土)の出版記念セミナー、なんとか無事終わりました。
空中浮揚(反重力)について語るには、幅広い分野を参考にする必要があると思いますが、本の内容を振り返るだけでなく、本では触れられなかったことで、重要と思われる部分もさらに語っていったため、2時間という時間では厳しかったかもしれません。自分としては、本の中で示したアプローチ法に、具体性が加わり、さらに方向性が絞られたと感じて頂ける内容にしたいとの思いで行いました。いくらか伝わったものと信じたいと思っておりますが…。
さらなる詳細は、この秋頃から書き進めていきたいと思っています。いつ書き終わり、いつ出版してもらえるかも不明ですが…。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

今回のDVDに関しては、準備でき次第、告知・販売を行いたいと思います。しばらくお待ち頂けましたら幸いです。


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ビジネスジャーナルに寄稿しました

色・音・光、病気や怪我に治療効果…エセ科学か正統医療か?すでに医療現場で広く普及

http://biz-journal.jp/2017/07/post_19963.html




恵みの雨

小雨でしたが、昨日は1日降り続き、ようやく大地は湿ったようです。雑草の根元を見ると、茶色くなり、枯れつつあったのが分かり、かなり乾燥していたのだと改めて感じます。

ここ最近は、毎日のようにキュウリ、枝豆、トウモロコシ、オクラを、時々ナスを収穫しています。大玉トマトは不注意があり、生き残れる株があるかどうか、見守っているところです。今シーズンのトマトは、秋頃収穫できる半野生のミニトマトだけかもしれません。シシトウやピーマンも、どうも成長が悪い。序盤の暑さと水不足において、管理がダメだったのかもしれません。
少し離れた場所に植えてあるサツマイモも、水不足で葉が枯れ始めていました。大丈夫だろうと思っていた落花生も、まだ未熟だというのに、すでにカラスに突っつかれて、今年はかなり厳しそうです。

基本、自分で作ると決めた野菜が不作となっても、外で買ってくることもせず、そのシーズン、極力なしで済ますようにしています。食べられないのは自業自得。翌年収穫できたときは、1年以上口にできなかったものなので、自然とありがたいものになり、感謝して食べられるようになります。そして、これは、自分でやると決めた仕事に責任感を持つことにもなります。

空中浮揚は物体に息を吹き込む行為

拙著『ついに反重力の謎が解けた!』において、空中浮揚は、物体に息を吹き込む行為で、能動的な振動が必要であることに触れました。
これは、自分が最初に直感したことでしたが、最終的に行き着いたことでもありました。この世界で、空を飛べるものは、特別な仕掛けを持っていない限りは、鳥や昆虫などの生き物です。飛び上がるには、繭のジャンプのように、翼をはばたかせる以外のことを補助的に役立てているケースもあります。同様に、人間も瞑想による空中浮揚や、睡眠中に体重低減などを起こせます。
例外的に、特別な条件が揃えば、無生物とされる物体が自然現象によって空中浮揚するケースもありますが、残念ながら、参考にできるほど件数が多くなく、詳細も分かっていません。
結局のところ、生物に可能な特技であるため、生物を特徴付けていることは何なのか? それを学ぶことが前提条件となってきます。それで、先月6月10日に行ったセミナーや2015年5月に行った講演会において語った生物・医療に関する情報が役立ってきます。

ただ、生物や医学の世界では、生体内で何が起きているのかということにばかり焦点を合わせ、外の世界との繋がりについては、あまり注目しません。我々は周囲の環境と同調することで、自分を生かすことができます。単独で健康を維持することはできません。我々には呼吸が必要です。呼吸とは、周囲の空気を体内に取り込むことです。食事も必要です。自分の外にあるものを、体内に取り入れる行為です。外のものを取り入れ、いわばかき混ぜ、同化して、健康を維持できます。周囲の環境と溶け込むことができなければ、息苦しくなり、生きていくことができません。
生物に関する知識が役立つと言ってきたのは、少なくとも半分の側面、つまり、体内で起こる現象については、研究されてきたからです。

一方で、物理の世界では、力学的な思考が支配的なこともあって、周囲の環境と物体との関係性にばかり注目します。ところが、生物の場合に言えるような、周囲の環境との同調という概念がありません。生き物と空気があれば、息苦しくないかどうか、つまり、同調できるかどうか、という発想はありません。さらに、物体内部の状態はどのようになっているのか、という発想もありません。
だから、空中浮揚を理解するために、物理学的思考はあまり役立たず、生物学的思考の方がまだ役に立つと言いました。

人間が呼吸や心拍を止めてしまった場合、救命・蘇生措置が行われます。まだまだ技術的には圧倒的に改善が必要ですが、これは、物体に息を吹き込む行為と同じと言えます。
そもそも生きている状態とは何なのか? 十分条件ではありませんが、必要条件として、身体を構成する細胞、そして、細胞を構成する原子が互いに同調すると同時に、周囲の環境とも同調することがあります。
古代の賢人はこれを理解していて、無生物の空中浮揚にもこれを適用しました。幸い、内部での同調と、外部との同調は同時に起こります。なぜなら、生物は、外部との同調なくして、内部に同調は得られず、生物と無生物はそれほどかけ離れたものではないからです。

今週末29日(土)のセミナーでは、拙著では触れることのできなかったメカニズムの最奥部に触れます。将来的には、きちんとした形で、書籍で詳細解説していくことになりますが、今回はそれを先取りしたものになります。
既に触れましたように、従来の科学における専門知識は要しませんので、文科系の方からマニアな方まで、興味を持っていただけるような内容になるのではないかと思います。お時間の取れそうな方、ご参加頂けましたら幸いです。


7月29日(土)『ついに反重力の謎が解けた!』出版記念セミナー
詳細およびお申込み:
http://hikarulandpark.jp/shopdetail/000000001331/001/X/page1/recommend/



ナメクジ? ツチノコ?

過去に2回、山でツチノコに似た生物を目撃したことがあります。
単にその生き物の名前を知らないだけなので、外見はツチノコに似ていたとだけ表現しておきたいと思います。
2回とも、長さは30センチを超えていたと思います。表面は乾いていて、ヘビのような感じでしたが、かなり太っていて、巨大ナマコというか、頭が三角形に近いこともあって、いわゆるツチノコそっくりでした。

1回目は、小学生の頃、横浜市内ですが、カブトムシやクワガタを取りに裏山に行った時、砂利も敷かれていない、狭い未舗装の道の真ん中にいたのを見ました。が、あまりにも気色悪く、しばらく観察した後、引き返してしまいました。

2回目は、実は去年の夏のことですが、房総半島の山の中で、モリアオガエルやヘビの多い林近くで目撃しました。コンクリート敷きの開けた場所でしたが、薪用に持っていく材木を置いておいたところがあって、炎天下、そこに40センチぐらいのが居ました。棒で突っついても動かず、硬かったので、干からびかかった何かの死骸と思いました。あまり気持ち良いものではなかったので、そのままにしておきました。ただ、2日後だったか、再び材木を取りに行ったら、消えていたので、死んでいなかったのかもしれません。

山には、ヤマナメクジという大きなナメクジがいるので、巨大化した変種なのかという程度で捉えています。近づいても逃げず、突っついても死んだふり?という感じでしたので・・・。ただ、ヤマナメクジは最大でも十数センチレベルとのことで、ヘビのような乾いた皮膚でもなさそうで、炎天下のコンクリート上に現れる可能性も小さそうで、その生き物の名前程度は知りたいとは思います。

基本、自然には様々な生き物がいて、見つかっていないものもいるでしょうから、ツチノコのような生き物がいても特に驚くことではないと思っています。また、居たところで、自然の生き物ですから、あまり捕まえたいとは思いません。少々気色悪いですし・・・。
自然の中では、少々気味悪くも、未知なるものに出会うチャンスがあって、奥深い世界があると感じさせるところに魅力を感じるところです。


大渇水

自分の住むエリアは、通常ならば、降りすぎるぐらい雨が降り、湿気対策に困るところです。しかし、今シーズンは梅雨の前後でも雨が降らず、今まででもっとも乾燥が進んでいるように思います。気持ち、アマガエルの姿も減ってきたように思います。
先日、東京では雹が降ったとニュースになりましたが、こちらでは、自分が行う最低限の散水程度の雨で終わりました。
雑草を引き抜いたら、土が大きく割れて、大きな穴が開きました。いつもなら、どんなに引っ張っても抜けない種類の雑草。土から水分がなくなり、粘り気も消えて、割れるのをここで見たのははじめてでした。
数日前、野菜の苗が何本か枯れてしまい、成長スピードも今一つだったので、変だなぁ~と思って調べてみると、マルチの中の土が乾ききっていた。マルチを張ると、基本、散水なしでも湿った状態がいくらか維持できるのですが、ここまて乾燥が進むとは思わなかった。マルチ効果で地温の上がり過ぎにも問題があるのかもしれませんが・・・。
落花生はなんとか頑張ってくれると思いますが、今秋のサツマイモはあまり期待できそうにないかもしれない。

『超巨大[宇宙文明]の真相』増刷!

1997年に出版されてから、20年に渡り増刷が続き、今回で第11刷となりました。読者の皆様には感謝いたします。
ミシェル・デマルケ氏が記した実体験は、SFアドベンチャーを超えるスリルと感動を与えるもので、しかも、各界の専門家をうならせるような深い情報に溢れています。インターネットがまだ普及していない時代に出版されたため、アマゾンが立ち上げられてから、既刊書としてリストに載ったものですが、にもかかわらず、現在進行形でレビューが増え続けている作品です。
これまで宇宙人と遭遇し、相手の惑星にまで行ってきたという話はたくさんありますが、1冊の本で、これほど膨大な情報が上手くまとめられたものは、他にないのではないかと思います。
このブログを目にする方の大半は既にお読み頂いているものと思いますが、もし、まだ読んでいないという方がいらしたら、是非お読み頂けましたら幸いです。20年以上に及び、世界的なベストセラーになっている理由がお分かりいただけるのではないかと思います。どうぞよろしくお願い致します。



シャスタ山と聖ジャーメイン

シャスタ山では昔から不思議な現象が報告されてきました。秘密コミュニティーが存在すると思われるようなドーム状の建物、東洋風の建築物、光、煙などが目撃されてきましたが、実際にそれらを確認して、報告した人はいません。また、地下世界で暮らすと思われる人々との遭遇例も複数ありますが、一番多いのは、聖ジャーメインとの遭遇でしょう。

なぜシャスタ山に聖ジャーメインが現れるのか? 聖ジャーメインは、地下と地上を結ぶパイプ役を務めているのでしょうか?
聖ジャーメイン自身、肖像画等で、自分の存在が一般の人々に認知されているものとみなしている節があります。そして、愛に基づいた奇跡を見せて、選んだ人物を通じて、地上の我々に教えを説いていくようなことを行ってきたように思います。

来月9日発売される「ムー 9月号」において、10ページぐらいの記事を載せます。北米のパワースポット、シャスタ山ミステリーに関心のある方、ご一読頂けましたら幸いです。

古代の空中浮揚(反重力)技術とスプーン曲げ

古代の空中浮揚(反重力)技術はスプーン曲げと同じような原理を利用しています。そう言うと、「なんだよ、特別な能力のある人だけが可能な技術なのかよ」と思ってしまう人が出てくるかもしれません。そんなこともあって、客観的に再現性のある、科学的な方法に自分は注目してきました。そして、いわば超能力的な方法に関しては触れないようにしてきました。
結論としては、超能力的な方法も、科学的な方法もあります。そして、後者だけで話を進めていくことも可能です。しかし、科学的な方法を深く理解するには、やはり、超能力的な方法も知っておいた方がいいのではないかと思い始めるようになりました。
同じ結果を起こすのに、異なる方法がありながらも、現象を見れば、結局のところ、同じようなことを行っていると捉えられるからです。
両者がスプーン曲げを行う際、前提となるルールは「力任せはダメ」です。スプーンのような物体に弱い力を加えると、しなっても応力で元に戻ります。しかし、強い力を加えると戻らず、変形したままとなります。つまり、応力限界を超えた力を加えてはいけないということです。拙著『ついに反重力の謎が解けた!』において指摘したように、空中浮揚においても「能動的に!」が重要な条件です。

下手に知識や常識に影響を受けていない人は、素直に超能力的な方法を試して、スプーン曲げを簡単に成功させます。一方、物理学を学ぶなど、余計な知識をもった人は、超能力をインチキだと考えます。とはいえ、「能動的に曲げる」方法を科学的に探ろうとしても、前提とされるルールが厳しいため、解決法を見つけられません。中には、応力限界を超える力を加えていながら(ルール違反)、できると言う人たちもいます。しかし、破断面の構造を調べれば、どの程度の力が加わって曲がったのかが分かります。
実際のところ、簡単ではありませんが、超能力を使わずして、成功させる方法はあります。それが科学的な方法に相当します。
ここで興味深いことは、超能力的方法で実際に可能な人でも、そのメカニズムを理解している人はまずいないということです。メカニズムが分からずして可能であるということは、答えは限られた方向にあり、科学的な方法よりも強力だと言えるかもしれません。科学的な方法で成功させるには、偶然の発見を除けば、メカニズムをしっかり理解している必要があります。でないと、何を試したらいいのかすら分からないからです。
では、古代の賢人はメカニズムが分からず超能力的な方法を利用していたのかと言えば、そうではないと思います。一部の人々は、限られた仕事だけを任され、あまり理解していなかったかもしれません。しかし、科学的な方法を使ったケースもありましたので、理解していた賢人はいたということになります。

我々は、科学的な方法で答えが見つけられないにも関わらず、結果を出すことの可能な、超能力的な方法から学ぼうとする姿勢はありません。そんなスタンスが維持されてきたので、我々の科学はずっと停滞してきたと言えると思います。彼らは、ミクロな視点が必要だということには気づきますが、量子の不思議な振る舞いに出くわし、その特性や理由が分からず、なかなか先に進めません(近年、ようやく変化の兆しは出てきていますが)。一方で、超能力的な方法も理解していた古代の賢者にはそれが分かっていました。
かつてのように、科学が哲学者の思考とともに発展することがあれば、今のようなことは起こらなかったのではないかと思います。超能力と思われる前者の方法にも、きちんと法則性や根拠が存在することに気付いたはずです。ただ、残念ながら、現在では哲学者が積極的に科学に参加し、批判を加えるような状況ではなくなり、科学者だけの狭い世界での思考遊びが放任されてしまっているように思います。
古代の空中浮揚(反重力)技術においては、ある種の超能力を取り交ぜた方法と、科学的な方法の両方が行われてきました。本来、前者も後者も同じなのですが、現代人はなかなかそれを受け入れられません。それで、おとぎ話であると片づけられてしまいます。無生物と思えてしまうものを含めて、生物との距離感が広がってしまったためでしょう。そんな話の詳細・背景も今度のセミナーで触れていく予定です。多くの人がそれを理解すると、世界は間違いなく変わっていきます。そして、それはもう目前に迫ってきていると感じています。


7月29日(土)『ついに反重力の謎が解けた!』出版記念セミナー
詳細およびお申込み:
http://hikarulandpark.jp/shopdetail/000000001331/001/X/page1/recommend/



底なしの闇の癌ビジネス


拙著『底なしの闇の癌ビジネス』ですが、ここしばらく在庫切れとなっております。この本の中で、世界中の対癌民間療法のレシピの数々を公開しました。ほとんどお金のかからない方法です。読者に勧めるために紹介したのではなく、むしろ、世界中で癌が簡単な方法で克服されてきた現実を知ってもらうとともに、医療関係者に検証してもらいたいという思いから記したものです。また、そのような療法が効く背景を考えると、癌の原因も自ずと見えてくるということもあり、体内微生物叢のバランスの崩れ、体内酸性化、そして、(体細胞の同調現象に導くような)真菌の日和見感染といった、重要な原因部分に触れました。
最近、なかなか入手できないようで、ご迷惑をお掛け致しておりますが、ご希望の際は、出版社のヒカルランドに直接電話等でご注文頂けましたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

ヒカルランド
http://www.hikaruland.co.jp/



青森のキリストの墓

青森のキリストの墓にまつわる話を、朝日はかなり長い記事を書いていますね。

http://digital.asahi.com/articles/ASK6R4QNYK6RUCFI00B.html?_requesturl=articles%2FASK6R4QNYK6RUCFI00B.html&rm=674

これと類似した情報は、ロングセラー『超巨大[宇宙文明]の真相
において、ティアウーバ星人が説明していますので、
合わせてお読み頂きたく思います。




猛暑はそろそろ終わる?

昨日は、このあたりでも37度に達したようです。内陸ということで、勝浦の海岸付近とは4度の違いです。
実情を知らない人は、「勝浦は、冬は暖かく、夏は涼しくて、いいですね」と言うのですが、それはあくまでも海側の世界です。
冬も最低気温が5度程度違います。

先日、この冬に使う薪用に、廃材をいくらかもらいに行き、現場で、ノコギリで切るなどの作業を行いました。そして、連日、少しずつ薪割等を行っていますが、年々、辛くなりますね。チェーンソーを使った方が楽なのですが、大量に木くずが出るので、我慢しているところです。
暑くなる前にちゃんと集めておかねばならないと毎回思います。乾燥にも時間がかかるので、結局、既に乾燥が進んた廃材を選ぶことにもなりますので・・・。

それで、各地で豪雨の被害が出ているようですが、こちらでは過去10日ほど、酷暑の中、まったく雨が降っていません。梅雨はどこにいったのかと思います。草刈り機で草を刈ったら、強烈な砂ぼこりが舞い上がり、マスクをしても、鼻の中、服の中にも土が進入してきて、真っ黒、ドロドロになってしまいます。

とはいえ、最近では、無風状態もあれば、急に風が強くなったりして、ヒグラシも泣き始め、まるでお盆明けのような感じもします。学校では、これから夏休みだというのはなかなか信じられないところで、気分的にはそろそろ秋なのではないかと…。

6月10日セミナーDVD発売

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去る6月10日にヒカルランドパークで行ったセミナーのDVDが完成しました。『超不都合な科学的真実』の新装完全版『【闇権力】は世紀の大発見をこうして握り潰す』の出版記念セミナーを収録したものです。
今月29日(土)に『ついに反重力の謎が解けた!』出版記念セミナーを予定していますが、このDVDで収録された波動に関する内容が予備知識としてあると、古代の空中浮揚(反重力)技術の謎を理解しやすくなると思います。先日触れた、5回シリーズの記事において、希薄なものと濃密なものとの関係性について、いくらか語りましたが、希薄なものは、エーテル、波動、量子というテーマに繋がります。そして、濃密なものへの方向性において、粒子性が現れます。古代の賢人が利用した振動型空中浮揚技術は、希薄な方向性を利用しますので、量子の方向性に関わってきます。
量子力学は現代人が勝手に命名したもので、仰々しい感じがしますが、本当は自然界に見られるものです。古代の賢人たちは謎めいた量子の振る舞いについて理解していて、それを利用していました。現代の物理学者たちは、現代科学は量子力学が築いたのだと誇らしげに語るのですが、我々はいまだに古代の賢人ほどそれを活用できていません。彼らは、現代人がまだ到達していないレベル、すなわち、空中浮揚(反重力)という形でその叡智を日常において利用していました。
29日は、そんな話もしますが、専門的な物理の話は避けます。ただ、関心のある人が聞けば、それは量子や波動の話だと気が付くのではないかと思います。6月10日に行ったセミナーにおいても、実はかなり関係する話をしましたので、今度のセミナー前に見て頂けたら、より分かり易くなるのではないかと思います。

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6月10日セミナーDVD:
音・色・光の立体螺旋モデルで明らかとなる健康の波動バランス
~コヒーレント振動による同化・同調へ向けて

声が健康の指標となる波動を知らせる!? / 音と色の相関性 / 希薄なものが効く理由 / 浸透圧フィルター効果 / 波動は補色の関係でバランスをとる! / 生物の健康のバランスは立体螺旋天秤になっている! / 薬は成分ではなく、波動で効く! / 簡単な傾斜ベッド療法
我々の健康は浴びる放射線で決まる! / かつて人間の寿命は1000歳だった!? / 光(電磁波)は栄養だが、浴び方が問題 / 放射線の反射、散乱、透過、吸収が健康を決める!? / 地産地消の科学的なメカニズム / コヒーレント振動による秩序だった希薄化が鍵

過去の講演会・セミナー等のDVD:
http://www.keimizumori.com/dvdcd.html
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群馬南部は暑い

昨日まで4日間、群馬県と栃木県の南部に行っていました。午前中、9時頃から既に暑く、日中は35~37度ぐらい。アスファルトの上では40度を超えているのではないかという感じでした。
名草巨石群看板2
そのうち1日は、栃木の足利にある名草巨石群を見に行ってきましたが、小川沿いだった所為もあり、かなりの湿度。急坂を昇り、わずかな距離だったのに、かなりの疲労感がやってきました。湿度が高すぎて、湿った花崗岩の巨石からは期待した効果は得られず、集中力も今一つで、ただ行ってきたという感じになってしまいました・・・。

名草巨石群3

名草巨石群8

その後、せっかく山らしい山に来たので、近くの渓流で釣りをしようと車を走らせたものの、なかなか適当なポイントが探せず、すぐに群馬の桐生の山奥に移動して、以前行ったことがある渓流で2時間ほど釣りをしてきました。
しかし、週末の午後で、放流日から日数は経っているし、アクセスの楽な場所では期待できそうにないので、少々危険な斜面で探ってみたものの、わずか10センチ程度のニジマスの子供が7・8匹釣れただけ。もちろん、リリースするだけで終わり。まあ、今回は木の枝などに糸を絡ませ、針を付け替えるようなことが一度もなかったのが最大の収穫だったのかもしれません。

滞在先は、利根川に近い平野部でしたので、夜でも暑かった。館林や熊谷にも比較的近く、さすがに有数の猛暑地帯です。勝浦の自宅に戻ってくると、夜は涼しいと感じました。

「波動的視点による生命・自然現象から反重力まで」再び

5月に「波動的視点による生命・自然現象から反重力まで」というタイトルで以下の5つの記事を書きました。

http://keimizumori.blog.fc2.com/blog-entry-412.html
http://keimizumori.blog.fc2.com/blog-entry-413.html
http://keimizumori.blog.fc2.com/blog-entry-414.html
http://keimizumori.blog.fc2.com/blog-entry-415.html
http://keimizumori.blog.fc2.com/blog-entry-420.html

これらは、振動を利用した古代の空中浮揚技術を理解する上で、重要な部分です。6月10日のセミナーでも少し語りましたが、希薄な物質と濃密な物質との間にある種の法則性があります。自分はその視点から、「ストレス性濃密化理論」とでも呼ぶべきものに行き着いて、古代の空中浮揚を理解する大きなヒントになりました。また、低圧空間の発生による爆縮現象も大きなヒントになりました。
7月29日(土)のセミナーで語る内容を理解するのに役立つ情報と思います。時間のある方は、今一度目を通しておいて頂けましたら幸いです。


田舎の生き物たち

先日、極小サイズのアマガエルが大量発生したことを書きました。まだかなりいます。昨夜も玄関戸に100匹ほど貼りついていましたが、害も何もないので、それはあまり気になりません。
しかし、この時期、雨が降っている夜に車を走らせると、足の踏み場もないほど道路を横断している状況に直面します。なかなかつらいです。ヒキガエルやカメが横断した時には車を止めましたが、アマガエルレベルだと、後続車両も考えると、さすがに止まれないですし、轢かずに通ることも不可能ですので・・・。

それから、うちの周りでは野ウサギがいます。うちの庭にはフェンスがあるので、野ウサギや猫の進入はないのですが、多くの家では、生垣だけですから、進入してきて、野ウサギは葉物野菜を食べ、猫は畑を荒らします。そのため、彼らは嫌われ者です。
野ウサギはすぐに逃げますが、猫はなかなか逃げない所為か、引っ越してきてまもなく、猫がかなり嫌われいているのにびっくりしました。

うちの庭の畑では、一番の問題は鳥です。その気になれば、何とか対策はできるものの、最小限のことしかしていません。というか、葉物野菜はほとんど作らないという手抜きをやってます。次はモグラです。超音波で寄せ付けないものもあるのは知っていますが、あまり長距離には対応しないようで、何個必要になるのか考えると、実行に移せていません。風車とか、ペットボトルなどの容器をひっかけた棒を地面に挿すなど、近所の人はいろいろとやっていますが、効果はどうなのだろうか・・・。


クワガタ回復

先日救出したクワガタですが、気に入らないエサはほとんど食べず、気に入ったものはずっと食べ続けるという行動を示してきましたが、元気に回復したようです。摘み上げると、力強く動き回るのが分かるようになりました。
それで、昨夜、晴れていて、月が出ていたので、放してやりました。
もっと安全な所に行って、元気に過ごしてもらいたい。

古代の空中浮揚(反重力)のメカニズム、初公開!

古代人が利用した振動ベースの反重力技術。これは古代人の叡智の結晶です。

1年ほど前、あくまでも古代人が利用した空中浮揚(反重力)技術に限られますが、いろいろな発見に続いて、最終的に理論解明に及んだと感じた際、自ずと導かれる結論を自分ではなかなか受け入れることができませんでした。自分の当初の予想を大きく裏切る結果だったため、その後も完全に信じきれない部分もずっと残りました。人に説明するにあたり、完全に納得させられる具体例等、適切な方法を見つけ出せなかったこともあり、拙著『ついに反重力の謎が解けた!』においては、含めませんでした(1冊では書ききれなかったこともありました)。

しかし、量子力学における不思議な量子の振る舞い、例えば、二重スリットの問題や量子トンネル効果などの現象が起こる理由だけでなく、現在も多くの科学者が取り組んでいるある重要な研究に対しても、さらに一部の超能力現象に対しても一気に回答を与えてしまうこともあり、決して間違っていないと感じています。

空中浮揚技術を持っていた古代人は、波動性と粒子性の狭間に対する理解がありました。だからこそ、自然を尊重し、自然と同調した日々を過ごしてきただけでなく、無生物に対してすら、生物と同じように接してきたのだと感じます。我々はそれを過去数千年間で、軽視するようになってしまいました。因みに、ここで言う古代人とは、それ以前のまさに有史以前レベルに遡る時代に生きた人々だと思います。一部の賢人には知識が継承されましたが、それが一般人にまで教えなかった背景には、知識の独占といったものもあったとは思いますが、魔術として信じ込ませた方が失敗なしに巨石を運べたという実利面もあり、それも大きかったと思っています。

残念ながら、今の時代に、かつて古代人が行っていたことを完全に再現することはできません。しかし、いくつもの条件を揃えれば、重量軽減効果は確認できると思っています。

目先、抱えているプロジェクトがあり、すぐには取り掛かれませんが、この秋以降、拙著『ついに反重力の謎が解けた!』の下巻にあたるような本、つまり、きちんとメカニズムを記した本をいよいよ執筆しようと思っています。もちろん、拙著『ついに反重力の謎が解けた!』において、これらに繋がる思考法・アプローチ法は記してきましたので、それをベースに発展させていく道筋を具体的に示すものとなります。そして、科学において謎とされてきた様々なことが明らかになっていきます。

ただ、今度のセミナーにおいて、特別に一部先取りして公表しようと思います。自分が受け入れるのに戸惑ったこと、それを一部の方にも体験して頂きたいと思っています。

問題に解答・解説を同時に与えられても、人はなかなか学ぶことはできません。問題意識を持ち、試行錯誤の体験があって初めて、何が重要で、何を探したらいいのかが見えるようになります。体験がないと、何が重要なのかもわからず、先に進めませんので、拙著『ついに反重力の謎が解けた!』では、それに役立つと同時に、深い理解に誘うヒントをたくさん含めたつもりです。読者には未解明と思われる部分を繰り返し考えて頂くことで、何を知る必要があるのかが見えてくるようになると思います。そこで、こんなヒントがあれば、一気に先に進めるという話を今度のセミナーで行いたいと思います。すべてが最初に与えられると、重要な帰結を受け入れることもできないと思います。古代の反重力技術は、通常の学問以上に、その傾向は強い分野であり、あえて言えば、一流の芸術家を目指すような方が乗り越えるべき体験のようなものだと思います。

拙著を事前にお読み頂く以外、特別な予備知識は不要です。物理学の知識は障害となるかもしれません。むしろ、生物学の知識の方が役立ちます。そして、日々動植物に接し、コミュニケーションを大切にしている方であれば、より深く理解できます。文系の方の方が柔軟性があるかもしれません。本気で知りたいと思う意識さえあれば、誰でも理解可能なことを話します。
今まで解明できなかった理由は、やはり、無生物を含め、生物に溢れる周囲の自然環境と同調する意識が足りなかったことに尽きると思います。

コイツは頭がイカレテいると思う人もたくさんいるでしょうが、常識を捨てて、真面目に謎解きを考えながら情報に接して、それをご自身でじっくりと考えてみて頂きたいと思っています。


7月29日(土)『ついに反重力の謎が解けた!』出版記念セミナー
詳細およびお申込み:
http://hikarulandpark.jp/shopdetail/000000001331/001/X/page1/recommend/



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