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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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ベッド傾斜療法のその後

そのうちこのブログでもレポートすると言いながら、忘れていました。
ビジネスジャーナルでの記事 http://biz-journal.jp/2016/11/post_17122.htmlで詳述したように、ベッド傾斜療法は、血行を促進させ、代謝力が向上し、免疫力アップにも繋がると言われているものです。
傾斜角は5%がベストとのことですが、自分が自作したベッドの脚間の長さが2メートルを超え、5%で計算してみると、脚を17センチカットする必要があるということになりました。17センチという数字はかなり大きいです。体、マットレス、布団等がずり落ちてくる可能性ありです。いきなり17センチカットして困ったなぁ~ということにならないように、13センチカットで始めました。これは控えめの4%弱です。おそらく、みなさんがお持ちのベッドの場合、15センチ厚のコンクリートブロックを下に置くだけで、頭の方を5%程度持ち上げることができるかと思います。

5%よりも効果は小さいのでしょうが、ベッドを傾斜させてから1ヵ月経ちましたので、少しばかりレポートしたいと思います。
まず、4%弱ですので、体がずり落ちる感覚はまったくありません。そのあたりは特に違和感を感じません。
自分はアメリカで10年一人暮らしして、その間、医者にもいかず、風邪をこじらせ、何度も気管支炎も放置するなど、呼吸器を悪くした過去があります。朝目覚めると、普段でも鼻水や痰がいくらか出る傾向があるのですが、この症状は初めてすぐにもかなり改善されました。以前、アメリカに居て、咳込んで寝られないときなど、上体を起こして、ソファーをベッド代わりにしていたことがありましたが、それをもっと快適にした感じと言えるかもしれません。そのような意味では、呼吸器の弱い人には効果ありそうに思います。
但し、咳込むような症状がある場合、やはりもう少し傾斜を作り、5%あった方が楽になるのではないかと思います。
一方で、普段はまったく感じないことですが、とにかく足を使って、疲れたという場合、足が下に下がっていることになりますので、足疲れの取れ方が少し弱いのかもしれないという感じはします。
自分の場合、それはあまり大きな問題ではなく、現在の方が楽だと感じるので、今後もしばらく続けて行こうかと思います。

自作傾斜ベッド

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クワガタの蘇生措置

昨日の朝、玄関に置いてあったサンダルの脇に何か干からびたものが見えた。
ひょっとすると、アマガエルが干からびたものかと思って、恐る恐る見てみると、死んだクワガタのメスだった。自分が玄関の戸を開けた際に入り込み、食べるもののなくて餓死したのかもしれない。背中にホコリがコーティングされたように、くっついていたので、そのホコリを擦って落とした。
すると、死後硬直状態だった足先が動いた。まだ死んでいない。
という訳で、何かエサになりそうなものと考えて、ハチミツを見つけた。それで、皿に2・3滴たらし、クワガタの口のところには少しハチミツを付けて刺激を与えた。そして、食べたくなったら、すぐに顔を降ろして食べられるように、皿の中にクワガタをおいた。

もちろん、まったく動く気配はない。
「待てよ、ハチミツでは粘性がありすぎるな」
そう考えて、水で少し薄め、さらにパワーアップのために、焼酎とリンゴ酢も微妙に加えた。
そして、半死状態のクワガタにハンドパワーを数分注ぎ込んだ。
すると、クワガタは少しずつ頭を下げて、エサに口を付け始めた。
これは良い兆候だ! エサに口を付けた状態を維持している! これで何とかなるかもしれない。

その場を離れて、仕事を始め、30分ほどして見に行ってみると、クワガタの後方にやや黒ずんだ液体が2滴見えた。
排便だ。これで安心。
その後、6・7時間、エサに張り付いたままとなった。大丈夫かと脚に触れたら、一応、脚を引っ込めたので、大丈夫なのだろう。だけど、決して機敏な動作ではない。
それで、夕方にエサをガーゼに染み込ませたのもに変えて、虫かごに入れてみると、またエサに貼りついたままとなった。今朝起きてみても、そのままの姿勢だった。大丈夫か? コアラみたいに動かない。見る方からすると、面白くない。

そして、昼頃になり、ようやくエサから離れ、木片の間に入り込んで休みはじめたようだった。なんとか元気を取り戻しつつあるようだ。回復したら、野生に返すべく、もう少し様子見することに・・・。

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古代人の反重力技術の補足説明

拙著『ついに反重力の謎が解けた!』(ヒカルランド)の執筆を進める中、終盤に至ると、自分が書きたいことのすべてを1冊にまとめることは無理だと感じるようになりました。文科系の人を含めた一般読者をメインターゲットにして書き進めたので、あまりマニアックになりすぎないレベルで終わらせるべきという思いもありました。そんなこともあり、古代人が利用した空中浮揚(反重力)技術には「振動」と「電気」が鍵になると指摘しながらも、肝心の「振動と電気が必要な理由」についてきちんと解説しませんでした。
その部分は、恐縮ながら、分かっていないかのように装い、まさに次の機会に回すように判断した、とても重要な個所です。拙著においては、古代の空中浮揚技術の理解に必要な考え方・アプローチ法については詳細に紹介してきたので、勘の良いマニアックな方であれば、その思考法をそのまま延長させれば、自ずと分かるはずと考えたこともあります。じっくりと時間をかけて考えれば、マニアックな研究者の少なくとも1割ぐらいはそのうち理解に至るだろうと予想しました。だからこそ、書き過ぎたとすら感じたわけです。
もちろん、読者から報告を受けているわけではないので、自分の予想が当たっているのかどうかは全く分かりません。わかったと感じた方はあえて黙っているのではないかと思いますので…。
それで、来月7月29日(土)にヒカルランドで出版記念セミナーが予定されています。やはり参加者へのサービスも考えれば、何か拙著で触れなかった部分も語るべきと感じています。本当は各自もっとじっくりと考えて頂く時間をおいてから語りたいと思っていた部分ではありますが、「振動と電気が必要な理由」について初公開したいと思っています。
去る6月10日(土)のセミナーにおいて、この物質世界・自然界における希薄・濃密の関係、流体波動の反射・散乱・吸収・透過の性質など、自然や健康に関わる基本的要素について触れました。古代の空中浮揚技術の理解にも、その概念が重要になってきます。
拙著において触れましたが、古代の空中浮揚技術は、古代人の叡智が結集した結果であり、流体波動に関する深い知識があったからこそ可能であったと自分は感じています。また、科学的なアプローチで見えてくる面はかなりありますが、同時に、自然と生命を尊重する意識があってはじめて見えてくる領域もあると感じています。
7月29日(土)のセミナーは、自分からすると短い2時間です。拙著の内容を詳細に振り返って説明する時間がありません。参加予定の方、恐縮ですが、事前に目を通しておいていただき、解決されていない疑問点を意識しながら、確認と同時に、新たな情報の理解が進むよう、準備しておいて頂けましたら幸いです。6月10日(土)のセミナーのDVDは、これから制作します。完成次第、お知らせしたいと思いますが、この時の内容もだいぶ理解の助けになるものと思います。
拙著をお読み頂き、その先が知りたいと感じられた方、7月29日(土)のセミナーにご参加頂けましたら幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。

7月29日(土)セミナー:
http://hikarulandpark.jp/shopdetail/000000001331/001/X/page1/recommend/



復旧作業

昨日の暴風雨でトウモロコシや枝豆など、いろいろとぶっ倒れました。
という訳で、朝から復旧活動を行っていました。こういうのは、毎年数回あるものの、毎回、翌朝には対応せねばならないので、オンシーズンに何日も家を空けるとか、そういうのは無理ですね。
インゲンは強風に弱いので心配でしたが、幸い、ダメージがそれほどでもなく、助かりました。そろそろ収穫のタイミングが近づいているので・・・。

新装版『シャスタ山で出会ったレムリアの聖者たち』

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新装版『シャスタ山で出会ったレムリアの聖者たち』が刷り上がりました。きれいに仕上がっています。まもなくヒカルランドから発売されます。
古来、シャスタ山では不思議な出来事が起こってきていて、主な具体例に関しては、8月発売の『ムー』で紹介しますが、この本の内容も「事実に基づいているのでは?」と思わせるものがあり、70年以上に及んで愛されてきた名作です。
過去にお読み頂いていない方、どうぞご一読頂けましたら幸いです。



今年も奴らがやってきた(笑)

例年よりもだいぶ遅い印象ですが、ちびケロの団体様がやってきました。
玄関のガラス戸全体では80匹ぐらいはいたでしょう。
とにかくサイズが小さく、小指の第一関節よりも小さい。
一度やってくると、しばらくいるので、庭を歩くと、踏みつぶしそうになります。
しかし、いつの間にかちびケロは消えていき、サイズの大きなものが残っていくので、自然淘汰の結果だろうか。
玄関に100匹いるとなると、自宅敷地内に1000匹以上いてもおかしくない。
近くに田んぼがあるとはいえ、いつもこの数には驚かされる。

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ワクチン非接種者の方がやはり健康的(ビジネスジャーナルへ寄稿)

ワクチン非接種者の方が接種者よりも健康的であるという調査結果を報告する記事をビジネスジャーナルに寄稿しました。
ご一読頂けましたら幸いです。


http://biz-journal.jp/2017/06/post_19484.html



セミナーは無事終了したが・・・

10日(土)のセミナーに参加頂いた皆様、ありがとうございました。
終了後、飯田橋の駅に向かうはずが、なぜか道を間違えて、あらぬ方向に行ってしまいました。
ずっと立って喋っていたことで、疲れていたのか? ボケですね。(汗)
日頃、かなり体は動かしているものの、歩かないので、都会で歩くとやけに疲れます。

しかし、翌日は体が不自由になりつつある親に頼まれ、横浜の実家で午前中にブドウの袋かけを、午後は屋根に上って風化したエアコンダクトのテープの張り替えを行い、その翌日、勝浦の自宅に戻ってきたら、面倒な仕事は溜まってるし、すぐに庭の野菜たちの管理も行い、疲れが取れません・・・。(汗)

ただ、日頃もう少し歩いた方が良いですね。


10日(土) 出版記念セミナー開催

明後日13:00より、ヒカルランドパークにて、。『超不都合な科学的真実』を土台とした新装完全版『【闇権力】は世紀の大発見をこうして握り潰す』出版記念セミナーを行います。

バイオアコースティックスのような音波療法や色彩療法などをヒントに、我々の健康が、電磁波や宇宙線等の波動の観点で、立体的な天秤(バランス)によって捉えられることを具体的に説明していくと同時に、この世界(宇宙)が、「放射線の反射・散乱・透過・吸収」と「希薄(エーテル)⇔濃密(物質)」の関係から、巧妙に出来上がっていることなども、具体的に触れていきたいと思っています。

この世界には有害となりうる波動が多いですが、その攻撃に耐えるには、硬いガードを作るのではなく、むしろすべてを受け入れて透明人間になる方法もあります。今の我々に求められることはがそこにあるように思います。

「波動」や「高次元」について曖昧に語られることが多いですが、きちんと明確になるようにメカニズムを具体的に説明していきたいと思います。これは、反重力にも繋がる視点です。

過去に語ってきたことに重なる部分もありますが、さらに発展・整理させて、誰でも分かるように話していきたいと思っています。

当日参加可能ですので、時間のある方、ご参加頂けましたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。


詳細: http://hikarulandpark.jp/shopdetail/000000001270/


春の恵み一段落

春は野生の健康的な草を食べる機会に恵まれます。
フキノトウに始まり、セリ、菜の花、ツクシ、ぺんぺん草、ノビル、ニラ、そして、今はフキの茎や葉、桑の実など。
先日は、桑の実を収穫して、ジャムを作りました。とても上品な味です。

畑では、鳥に食べられてもうダメだと思っていた絹さややウスイエンドウなどが一部復活。ソラマメは例年通り豊作で、連日食べていましたが、そろそろ終わり。
一方、栄養不足で玉ねぎやニンニクはあまり肥大せず、ジャガイモも石灰に影響を受けだ場所、連作傾向の場所、それ以外のところで、差がはっきりと表れ、全体的には生長が足りない。とはいえ、新玉や新ジャガはなかなか楽しめます。
また、この時期、夏大根の間引きの関係で、若くみずみずしいものが食べられる季節です。

稲も伸び、山の新緑が美しくなり、景色は良くなりましたが、妙に眠くだるい日が続いています。(汗)

6月10日(土)セミナー

いよいよ近づいてきました。拙著『超不都合な科学的真実』の新装完全版である『【闇権力】は世紀の大発見をこうして握り潰す』の出版記念セミナーです。
今回は、健康・長寿に必要な音・色・光といった波動についてメインに触れたいと思います。電磁波のような波動は栄養ですが、浴び方によってガンの発生を促すなど、有害になります。周囲の環境と同調・同化すると、いわば透明人間になり、有害になりえる波動からも守られる傾向があります。その背後のメカニズム等、できるだけ具体的に話してみたいと思っています。
飯田橋のヒカルランドパークで行いますので、お時間のある方、どうぞいらして頂けましたら幸いです。

セミナー詳細: http://hikarulandpark.jp/shopdetail/000000001270/


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