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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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7月30日(土)『水守啓(ケイ・ミズモリ)講演会』開催

過去1年ほど、できるだけ大人しくして研究に勤しんでおりましたが、一定の進展があったと同時に、
一段落したので、研究成果を報告する講演会を下記のように開催いたします。
情報量が膨大なので、どこまで語れるかわかりませんが、[空中浮揚=反重力]技術に関する古代の神話・伝承、さらに発明家・研究者らによる実例などから見出された共通点や法則性に触れながら、具体的に解説していきたいと思っています。
世界初公開の分析情報を主体として、漠然とした想像のレベルから、具体的な展望のレベルへと向かいつつある現状をお話し致します。
皆様、どうぞご参加頂けましたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

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秘匿されてきた古代人の知恵と技を語る!
水守啓(ケイ・ミズモリ)講演会
『古代の叡智[空中浮揚=反重力]の謎がついに解けた!?

~エネルギー・環境問題を救う技術は巧妙だが、ハイテクではなかった!?』

講演者:  水守 啓(ケイ・ミズモリ. 神秘現象の解明に取り組むサイエンスライター)
日時: 2016年7月30日(土) 13:30-16:30 (受付13:10~)
会場: 東海道かわさき宿交流館 4F 集会室
チケット代金: 前売券 3,000円 (当日券 4,000円)
※恐縮ですが、前売券(3,000円)のお申し込みは7月27日(水)午前10時にて締め切らせて頂きます。
それ以降のお申し込みは、直接会場にて当日券(4,000円)をお求め下さい)。


ハイライト

神話・伝説における空中浮揚は実在していた!?
 エジプトのピラミッド用ブロックの運搬には驚くべき方法もあった!?
 チベットのラマ僧は巨石浮揚法を秘匿していた!?
 イギリスの学会も100年近く隠している!?
 過去の発明家が出くわした空中浮揚現象
 特別な意識がもたらす人体空中浮揚
 具体的事例からついに共通点と法則性が発見された!

 楽器やヒトの声=音波が物体を空中浮揚させる!?
 古代人は音波浮揚の限界を破る方法を知っていた!?
 古代人は電気を使い、磁気や力を引き出していた!?
 巨石を浮かす装置が世界各地に存在していた!?
 振動、電気/磁気、形がもたらす未知の効果、そして、同化・共鳴が浮揚力を導く!?
 人体も物体も同じ原理で空中浮揚!?
 空中浮揚現象を自然界に学び、我々のライフスタイルは変わる!

詳細及びお申込み: http://www.keimizumori.com/events.html

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『空飛ぶ魔法の絨毯は実在した?』の後編をトカナに寄稿しました

前編だけでは誤解を招きますが、後編をお読みいただけると、楽しめるのではないかと思います。
因みに、反重力に関連した、私の過去の一連の記事ですが、いずれ本で公表する情報(空中浮揚のメカニズム)を理解して頂くのに、参考となる話をしています。

http://tocana.jp/2016/06/post_10056.html

古代人による空中浮揚・反重力の謎②

イースター島のモアイ像は、伝説によると、魔術師か聖職者がマインドパワーを用いて彼らを歩かせるか、空中に浮揚させて運んだとされています。
マヤの伝説によると、ユカタン半島のウシュマル遺跡は、巨石を口笛で動かすことのできる小人種(ドワーフ)によって建造された。
スペインの征服者たちがインカ文明を滅ぼしてまもなく、ボリビアのティワナク(プレ・インカ期の村)を訪れたスペイン人旅行者が地元のアイマラ族に聞いた話がある。
その記録によると、初期の住人たちは奇跡的にも石を持ち上げる超自然的な力を持っていて、50キロも離れた山の採石場から重量100トンもの巨石を含む石をトランペットの音に従えて空中に浮揚させて運んだと聞いていた。

 このように漠然とした描写ではなく、もっと具体性を持って空中浮揚法が描写された例もいくらかあります。それらは空中浮揚の方法論を考える上で、貴重なヒントになります。
 また、過去に空中浮揚に成功した発明家・研究者らがいますが、彼らによる実例や残された言葉も参考になります。やはり、共通点や法則性が見出されるからです。
 現代の発明家は、残念ながらニコラ・テスラの影響が強すぎるためか、高周波の利用に頼りがちです。実際のところ、高周波の利用は有利だと私も思います。しかし、有利なハイテクの強みにばかり関心を向けると、見落としてきた重要な点を振り返ることが無くなってしまいます。古代の賢者たちは、モダンな電源と高周波を利用することなく空中浮揚を実現させていたと私は思います。
では、どうやったのか? そんな可能性を探ることは、空中浮揚の方法論に幅を持たせることにも繋がります。あまりにも描写が漠然としていて、まったく見当もつかないケースの他、自分にはまだ考察が及ばないケースもありますが、微妙な違いは、地域毎の条件の違いで現れたものと想像がつくものもあります。
 いくつか考えられる空中浮揚の一つは、晴れて乾燥した状態が好ましく、音波を利用するか叩いて「振動」を起こすことが有効だと思われます。物体は、振動すると可動性が高まります。自由度・柔軟性が高まるとも言えます。
また、電気や磁気の力に加えて、共鳴や同化というややスピリチュアルな概念も寄与するように思います。
それは、専門的な物理や科学というよりも、自然観察に基づいた知恵の結晶で、理解のために高等教育は不要だと思います。深く理解するには科学的な知識が必要になってくるのかもしれませんが、科学に偏り過ぎてもダメ、スピリチュアルに偏り過ぎてもダメというスタンスで見えてくるのだと思います。
 近々、告知したいと思いますが、講演会において、そんな古代の賢人たちの知恵を空中浮揚=反重力というテーマに紹介していきたいと思っています。
 

『空飛ぶ魔法の絨毯は実在した?』の前編をトカナに寄稿しました

『空飛ぶ魔法の絨毯は実在した?』の前編をトカナに寄稿しました。
明日夜には後編も掲載される予定です。
合わせて、ご一読頂けましたら幸いです。

記事:http://tocana.jp/2016/06/post_10048.html

古代人による空中浮揚・反重力の謎

旧約聖書にはエリコの壁の逸話が記されています。
モーセの後継者ヨシュアはエリコの街を占領しようとしたが、エリコの人々は城門を堅く閉ざし、誰も出入りすることができなかった。しかし、主の言葉に従い、イスラエルの民が契約の箱を担いで7日間城壁の周りを廻り、角笛を吹くと、その巨大なエリコの城壁が崩れた(『ヨシュア記』6章)。
その時、主がヨシュアに告げた言葉は以下だった。
「見よ、わたしはエリコと、その王および大勇士を、あなたの手にわたしている。あなたがた、いくさびとはみな、町を巡って、町の周囲を一度回らなければならない。六日の間そのようにしなければならない。七人の祭司たちは、おのおの雄羊の角を長く吹き鳴らし、そのラッパの音(ね)が、あなたがたに聞える時、民はみな大声に呼ばわり、叫ばなければならない。そうすれば、町の周囲の石がきは、くずれ落ち、民はみなただちに進んで、攻め上ることができる」。
 ラッパの音が積み重ねられた石をいくらか浮かせるようにぐらつかせ、城壁が崩されたのでしょうか? そして、主はその方法をヨシュアに教えたのでしょうか?
 初期のギリシャの歴史家によると、ゼウスとアンティオペーの息子アムピオンは竪琴の名手で、その音色は石をも動かし、古代都市テーベの壁はアムピオンによって作られた。また、彼が大きく明瞭な音で竪琴を鳴らすと、彼の倍ほどの重さの石が後をつけて来たとされています。
また、ミクロネシア連邦のポンペイ島にあるナン・マトールの巨石都市は、呪文を使って巨石を鳥のように空中に飛ばす神王オロソパとオロシパによって作られたと言われています。
 楽器やヒトの声が生み出す音が巨石を浮かせることができたのでしょうか?
 古代の賢人たちは巨石を動かす方法を知っていたと思われる神話や伝説がたくさん残されています。それらを整理し、考察してみたところ、共通点や法則性が存在することを発見しました。

後日、詳細が決まり次第、あらためて報告いたしますが、そんな空中浮揚の謎に迫る講演を7月30日(土)に川崎にて行う予定です。数々の神話や伝説から見出される共通点や法則性、それらから導かれるいくつかの方法論、そして、その現実性に関して考察してきた経緯をメインに語っていきたいと思っています。基本的に、科学的・専門的な知識は不要で、文系の人でも興味を持てる内容になり、神話や伝説の謎解きがターゲットになる予定です。
空中浮揚の技術は、古代人が使いこなせたほど素朴でありながらも、高度な技術でもあり、いわゆるフリーエネルギーに繋がり、我々のライフスタイルを大きく変えうるものです。おそらく、その理解には科学的な知識だけでは不十分で、霊的かつ自然環境的な意識も磨かれて初めて可能なのだと思います。そんな謎がすべて解けた訳ではありませんが、たくさんのことは見えてきました。説明できるぐらいに整理できた情報はできるだけ公開していきたいと思っています。

久々の講演

今日は地元で警察関係者を前に講演を行ってきました。去年に続いて2回目ですが、30人ほど集まる総会で、警察署長さんと私が講演を務めました。
私の講演内容はリバース・スピーチ。音声デモンストレーションを含めて、犯罪捜査にも活用された状況等にも触れながら、声を逆再生すると発言者の深層意識が暴かれることについて説明しました。少々お堅いイメージの警察関係者や町長さんらが参加でしたが、少しずつ柔軟な思考を取り入れてもらいたいという気持ちであえてこのテーマを取り上げました。
最初は、冗談じゃないといった雰囲気の方もいた感じでしたが、次第に冗談では片づけられないという受け止め方が過半数を占めるぐらいにはなったみたいです。警察署長さんの反応も悪くありませんでした。

安全運転管理者協議会20160607-5e

安全運転管理者協議会20160607-8e



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