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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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反重力効果測定の難

なかなか時間が作れないので、少しずつしか実験は進められないのですが、重力効果の変動を正確に測ることは至難の業だと感じています。本題から逸れて、測定方法を研究せねばならない現実に直面していました。
重量の増減と思われるものは、はかりの数値に現れるのですが、対象物体のみにピンポイントで波動を浴びせることはできません。はかりにも及んでしまいますので、どうしも誤差が発生してしまいます。軽い物体を載せた時と重い物体を載せた時でも、その誤差は違いますし、決して比例するとも限らない。
というのも、はかり本体を床やテーブルにしっかり固定しても、上皿自体に重みがあるので、重力が変化すると、何も載せなくても数値が変動してしまうことがあるんですね。上皿に物体を載せても、結局は、上皿と載せた物体を合わせて計測するような状況になってしまいます。
軽量物体を載せると、本来、ありえないはずですが、重量にマイナス数値も出る(はかりの構造上、上皿を持ち上げると、マイナス数値が出る)。一つの可能性としては、上皿自体に重量があり、上皿が上に向かう勢いの方が乗せた軽量物体のそれよりも大きくなってしまうこと。もちろん、上皿の上下運動で勢いがついてしまう可能性も考えられます。
もう一つの可能性は共振の結果。はかりには、デジタル式の場合はひずみセンサーが、アナログ式の場合はバネが入っていて、ある特定の周波数・振動にそのセンサーやバネが共振してしまう。共振してしまうと、その勢いでいわば上皿を押し上げてしまうこともありそう。そのため、固有振動数の異なるセンサーやバネを使ったはかりを複数使って計測しないといけない。
また、風圧はそれほど問題ありませんが、さらなる可能性として、はかりを載せるテーブルや床も特定の周波数で振動することがあるので、それも考慮しないといけない。複数の場所(環境)で実験を行う必要があるということになりますね。
という訳で、重量変化を計測すること自体が相当にハードルが高いということが判明。数値はあくまでもアバウトな傾向を示せる程度という感じがしないでもありません。いずれ映像公開したいと思っていますが、はかりに表示される数値は、奇しくも波動を発した瞬間から大きく変動します。

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11月29日(日)の北芝健さんとの対談講演

現在、11月29日(日)にヒカルランドパークで行う北芝健さんとの対談講演の準備をしています。
音源初公開のリバース・スピーチを含めて、個人情報、健康状態まで、いかに声から読み取れる
情報が多いか、触れたいと思います。
また、時間の逆転現象についても触れる予定です。
無意識の世界、死後の世界、天上界、高次元の世界での時間はどうなっているのか?
アレイスター・クローリーは悪魔の世界を垣間見たのか?
モーツアルトは天上界の音楽を聴いたのか? 逆再生と免疫力には関係がある?
物質世界での通常の時間の流れを利用した予防ワクチン、
タイムマシンのように時間を遡るヒプノセラピー(退行催眠)、
ホメオパシー、フラワーエッセンス、鉱石エリクシルは初めから時間を逆行して効果を出しうる?
代替療法は時間の逆転現象と波動の特性が利用されている?
エネルギーは周波数の高い方から低い方に流れる。
これは重力も同じ? 反重力技術は複数の波動・振動の組み合わせで実現される?
http://hikarulandpark.jp/shopdetail/000000000440/

以上のような話をしたいと思っています。
北芝健さんは、私との対談の前に、13時から、菅沼光弘さん、池田整治さんとの対談にも参加されます。
合わせてご参加頂けましたら幸いです。
http://hikarulandpark.jp/shopdetail/000000000438/order

1年ぶりの釣り

今年もホームパーティーでから揚げでも出したいので、小アジを50匹以上釣りたい。
ということで、1年ぶりに今日の午後に港に行ってきたのですが、思うようにはいかないですね。魚はたくさん集まってくるものの、今年は全然食いつかない。去年だったら、入れ食い状態のはずなのに・・・。夕方5時ぐらいになると釣れ始めるものの、暗くなったら帰ると決めていたので、今日は坊主だと思った。

が、4時45分ぐらいに、ようやくイワシが1匹。サイズもなかなかの19センチ。その後、23センチのカマスが1匹釣れた。しかし、これじゃあ~、から揚げにならない・・・。やはり、アジがほしい。ということで、5時15分まで粘ったら、ようやくアジが釣れた。結局20、22、23センチの3匹。サイズはいいのだけど、一口サイズのから揚げにはならない! 微妙な釣果。あと1・2回トライしてみようかと思うけど、結局、小アジを魚屋で調達してくることになるのかもしれない・・・。(汗)

それで、計5匹を持ち帰り、線量値に異常なしを確認後、どうさばくか考えた。イワシとカマスは今夜塩焼きで食べることに決定。アジは一番大きいのを刺身にして、残り二匹は3枚におろして、から揚げ用に冷凍庫へ。刺身用はカボス汁をたらして1日寝かせて、明日食べることに。

味見程度の量でしたが、一応、イワシとカマスは美味しかったです。

Fish20151018m.jpg


『超不都合な驚知トーク 2015』DVDの販売を開始しました!

遅くなっておりましたが、去る7月18日(土)に川崎で開催した『超不都合な驚知トーク 2015』のDVDがようやく仕上がり、販売を開始しました! DVD1枚にまとめたかったのですが、書き出しの際に何度もエラーが出て、制作に難航。結局、分割して書き出したので、2枚組となりました。

dvd20150718s.jpg

未解決ミステリーに挑む『超不都合な驚知トーク 2015』
山口敏太郎 x 北芝健 x 水守 啓 + 水木ノア

DVDビデオ2枚組 合計約2時間36分収録

第一部 秘匿されてきた古代人の知恵 by 水守啓(ケイ・ミズモリ)
 古代エジプト人の驚きの石工技術/探検家フォーセット大佐は古代の超技術解明の鍵を握っていた?/野鳥に学んだインカ人の知恵など

第二部 勘違いや妄想から生まれる妖怪伝説 by 山口敏太郎
 こなき爺のモデルは存在した?/ 妖怪伝説の背後に民俗学と歴史の改ざんがあった!?

第三部 犯罪の世界潮流 by 北芝 健
 未解決事件のダークサイドを暴き、犯罪者心理に見い出される意外な法則性や近年のスパイ技術を明らかに!

詳細とご注文: http://www.keimizumori.com/dvdcd.html

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また、DVDの注文ページで、在庫限りですが、絶版の拙著『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)も新品で販売しておりますので、ご希望の際は合わせてご注文頂けましたら幸いです。

間一髪?

今、エリザベス・クラーラーさんの本のゲラをチェックしています。380ページ近くあるので、なかなかの分量です。掲載写真を含め、細かい部分を見直しているところで、こうゆうのが一番面倒な仕事です。急いでやるべきですが、半農生活をしている自分には、忙しい時期でもあります。
昨日は、朝に薪用の木を取りに行きました。伐採されていた桜の木があったので、それを優先して車に積み込み。切断は後回しで、まずは持ち帰り。桜の木は匂いが良く、もちもいいので、薪としては高級な感じです。今後、少しずつ整理していきますが、これで何とかこの冬は乗り切れるか?という量に迫ってきました。
そして、午後、残っていたサツマイモを収穫。乾かすべくガレージに広げてあります。これで来年5月位までは毎日食べられる量を確保しました。落花生も一部収穫。かなり熟したものは乾燥用、丁度良く大き目のは茹で落花生用の贈呈用、半端で小さいのは我が家で茹で落花生用に分別。水で洗ったあと、乾かしながらこの分別作業、意外と時間がかかります。我が家では大豆や枝豆よりも落花生のウェイトが大きいです。栄養価の高さや保存性でも同等か、それ以上ということもありますが、高級品ですし、茹でて食べるのはなかなか美味しいですので・・・。
それで、夜になって、茹で落花生をデザートに食べていたところ、雨が降り出した。危なかったです。このタイミングを外していたら、しばらく薪は濡れていて取りに行けないし、サツマイモや落花生も収穫もできないし、あとで慌てることになっていたかも・・・。
さて、ゲラのチェック再開です。

『ムー』11月号に記事が掲載されました

学研『ムー』11月号にエリザベス・クラーラーさんのコンタクト体験に関する記事を寄稿しました。2色刷り特集p147-p161です。年内にヒカルランドから書籍として発売される予定ですが、ダイジェストとして参考にして頂けましたら幸いです。




リバース・スピーチ実例集

ウェブサイト「驚異のリバース・スピーチ」をアップデートして、『リバース・スピーチ』(学研パブリッシング)読者専用だった「リバース・スピーチ実例集」(音源集)を一般公開しました。まだ聞いていないという方は、是非この機会に視聴してみて頂きたく思います。

http://www.keimizumori.com/reversespeech/readers/index-ex.html



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