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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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臨時代講のはずが…

去年の暮れ、学習塾を経営しているという地元の方と知り合って、「理科の先生がいないんですよねぇ~」という話をされて、どうですか?っと言われた。できない訳ではないですけど、あまり時間は作れそうにないんですが・・・という話はしたんですが、冬休みに臨時代講で中3の理科を2回だけ頼まれてやったんですね。過去3年分のまとめだったので、準備するような時間もあまりなくて、そこそこ大変だったんですが、その後しばらく忘れていたんですね。
それで、最近、また頼まれたんですね。「こりゃ、大変だなぁ~」と思ったのが高3数学。学生時代には塾や家庭教師でやってはいたけど、もう25年ぐらいやっていない。先生が風邪ひいたとかで、代講とのこと。で、具体的にどこをやるのか分かれば、そのあたりを準備して、何とかできるかも…ということで引き受けたんですね。
でも、テキストは手元にない。仕方ないので、ネットで少しカリキュラムを調べて、やる予定のところを見て、準備して行ったんですが、「前回、そこ終わりましたので、そのあとからです」と生徒に言われちゃって、ビビったよねぇ~。「え~!」って感じ。
しかも、テキストの練習問題の答えがないんだよね~。学習塾の人も、その解答がないんですよね、って。という訳で、生徒にその場で初めてテキスト見せられて、その場で問題を一緒にやるという流れ。もちろん、生徒よりも先に答えを出して、答え合わせに解説しないといけない。焦りましたが、まあ、幸いと言ってはいけないけど、生徒は優秀すぎる訳ではなく、何とか自分が解く時間があって、無事こなしてホッとしたんですね。
それで、終わった後、「今の先生がもう時間が取れないし、高3数学は難しくて続けられない」と。「えっえ~!」って感じ。
という訳で、僕も仕事の忙しい時は厳しいし、本当に続けられるのかわからないので、日程の変更等、流動的になっても構わないという条件での当面、という感じでやることに。実質、週1回もないのですが、この先、しばらくプレッシャーですね…。

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宇宙人問題は環境問題に気付かせ、精神科学を鍛える?

もし太陽が安定的に放射し、地上の生物を守る磁気圏や大気が健全で、太古のように有害な電磁波や宇宙線などをしっかりとブロックしてくれていれば、地上の植物は渋みや苦みといった毒を減らし(甘みを増し)、動物からは攻撃性が減り、生物の寿命は延びていく・・・。
これは、ノアの大洪水以前の地球を連想させるだけでなく、実際の栽培実験・動物実験の結果を考えれば、ほぼ当たっていると思われる。

磁気圏や大気によるシールドがさらに強力であるとともに、複数の恒星(太陽)を持って、有益な電磁波を選択的に高レベルで浴びることができれば、生物の意識は覚醒され、加齢現象は止まる。ただし、我々が宇宙旅行可能だとして、そのような惑星に移り住もうとしても、残念ながら体はもたない。我々は似たような環境の惑星でしか生きていけない・・・。
この部分に関しては、仮に磁気や大気のシールドが十分なレベルで得られ、地上の人間がまったく有害化学物質を生み出さないことが前提となるが、そうかもしれないというか、十分あり得るようにも思う。

信じるか信じないかは別として、こんな話は、かつて地上で高度な文明を築いたものの、この不安定な太陽を抱える太陽系という環境故にこの地球をあとにした人々、他惑星に避難できずに地下都市へと逃げ込んだ人々、宇宙船に乗って他文明をみてきた一部の人々の話などを通じて、たくさん聞かされてきたことだと思う。
ところが、スピリチュアルなチャネリング現象の増加に伴い、スピリチュアル・ブームも起こり、このような情報はいつのまにか軽視されるようになった。スピリチュアルな情報のいくらかは情報操作による。人々が宇宙的な視野を持ってしまうと、彼らにとっては不都合なのではないかと思う(スピリチュアルに限らないチャネリング情報として、例えば、薬草の調合・摂取法のような代替療法等、とても有効なものもあった)。

宇宙人問題は環境問題に気付かせ、精神科学を鍛える・・・。1950年代にコンタクティが現れた頃、これが危険視されたのかもしれない。近年、精神世界に偏った人々は、宇宙人問題を軽視して、科学的な視点を無視し、外側を排除して内側にこもろうとする。なぜ我々がこの宇宙の中のこの惑星で生きていけるのかをあまり考えず、周囲の環境との関わりを受け入れず、内面が重要だと言って、従順なしもべとなって、いわば無音の孤立部屋にこもる。他の情報源には意識を向けさせまいとした努力も行われて、それに影響を受けている。
内面重視に偏ると、過信が生じると同時に、環境に対する分離意識にあまり気付かなくなってしまう。(仮定とはいえ)他惑星や地下に移り住んだ人々が居たとすれば、念じる程度で太陽を穏やかにしたり、惑星や恒星の寿命を伸ばすことはできなかった故と思われる。不可能とは思わないものの、人間意識の過大評価は禁物だと思う。また、生物と恒星との関わり、生物の環境との関わり、生物同士の同調等々、あまりにも深くスピリチュアルな問題であるにも関わらず、多くの人はその前に個人的な問題でスピリチュアルになろうとしてしまう。宇宙的な視点でスピリチュアルになると、個人レベルではあまり考えることなく、自動的に決まってくるのではないか。そして、ここには自然と内面重視が内包されているのだと思う。

自然との同調を失うと病になる?

昨日、「アトピー性皮膚炎 原因は細菌の異常増殖か」というニュースがありました。
原因がはっきりしない現代病の多くは、様々な環境要因で抵抗力が低下した際に、バクテリア、ウィルス、真菌等が異常増殖して、日和見感染を起こすというのが一つのパターンだと思います。日和見感染とは、健康な人ではなんでもない微生物、つまり、ある意味では共生してきた寄生生物が豹変(体内生態系を崩すほど増殖)してやられてしまう現象と言えるのではないかと思います(もちろん、原因が微生物にあろうと、その活躍場を生み出してしまう下地を作ってしまうのは重要ではあります)。

このアトピー性皮膚炎に関しては、抗生物質を飲み続ける間は効果を発揮するとのことですので、一定期間以上、抗生物質を飲み続け、完全にその病原菌を一掃すれば、解決するという発想に結びつくのだと思います。
でも、見方を変えると、抗生物質で効くというよりも、耐性を有した厄介な細菌、さらに見方を変えると、免疫が衰えているので、「耐性を有した厄介な細菌」に見てしまうということでもあるかもしれません。そのうち、抗生物質では効かなくなる可能性がありますし、他の病気にかかりやすくなる可能性も出てくるように思います。今、治療薬がそろそろ手に入るのではなく、治療薬がなかなか見つからなくなるギリギリのところというか、危ういレベルに向かいつつあると思います。

遡れば、人間が有害なものを生み出し、環境破壊を行ってきたことが背景にあると思えるのですが、それはすぐになくせない環境になってしまっているということを前提とした場合、鍵は、やはり、自然との同調にあると思います。
様々なアレルギーは幼い時に触れ合っているとほとんど発症しないという傾向があります。これは、いわゆるワクチン効果と似て、そこで抗体ができるというのと似ていると思います。
ただ、その先があります。3歳ぐらいの子供の時まで、という条件があります。この条件を外して、大人にまで適用できないのか?と言えば、自然との同調によって可能性は開かれると思います。

幼子はまだ周囲の環境を敵対視することもなく、自然環境に同化・同調しています。親の影響も大きいので、本人だけの問題ではありませんが、アレルギーを代表とした病気は、個の意識が芽生えて、分離意識が表出してしまってからは、厄介になるのではないかと思います。有害となりうるものを少しずつ受け入れるようにして抵抗力を得ていくような療法がありますが、それは分離してしまったからです。特別に有害ではないにも関わらず、有害なものと判断し、避ける意識がさらに重い状況を生み出してきたように思います。
我々は他の生物と互いに依存し、寄生し、寄生され、交流・共存しています。免疫を獲得した人は、ある意味では、幼子のうちに様々な生物と友達になり、信頼を得ていたという見方もできます。しかし、環境破壊は分離意識を行動に移したものですので、それをやめない限りは、分離意識による病は代々受け継がれて、生まれた時からアレルギー体質という状況がますます増えていくのではないかと思います。

感染症には隔離が重要という原則はあるのですが、いろいろな面でその分離意識が過剰にでてきたのが現代という気がします。健康に悪い、体に悪いと避ければ避けるほど、魔の手が追いかけてきます。放射能問題はその最たるものです。逃げれば逃げるほど追いかけてきて、餌食になっている自分に気が付かなくなってしまいます。犯罪抑止のための監視社会も手伝っています。インターネットの普及もあって、かつてなく人間同士批判し合うことも急増していて、これも自然(仲間)との同調とは逆方向に作用しています。今、我々は大きく道を踏み外す方向性に意識が傾くかどうか、試されているように思います。5月31日(日)の講演会では、そんなことも触れる予定でいます。

アトピー性皮膚炎 原因は細菌の異常増殖か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150422/k10010056361000.html

故松岡元農水大臣の死の真相他

去る2月28日(土)に『超不都合な超常科学トーク』というイベントを川崎で行いました。その際、霊能力のある魔女系女優深月ユリアさんに亡くなられた松岡利勝元農水大臣の霊と繋がって頂きました。松岡さんは、2007年5月28日、第一次安倍内閣の時に事務所費、光熱水費問題などを起こし、議員宿舎で自殺したことになっています。つまり、高額ななんとか還元水とか、事務所費をいい加減に使ってきたことで、いわゆる政治と金の問題で、安倍さんに迷惑をかけて、それで自殺という風に考えられてきたと思います。
 ところが、確か、ドアノブでの首つりという有り得ない死に方だったので、他殺説が囁かれてきました。それで、深月さんに死の真相を確かめて頂いた訳です。深月さんは、両親が霊と繋がることができたので、生まれた時から当たり前のように霊と接触することはできた方です。成仏されていなければ、霊と繋がることができます。ヤラセの霊能者が多い中では、珍しいタイプで、ごく普通にしていて簡単に繋がることができる方だと思います。
 さて、松岡さんと繋がってみて頂いたところ、普段よりも時間がかかっている印象で、非常に重い雰囲気になりました。ラップ音が鳴りだし、これはヤバイと思って、ステージにいた私も気を引き締めました。DVDをみて頂けると、その音が聞こえるかな?と思いますが、私の表情もややこわばったというか、雰囲気の変化がわかるのではないかと思います。こうゆうのは、気づかない人はまったく気づかず平和的に進んでいるように見えるんですよね。
それで、やっぱり、非常に暗雲に包まれているかのように松岡さんが見えてきたそうです。松岡さんは安倍さんに迷惑をかけてきたという意識はそれほど大きなものではなく、自ら死を選んだものではなかったようです……。
 詳細は、DVDを観て頂きたいのですが、その他、イスラム国で殺された湯川さんや後藤さんとも繋がってみたのですが、やはり、湯川さんと繋がった時は、これもヤバイ雰囲気になりそうだという感じになりました。さらに、アドルフ・ヒトラーとも繋がったのですが、彼の地底探検に関しても聞き出しました。

 イベントのプログラムとしては、最初に私がリバース・スピーチの音声を流して紹介したのですが、目玉は、小保方晴子さんの証言の逆再生音、そして、カメラを盗んだとされながらも無罪となった男子水泳富田選手の証言の逆再生音です。リバース・スピーチをいくつも聞いてみると、本人ですら気づかないレベルの深層意識が見えてきます。そんなデモンストレーションを行いました。
 また、益子祐司さんは、コンタクティーとしての貴重な体験を語ってくれて、「彼ら」はそんなに簡単に我々の前に現れたり、親切に教えてはくれない現実を示してくれました。

 早苗ネネさんのパフォーマンスも加えて、なかなか貴重な情報をDVDに収めてありますので、どうぞご覧いただきたく思います。

DVDの詳細とご注文:http://www.keimizumori.com/dvdcd.html

5月31日(日)『水守 啓(ケイ・ミズモリ) 講演会』開催のお知らせ

下記のように医療をテーマとした講演会を行います。今回は、拙著『底なしの闇の癌ビジネス』(ヒカルランド)で触れたテーマに関連して、ガンは医者や病院に頼らずに治せるものだったという話や、本の中では触れ損ねたことの補足、ガンを超えて病気一般の話、そして、類似した性質の病気や、対立するような性質の病気に注目して、さらに、音、色彩、周波数(波長)と関連させて、生物の健康が螺旋状にバランスを取っている可能性に関して考察したいと思っています。
講演会のあと、会場近くのレストランで懇親会を行います(予算2,000円以内を予定)。参加頂いた方とざっくばらんにお話ができるような機会を作りたいと思っております。予約人数を決めるため、希望者はお申し込みフォームでその旨記載(選択)頂けましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

詳細とお申込み: http://www.keimizumori.com/events.html

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神秘の最新メディカル・サイエンスを語る!
水守啓(ケイ・ミズモリ)講演会
『超不都合な癌療法の真実~健康のバランスを示すオクターブの螺旋階段』

日時: 2015年5月31日(日) 13:40-16:30 (受付13:15~)
会場: 東海道かわさき宿交流館 4F 集会室
チケット代金: 前売券 2,400円 (当日券 3,000円)

既に確立されていたガン療法の真実
 がんの主因は化学物質による酸欠?
 原因は一つではない!
 シンプルすぎる抗菌療法~重曹、ホウ素、ヨウ素、MMS、セシウムなど
 実行犯は真菌?
 がんを治すと不幸になる?
 がん克服に医者や病院を必要としなかった!?
 がんに罹りにくい人を調べて見えてきたこと
 野生動物に学ぶ健康の秘訣
 
健康人が作り出すオクターブの螺旋階段
 万物は音を発している!?
 ヒトの声は健康状態の鏡
 音は病気や怪我を癒す
 色相環と治療音との関係
 健康のバランスは美しいオクターブの螺旋階段?
 3歳までの子供が獲得できる免疫力の背景とは?
 感染症・隔離の思想が生み出す罠
 医療に求められる自然との同調
 

詳細とお申込み: http://www.keimizumori.com/events.html

■講演会終了後、午後5時半~6時より会場近くのレストランで懇親会を行います(予算2,000円以内を予定)。参加をご希望の方はチケットお申し込みフォームで記載(選択)下さい。

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『超不都合な超常科学トーク 2015』 DVD販売開始のお知らせ

去る2月28日(土)に川崎で行った『超不都合な超常科学トーク 2015』を録画したDVDの販売を開始いたしました。
すべての出演者が超常的なこと?に対して、まじめに向き合った成果がこのDVDに凝縮されて、知的に楽しめる濃い内容にまとまっているのではないかと思います。さすがに遠方で会場まで足を運ぶことができなかった方や、ご都合により参加できなかった方など、どうぞお求めいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。

DVDの詳細とご注文: http://www.keimizumori.com/dvdcd.html
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収録プログラム
オープニング 早苗ネネ
I. ヒトの声を逆再生すると不都合な真実が暴かれる! by 水守 啓(ケイ・ミズモリ)
 リバース・スピーチは究極の嘘発見器だ! / 日本語リバース・スピーチ生音声の再生! / 大阪市長橋下徹氏のパフォーマンスの裏に? / STAP細胞論文の筆頭著者小保方晴子氏の本音は? / 男子水泳冨田選手は本当にカメラを盗んでいたのか? / 我々は自分の深層意識を知らない! / ヒトは無自覚で深層意識による会話を行っていた!? etc.
II. 地球を訪問する異星人たちの意外な側面 by 益子祐司
 遭遇体験から分かった本物の地球外UFOの見分け方 / 私が出会ったスペースブラザーズとシスターズ / UFOはなぜ大衆の前に堂々と着陸しないのか / 真相の公開が不都合なのは影の陰謀組織だけではない / 宇宙の兄弟姉妹たちが安易に愛のメッセージを伝えない理由etc.
第二部オープニング 早苗ネネ
III. 瞬時に繋がるチャネリング実演 by 深月ユリア
 繋がることのできる霊もいれば、繋がることのできない霊もいる! / 恐ろしい霊と繋がることで味わう苦痛とは? / いまアドルフ・ヒトラーが伝えたいメッセージとは? / 今は亡き著名人(湯川遥菜さん、松岡農水大臣)と繋がって事の真相を聞く!? / 参加者からのリクエストで霊と繋がる!etc.

DVDの詳細とご注文: http://www.keimizumori.com/dvdcd.html

庭も畑も荒れてきた

雨ばかりで畑仕事は全然進んでおらず、今日少しだけやりましたが、なかなか進みません。はたから見ると、菜の花が咲いていると思われていたと思いますが、その正体は白菜やカブ。カブと菜の花が交配したのか、黄色い花が咲く妙なものができあがってしまいましたが、ようやく整理したところです。
ここ最近、忙しかったうえに雨も多く、何も手が付けられなかったので、そろそろ草刈りが必要。畑は荒れ放題です。今後は規模縮小した方がいいかもしれません。草刈りをすると、ノビルが見えなくなってしまうので、少しばかり収穫。どこにでもあるけど、ネギ類としては、一番美味しいような気がします。
そろそろ豆類が育つので、そのうちまたこれでもかとばかりの豆ご飯になるような予感……。

5月講演会

この週末にも告知すべく準備しているところですが、おそらく5月31日(日)午後に医療をテーマとした講演会を川崎で行いたいと思っています。『超不都合な癌療法の真実~健康のバランスを示すオクターブの螺旋階段』といったイメージで、メディカル・サイエンスの神秘を語りたいと思っています。これまで、じっくりを時間を作ってお話しするような機会が作れませんでしたので、今回は、自分の代替療法の体験等も含めて、拙著『底なしの闇の癌ビジネス』を読んだ方でも、読んでいない方でも興味を持っていただけるような視点を提示していきたいと思っています。
まだきちんとヴィジュアル的に描けていないのですが、例えば、Aという病気にかかると、Bという病気にはなりずらいとか、Cという薬を使うとDという病気や類似の病気には効き、他にはまったく効かないとか、色、音、周波数(波長)といった視点と絡めて、健康・免疫のバランスを立体的に示したいと考えています。

もう少しでDVD完成?

2月に行ったイベントをDVDにしようと編集したのですが、どうしても画質が悪くなってしまう。ステージのライトを落として、暗い中で撮影したことも影響して、露出調整したり、ズームした時点でも画質は落ちているんですが、それに加えて、出力時の劣化が激しい。困ったなぁ~という感じです。出力時にハードディスクにデータを落とすことなく、ダイレクトにDVDに焼くと、比較的まともなのですが、これをやると1枚焼くのに10時間近くかかってしまう。マスターを1枚作って、コピーをとるしかないけど、コピーすると劣化が気になる。いろいろと試してみたものの、あとはメディアと焼く速度の調整ぐらいかな・・・。どうも今使っている編集ソフト自体が、その点で評判が宜しくないようで、今回はいくらか妥協せざるを得ない感じになりそう・・・。

つくる顔、つくられる顔

本や記事を書くとき、当たり前だけど、普段の喋り言葉では書かない。僕の場合は、である調でガンガンと進めるタイプ。また、本文は自分で書いていても、タイトルや見出しは全部編集部ができるだけセンセーショナルになるように仕上げる。という訳で、実際に自分のことを知らない人は、とっつきにくく、キツイことを言う人間だと思うかもしれない。また、よく知っている人は、ずいぶんと過激になっているね、という印象を持つ。
いくらかは自分で作るものの、つくられる顔もある。タイトルや見出しはかなりインパクトがあって、本文ではそんなこと書いてないんだけど…と思うようなことはいつものことなので、できるだけ気にしないようにしている。
テレビなんて、時間が限られているので、実際と異なる人物像が独り歩きしやすい。だから、友人・知人たちをテレビを通じて見ても感じるけど、ありのままの自分が出せている人は滅多にいないと思う。例えば、本業ではすごい人なんだけど、全然そんなこと触れられずにおバカな紹介をされるだけとか、かなり多い。だから、多くの人が誤解して先入観を持つ。
僕は、新聞社で働いていたことがあって、その後フリーでジャーナリストをやってきたので、事実関係をきちんと示せないことはなかなか書く気になれないので、自分では書かない。超常現象も大半は誤認に基づいていると考えているので、自分は慎重派ですが、字数も増えるので、わざわざそんな自分の経歴やスタンスをプロフィールに加えることはしていません。説明を増やしてもあまり大きな違いは生まれない。
人は多くの場合、的を射ていない他人の意見・感想・批評等の情報を参考にして、自分で確かめずに先入観を持って見るので、その在り方自体を変えることはできないし、それを考えることにあまり意味はないと思う。むしろ、そんなことに対する許容力を広げれば、少なくとも内部事情を知る人々からの理解は得られるようになると信じたい。




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