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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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『StarPeople』にて対癌抗菌療法の記事連載開始

最新号『スターピープル』(ナチュラルスピリット)Vol. 51(2014年8月号)から、当面は4回連続で「抗菌療法が、がんを克服する」というテーマで記事を連載いたします。初回は、「高pH療法=セシウム療法」にフォーカスしています。4ページの分量で具体的な詳細をカバーしています。書店に出回るにはあと数日ほど要するかもしれませんが、対ガン抗菌療法の歴史・発展そして詳細をレポート致します。おそらく、日本では初めて報告するような衝撃的な療法だと思いますが、回を重ねるうちに、次第に見えてくるものがあると思います。

StarPeople2014Aug.jpg

アマゾン: スターピープル―覚醒のライフスタイルを提案し、愛と調和に基づく地球を目指す Vol.51(StarPeople 2014 August)
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水守啓の本音トーク 無料視聴版公開いたしました!

今後、時々アップしていく予定ですが、『水守啓の本音トーク~宇宙人が説いた自然との同調』の無料視聴版をYouTubeにアップ致しました。どうぞご自由に視聴いただけましたら幸いです。

〓主な内容〓
史上最大の宇宙人遭遇事件――宇宙人の子供を産んだ50年代コンタクティーのエリザベス・クラーラー氏の衝撃体験他、宇宙人が地球を訪れる背景、宇宙人にとって地球は汚染している、UFOが利用するエネルギー、コンタクトVSチャネリング裏話、自然との同調が地球文明発展の鍵になっている等々。



URL: https://www.youtube.com/watch?v=dX35I3-cobo

翻訳の途中で……

 かなり昔、UFOが頻出するポイントをプロットしていくと、惑星グリッドが形成され、それはいわゆるレイラインの交差点とリンクしていることをオーストラリアのブルース・キャッシー氏が注目して研究していました。そんなことを思い出したのも、現在、翻訳中の本にこんな記述があったからです。

 「彼は地球表面の地質学的に相応しい場所としてカスキンの高根を選んだ。そこは、宇宙エネルギーを惑星に伝え、周囲の大気が活性化される場所なのだ。これらの地質的なエリアにおいてのみ、彼は自分の宇宙船を時間の制約なく着陸させることができる。そして、このようにして、私は彼を見つけることができ、私たちは地球の時間場において落ち合うことができたのだ。」

 この点は過去に注目されてきましたね。火山地帯も宇宙エネルギーの流出ポイントになりえることもあって、その近辺ではUFOの出現が多いですね。ただ、海底火山などは、溶岩の出口がどんどんずれていってしまいますが・・・。
 それで、軍はそのようなことに古くから気づいていたので、そのエネルギーを利用すべく、極秘裏に惑星グリッドに次々と未知のアンテナを建ててきたことをキャッシー氏は指摘・警告していました。オーストラリアでのことですが、その後、数十年も経過しているので、現在ではどこまでアンテナネットワークの建設と研究が進み、利用されているのか?

 そして、私が追いかけてきたテーマに絡む記述もありました。

 「もし私たちが自然界のあらゆるものと調和のもとに交流し、私たちが存在しうる銀河と一つになれれば、自然は万物とすべての生命に対して科学的な説明を与えてくれる。」

 意識をどこに向けるか次第で結果はついてくると思うのですが、基本的なところでつまづいたままずっと来てしまっているような気がしてなりません……。

ポテトサラダ

先日、ジャガイモを大量に収穫した話をしました。ダンシャクに続いて、メークインはかなり大量で、さっそく消費方法を考え、昨年まではやっていなかったポテトサラダを作ってみることにしました。

もちろん、ポテトサラダにはダンシャクがベストなんだと思う。でも、メークインも消費したい。
という訳で、それぞれ半分ずつ混ぜることにしました。
で、つぶしながらかき混ぜる段階に入ると、自然にダンシャクがほぼ全部つぶれ、メークインがいくらか残る感じで、意外とちょうどよくなりました。

昨日2皿作った時、写真を撮り忘れてしまい、翌日(今日)は見た目が今一つでしたが、冷蔵庫に入れておいた本日分(二皿目)の写真を撮ったのでアップしました。
昔、作ったことがあるような、ないようなという感じなので、ほぼ初めての作品です。
ネットでレシピを調べて、一部自己流ですが、味は悪くない!
でも、次回は酢にリンゴ酢を使ってみようかと思います。
その方がおいしく仕上がりそうな気が……。

potatosalad201407.jpg

小保方氏のリバース・スピーチ(本音)はやはり正しかった!?

タイトルのように思える情報(下のニュース記事)が出てきました。
以前、私は小保方氏のリバース・スピーチ(RS)の分析結果から、事件のカギは若山研究室にあるだろうという趣旨の話をしました。その根拠は、若山教授はSTAP細胞の作成に使用されたマウスのDNA分析によって、小保方氏の研究に対して疑念を深め、その点をマスコミの取材においても語っていましたが、小保方氏の記者会見時の発言のRS分析を私が行った結果、小保方氏の本音に若山氏のマウス細胞説明への不信感が現れていたことにあります(具体的な内容はあえて公表していませんが、ブログ記事 http://keimizumori.blog.fc2.com/blog-entry-107.html 参照)。
そこで私は、若山氏本人も気づかずに見落としていること、あるいは何か語れない事情があって、それが問題を大きくした原因の一つとなり、騒動の重要なカギを握ると考えていました。
以下のニュースは、まだ確信に至っていませんが、小保方氏が抱いた不信感を説明しうるものと考えられます。そして、今後、若山研究室における試料の管理状況等を含め、さらに詳しいことが判明してくると思いますが、やはり、小保方氏は不信感を抱くに足る理由があったことが明らかになってくるものと思います。

【リバース・スピーチ(RS)は、声を逆再生してみると意味をなす声が聞き取れるという不思議な現象です。それは、録音時に意図的に細工されたり、ただ偶然にそのように聞こえるというものではなく、発言者の深層意識(本音)が露呈したものと考えられ、アメリカやオーストラリアでは嘘発見器として犯罪捜査に活用されたこともある驚異的な現象です。RSは、冤罪を無くすための検証にも極めて有効で、仕事上の問題や健康問題など、原因の究明と解決にも役立ち、今や英語だけでなく、日本語でも利用可能です。
詳細:「驚異のリバース・スピーチ」 http://www.keimizumori.com/reversespeech/ 】

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STAP細胞、若山研究室由来の可能性も 解析に誤りか

2014年7月5日08時52分

 STAP細胞論文をめぐり、主要著者の若山照彦・山梨大学教授が発表したSTAP細胞にかかわる試料の解析結果が、誤っていた可能性があることが若山教授側への取材でわかった。「改めて詳細な解析結果を公表する」としている。

STAP細胞問題

 STAP細胞は、若山教授がマウスを提供し、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーがそのマウスから作製したとされていた。若山教授は先月、解析結果をもとに「STAP細胞は自身が提供していないマウスからつくられていた」と説明していたが、若山研究室の関係者は、STAP細胞は若山研究室にあったマウスに由来する可能性を認めた。

 若山教授は6月16日に会見を開き、自身が保管していた試料について、第三者機関に依頼していた解析結果を発表した。STAP細胞と同じ遺伝情報を持つはずのSTAP幹細胞には、目印となる遺伝子が15番染色体に組み込まれていたと明らかにした。若山研究室では15番染色体にこの遺伝子のあるマウスは飼育したことがないとし、若山研究室が提供したマウスとは別のマウスで作製された疑いを示唆していた。

 しかし、STAP細胞論文を2日に撤回した英科学誌ネイチャー上で、著者らが説明した撤回理由には「(STAP幹細胞に)挿入された遺伝子の部位は若山研究室にあるマウスと一致する」という趣旨の記載があった。

 若山教授ら複数の関係者によると、会見後、この遺伝子のあった場所が15番染色体ではない可能性が判明したという。ただ、若山研究室の関係者は、STAP幹細胞が若山研究室にあったマウスに由来する可能性があっても、そのマウスは若山研究室から小保方氏に渡していないとし、「結論の根幹には影響しない」と語った。

 小保方氏側は、マウスも細胞も若山研究室からしか入手していないとしている。

都会にアマガエル?

ここ数日ほど、仕事およびプライベートで再び横浜・東京方面に行っていました。生麦近くの公園脇の道路を歩いていたら、聞きなれた音でありながらも、違和感のある音が・・・。
アマガエルの鳴き声? そう思って、公園に入って、聞こえる方に向かっていった。周囲には池も小川もない。まさか、こんな工業地帯と住宅街の境目付近にアマガエルがいるはずがない・・・。
しかし、草むらに近づいてアマガエルの鳴き声を確認すると、別のアマガエルが鳴き始め、さらに別のアマガエルが・・・というふうに、3・4匹はつられて鳴き始めたのを確認した。やはり、アマガエルである。オスメス合わせれば、周囲に少なくとも数十匹はいるはず…。それにしても、ビックリした。
神奈川県東部では、例えば三浦半島の南部や、公園の池などにいることは知っているものの、鶴見川からは少々距離があったので…。 

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