テレビでは、勝浦は涼しいとやっていますが、それは勝浦市内の海岸沿いの猫の額のような狭いエリアに限った話です。勝浦市は広く、ほとんどが低い山です。海岸から内陸方向に行くとすぐに標高100メートル級の坂を一気に上り、その後は隣の大多喜町方向に緩やかに下がる感じで、上の人が暮らすエリアは盆地状態です。夏は風があまり吹かず、かなり高温の加え、湿度も高いので、なかなか厳しいです。観測地点が涼しいエリアにしかないので、実情は知られていませんが、内陸の人にはまったく参考にならない数字です。また、冬は東京よりも5℃ほど最低気温が低く、寒さもかなり厳しいです。
移住者が増えているようですが、アップタウンではなく、ダウンタウンを選ばないと、むしろ、夏暑く、冬寒いという逆効果となりますね。
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私の住んでる地区で出るヘビと言えば、ほとんどがヤマカガシで、アオダイショウは稀、マムシはまず見ないという状態でした。しかし、今年から状況が変わったようです。ヤマカガシは見ますが、減少し、マムシを多く見るようになりました。自宅庭で2回マムシを見ています。ひょっとすると、今後マムシ地区に切り替わってしまうのかもしれません。
個人的にはヤマカガシの方が歓迎です。庭には大量にいましたが、近くを歩けば逃げていくし、鮮やかな色で発見も楽で、滅多に嚙まれ、毒が及ぶことはない。しかし、マムシはじっとしていて動かないことも多く、色が目立たないので、発見が遅くなる。
以前、自宅ではないですが、低木の根元付近の草取りをしていた時、マムシがとぐろを巻いて全然動かずに隠れていて、目の前に手を伸ばしたので、危ない思いをしました。これから、自宅庭でそんな感じなるのかもしれません・・・。
先日、玄関を開けたら目の前でマムシがとぐろを巻いていました。しばらく動かずそこにじっとしていましたが、「これからここで暮らすので、よろしく!」といった挨拶だったのかもしれません。(汗)
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ケイ・ミズモリ不定期メルマガ 2022年10月号
(以下は会員向けに9月中旬に配信した内容です)
〇森林枯死現象の犯人は酸性雨ではなかった!?
皆様、こんにちは。
この夏は初めに猛烈に暑く、8月に入ると雨が増え、急に涼しくなって、日中はまだ暑さも残りますが、季節の移ろいが前倒ししたような印象がありました。過去3年間、周囲ではカエルや昆虫が激減。蚊も減って、半袖で過ごせるようになりました。蚊帳もほとんど使わなくなりました。ブドウにスズメバチが集まることも、ハチの巣を撤去することもありませんでした。夏の夜は、カエルの鳴き声がうるさすぎて寝られないというのはなくなり、冬のように静まりかえる3年間でした。
その主因は農薬にあると考える人も多いと思いますが、私は無線電波の影響が強いように思います。私が暮らしている地域ではまだ5Gは普及していませんが、4Gが強化された頃から影響が出てきているように思います。
電気自動車を運転したり、充電器のそばにいると、不整脈などの体調不良を感じるとか、無線のマウスやキーボードを使うと手がしびれるとか、多くの人が体験していますが、不思議とそれでも使い続ける人は多いように思います。
近年、動物たちの行動を把握するために、無線送信器を身体に付けて調べることが動物学者たちの間で流行っています。一定の時間を経過すると、自動的に身体から外れるようになっているものもありますが、その無線送信器によって動物の身体にどのような影響が出るのかも同時に調べてほしいと思います。
1980年頃、ヨーロッパや北米では、酸性雨が森林を枯らすというのが問題となりました。しかし、しばらくすると、様々な矛盾が知られるようになりました。当時、軍事レーダー基地や通信用の電波塔の建設が進み、それらが現れると、その周辺で森林枯死現象が発生したのでした。建物の影となるエリアの木々においては、枯死現象は見られませんでした。
調査してみると、木の針葉や葉脈がアンテナとなって、マイクロ波のエネルギーを電流に変えていました。イオン結合によって運ばれる電子が葉から幹、そして根をへて土にいたります。そして、土壌において、一種の電解析出が起こって、中でもアルミニウムを溶かして、土壌を少しずつ酸性化させることが判明したのです。
実際のところ、冷戦が終結して、レーダー基地が廃棄されると、森林は復活しました。
去る5月のメルマガにおいては、90%のミツバチが電波の影響で死滅しながらも、生き残ったミツバチたちは十数年後には耐性を獲得して、むしろ強く復活した話をしました。ある意味では、ミツバチは不幸中の幸いで、生き残ることができましたが、森林においてはそのような抵抗力は存在しないことが分かります。生物の中でも人間は強いので、ミツバチよりは圧倒的に高い確率で生き残り、生き残った我々は電波による悪影響を受けても、代謝を遅らせる作用が生じることから、むしろ寿命を延ばすこともあり、そのような幸運な人々が、「害はない」というデータを支持してしまうことになります。
そのようなことを考えると、耐性を獲得しやすい動物ではなく、続けば復活できない森林のように、弱い存在に注目して、それらの存在なしに我々は生きられないのだというアプローチをしていかないと、なかなか敷かれてしまったレールを撤去することは難しいのだろうと思います。
私が研究している分野においても、自然との同調が不可欠ですので、電波や電気の影響は無視できません。森林のような弱者の死に説得力がないとしたら、自然との同調で初めて可能となる、非現実的なことを実現させるしかないのかという気持ちもあり、研究に励んでいるところです。
水守 啓
〇共振科学研究所設立記念セミナー
『知られざる技術の歴史と世界不穏化の舞台裏』開催のお知らせ
講師: 北芝健&ケイ・ミズモリ
日時:2022年10月29日(土) 13:30~16:25
場所:川崎産業振興会館 10階 第1会議室
※テーブル席の残りが少なくなってきました。お早めにお申し込みお願いします。
第一部 13:30-14:30 「失われた技術」編
潰された天才発明家ロイヤル・レイモンド・ライフ by ケイ・ミズモリ
今から100年近く前に倍率3万倍もの高性能光学顕微鏡を開発したライフを知れば、 ガンのような病気の原因も、ソマチッドも、近代医学の歴史上の問題も、当局による妨害行為もすべてが整理される!
瞬時に病原菌の9割を殺せた周波数療法とは何だったのか? ここで明らかに!
第二部 14:40-15:30 「世界情勢」編
日本を襲う激震とそのシナリオ by 北芝 健
昨今、不穏化する世界を分析し、日本に危機が訪れつつあることを警告します。自然災害の危機も迫っていて、国外避難を真剣に考える人々も増えてきています。元公安というネットワークを生かし、一般の人にはなかなか知りえない裏情報をたくさん持っています。多才な北芝氏の世界を堪能して頂けましたら幸いです。
第三部 15:40-16:25 「意識と反重力」編
宙を歩いた奇跡の山伏 by 北芝 健 & ケイ・ミズモリ
心身を鍛え、意識の力を身体で理解するようになった北芝健氏は、火渡りを超えて、空中に張った紙の上を歩いた山伏と親交を持つことになった。 そんな北芝氏から、その山伏の奇跡について、一部始終を聞き出し、人体空中浮揚の謎に迫る! ケイ・ミズモリ著『ついに反重力の謎が解けた!』で 紹介された情報がここで完結!
※時間及び講演内容は変更となる場合がございます。
詳細とお申込み: https://www.knetjapan.net/kyoshin/event.html
〇一般社団法人共振科学研究所及びその賛助会の詳細:
https://www.knetjapan.net/kyoshin/
賛助会員は無料となる動画リスト(条件あり)
ケイ・ミズモリの代替科学講座[反重力編]
第1回(無料) https://vimeo.com/726700096
第2回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity2
第3回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity3
第4回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity4
第5回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity5
第6回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity6
第7回(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/antigravity7
3:6:9の秘密(予告編無料)https://vimeo.com/ondemand/369secret
ロイヤル・レイモンド・ライフの噓と真実[前編] (予告編無料) https://vimeo.com/ondemand/rife1
ロイヤル・レイモンド・ライフの噓と真実[後編] (予告編無料) https://vimeo.com/ondemand/rife2
〇新刊『「反重力」の超法則』好評発売中!
主にグレベニコフ博士の空飛ぶ反重力プラットフォームについて論じた本です。ケイ・ミズモリの反重力研究のアップデート情報も含まれます。
https://amzn.to/35XsvKC
〇[Spooky2ご購入希望者へ] オススメ商品はSpooky2 Portable GeneratorX (Pro) Essential Kitです。オンライン講習ではこのキット使用者向けに行われます。
https://www.spooky2-mall.com/?wpam_id=211
〇周波数施術に関する詳細は下記をご覧ください。
ケイ・ミズモリの螺旋周波数研究所
http://www.knetjapan.net/
〇オンライン代替科学講座『科学で解明できない自然界の不思議と古代の叡智』 6ヶ月コース
https://make-fun.com/landing_pages/89
〇オンライン代替医療講座『隠されてきたガン正体と病気のメカニズム、そして民間療法』 6ヶ月コース
https://make-fun.com/landing_pages/100
〇ケイ・ミズモリの過去の講演会DVD:
http://www.keimizumori.com/dvdcd.html
暖かくなってきました。しばらく雨が多かったので、晴れた先日は、草刈りと草取りを頑張りました。また、畑仕事もやっていて、少々腰が痛いです。
そして、連日アマガエルが鳴いています。出だしは例年通りと思います。しかし、この先どうなるかが注目です。
去年は、5月頃だったか、オタマジャクシから大人?になったばかりのチビのアマガエルが大量発生するところまではいつも通りという感がありました。しかし、冬眠組の、身体が大きめのアマガエルが極端に少なく、夜の大合唱も控えめで、8月に入ると、もはや完全に静寂に包まれてしまいました。真冬の静けさと同じレベルでした。つまり、異常事態となりました。
真夏、田んぼの多い田舎で、アマガエルの大合唱が存在しないのは信じがたいことです。これが、1年限りの例外で終わってほしいと昨年思ったので、それを確認するのが今年です。
尚、昨年は蚊を含め、虫の数も異常に少なかったので、それも関係していたのかもしれませんが、そんな点も合わせてこれから観察していくことになりそうです。
これまでのところ、庭に冬眠組のアマガエルを既に何匹も見ていますが、梅雨あたりからどうなるか。去年は、6月頃から既に合唱は控えめで、異変の兆候がありましたので。
私の暮らしているところは、開発が進んでいるところではなく、過疎化が進んでいる田舎です。異変が本物で、全国的に広がる傾向があるとすれば、大変なことになりますが、取り越し苦労であることを願わずにはいられません。
近年、異常気象というか、自然災害が当たり前のようになってきていますね。今回の水害で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
去年、自分も台風の接近による水害を目にしましたが、復旧は大変なことです。水に浸かった大半のモノはゴミになってしまいます。家屋のダメージは大きく、床下を乾かし、畳、床、壁を張り替えるなど、かなりの労力と時間を要します。住む場所の確保に苦労する人たちも出てきます。近隣を見回っても、まだ屋根の修理が始まっていない家がいくつかあります。
国も自治体もコロナ対策に加えて、災害復興など、出費が膨らみますが、この傾向は年々強まるように思います。ある意味では例外的だった東京都も、ついに蓄えが無くなって、休業要請が出せなくなってきたようですが、地方ではスタート地点から厳しいですね。保険の掛け金もどんどんアップしそうです。
この先、どうなるのか? 基本、自分で何とかするしかありません。そのうち、食料は高騰し、世界的な危機がやってくることは予想できます。そこで、都会から地方へという動きも現れてきていますが、地方では、自然の猛威から自分の家を守る、自分の生活を守るだけで精一杯という人たちが増えつつあるのが現状と思います。仕事もないですが、覚悟と体力が必要です。
自分の家には、空き家と空き地が隣接しています。引っ越してくるまでは、空き家の家主が時折来て、草刈りをやって維持していたのですが、今は放置され、木が生え、竹が生え、ジャングル状態です。空き地側からは、やはり草刈りを滅多にやらないので、竹が侵入してきています。根は深さ50センチほどを横に伸びてくるので、それを毎年掘り上げるのですが、それをやると、畑にしている庭が完全にぐちゃぐちゃになります。引っ張って抜けるレベルではなく、かなりの重労働です。
また、湿度の高い山での木造家屋はシロアリやイエアリ被害が出やすいので、耐用年数が短くなり、都会よりも家の維持は大変です。結果的な出費も大きくなるかもしれません。蜂も厄介で、今年はアシナガバチとスズメバチが作り始めていた巣を既に6つ取り除いています。
房総半島では、キョン、鹿、イノシシ、サルなど、行動範囲をどんどん広げているので、農業、家庭菜園にはその対策が必要になってきています。
どの程度の田舎なのかという程度にもよるでしょうが、例えば、女性が一人で田舎の一軒家で暮らすことはかなり無理があるように思います。最低限、面倒な力仕事を楽しめることが必要です。
そんなこともあり、田舎暮らしにおいては、雨が続くと困ります。外でやるべき作業はたくさんあるのに進まないからです。この梅雨は、雨が多いだけでなく、風が強く、野菜苗の枝が折れるとか、例年以上に対策が必要でした。
それから、自分が暮らす狭いエリアに限られることかもしれませんが、アマガエルが少なく、鳴き声が小さい印象があります。例年なら、4月下旬以降になると、何とかならないのかと思うぐらいうるさくなるのですが、今年は妙に穏やかです。蚊も珍しく少ないです。少々気になります。
田舎では、何でも自分で何とかするしかありません。都会で暮らす人ほど、その土地や自然との関係が希薄になるので、国や自治体など、他者依存体質が強くなります。それは健全ではありません。そのような意味では、田舎に移り住んで自立するのは良いことかもしれません。
昨日から、セミが鳴き始めました。
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