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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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超巨大[宇宙文明]の真相

1997年の出版以来、異例にロングセラーとなっている私の訳書『超巨大[宇宙文明]の真相』ですが、この本もコロナ禍において、本来増刷されるものがされず、在庫なし状況が続いております。コンスタントに売れているので、増刷リスクはないはずなのですが、どうなってしまうのか分からないのが現実です。出版社の徳間書店に増刷してほしいと言ってくれる人が増えれば、増刷してくれるか?というところだと思います。
デマルケさんの体験は、宇宙人コンタクトの中では、物的証拠をあえて与えられていないという点で、むしろ、アダムスキーやマイヤーのケース以上にリアリティーを与える事例なのかもしれません。たとえば、デマルケ氏は、徹底的に消毒されてからティアウーバ星に降り立ち、高度な文明が自然に溢れ、自然と同調していることを目にします。異世界の人間を受け入れるために、徹底的に消毒を行うことは文明の維持には不可欠なことで、それがきちんと描写されていることも、他のケースと異にするところかもしれません。
そんなデマルケ氏は、決して明かさないことを条件に受け取っている情報もあると記していました。この本の後に、『ネイチャーズ・リベンジ』という小説を記し、地球人が感染症の拡大で文明の維持が危ぶまれるほど人口を激減させるストーリーで、環境問題を訴えています。健全な生態系のバランスを崩すようなことを行ってきた地球人の歴史を振り返れば、今後我々が感染症の拡大による危機に見舞われる可能性は十分あり得るので、ひょっとすると、そのあたりの未来像をティアウーバ星人に教えられていたのかもしれません。



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シャスタ山と聖ジャーメイン

シャスタ山では昔から不思議な現象が報告されてきました。秘密コミュニティーが存在すると思われるようなドーム状の建物、東洋風の建築物、光、煙などが目撃されてきましたが、実際にそれらを確認して、報告した人はいません。また、地下世界で暮らすと思われる人々との遭遇例も複数ありますが、一番多いのは、聖ジャーメインとの遭遇でしょう。

なぜシャスタ山に聖ジャーメインが現れるのか? 聖ジャーメインは、地下と地上を結ぶパイプ役を務めているのでしょうか?
聖ジャーメイン自身、肖像画等で、自分の存在が一般の人々に認知されているものとみなしている節があります。そして、愛に基づいた奇跡を見せて、選んだ人物を通じて、地上の我々に教えを説いていくようなことを行ってきたように思います。

来月9日発売される「ムー 9月号」において、10ページぐらいの記事を載せます。北米のパワースポット、シャスタ山ミステリーに関心のある方、ご一読頂けましたら幸いです。

インプラントは摘出しないほうがいい?

先日トカナの記事で、UFOアブダクションで何かを腕にインプラントされたケースが紹介されていました。摘出手術はやっていないという意味では、それほど珍しいケースではないようにも思いますが、少々サイズが大きそうですね。これまでたくさんのアブダクティーがインプラント物質を摘出してきました。
私がアメリカ移住した前年の1991年、子供の頃(35年ほど前)にインプラントされた物質をジェシー・ロング氏は手術で摘出して、当時注目されました。科学分析の結果、我々の地上の技術では説明できない加工面を持ったガラス状物質というのが分かりました。
以後、興味深いインプラント物質は次々と摘出されています。1995年頃、我々の技術では挿入できないものも摘出されました。まるで小さな種から植物が成長したかのように、内部で神経に絡まった状態になっていたのです。普通に穴をあけて突っ込んではそうはならないため、摘出に難航しました。素材自体も極めて硬く、ナイフで傷つけることも不可能な未知のものでした。光に反応したり、電気的な信号を発するICチップのようなものも摘出されてきました。
アブダクティーの中には、摘出手術を行ったことで、新たにアブダクションされて、今度は摘出不可能な脳内、頭蓋骨内に埋め込まれたケースもあります。そのような意味では、摘出手術を受けない選択は無難なのかもしれません。
しかし、残しておくことで痛みを感じるケースは多く、時にとてもつらいとのこと。私の友人でもインプラントされているアブダクティーがいますが、その経緯も知っているため、病院に行って説明するのもはばかられ、何もできず、精神的にも辛いようです。
ただ、インプラント物質の中でも、地球製と分かるものもあります。人間が行う場合、「UFOアブダクション」と見せかけて、ヘリコプター等でアブダクションを行い、原始的な方法で挿入を行うようです。そのため、時にポロッと自然に出てきてしまうことがある。それで、調べてみたところ、北欧製のICチップのようだという例もありました。
90年代はそんな事例に接して、何となく見えてきたことから、その後は特別追いかけてはいません。ですので、近年のことは良く分かりませんが、技術も向上して、人間による実験の割合が増えている可能性があるのではないかと思います。

アブダクティー本人は、潜在意識ではアブダクションを受け入れていて、顕在意識では拒否しているという葛藤もあるようで、リバース・スピーチで分析すると、それは確認できるのかもしれません。もし日本人アブダクティーが退行催眠中に嫌がりながらもきちんと言葉を発しているような事例があって、その音源を逆再生分析用に提供してくれるような方がいれば、試してみたいところです。退行催眠で語られる言葉は本音とは思いますが、その言葉の裏に、さらに秘められた意識があるのかどうか、分かるのかもしれません。

「ソロモン諸島のUFOと巨人」第三話

「ソロモン諸島のUFOと巨人」の第三話がトカナに掲載されました。
UFO地下基地の所在を具体的に示しています。
明日、最終の第四話で謎が明らかに?

http://tocana.jp/2015/07/post_6772_entry.html

「ソロモン諸島のUFOと巨人」についてトカナに寄稿しました!

以前、学研『ムー』でも紹介したのですが、ソロモン諸島では現在でもUFOや巨人を目にすることができます。ところが、訳あってそれが報道されることはありませんでした。その一つは、交通や通信に不便な諸島からなり、テレビも普及しない、単に文明化されていない地域で占められているということにあります。もう一つは、隠すべき理由があるからですが、それで、ソロモン諸島の実態を知る人はほとんどいないため、出現頻度の低い、世界の他の地域だけが探索され、「なかなか出ない」とか、「やっぱりいないのか?」とかやる訳です。その方がある意味では面白いのかもしれませんが、ソロモン諸島の人たちにとってUFO・巨人対策はサバイバルには欠かせないことでした。そんな死闘の歴史について、シリーズ4回で紹介していきますので、どうぞご覧いただけましたら幸いです。

http://tocana.jp/2015/07/post_6758_entry.html


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