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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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梅雨明けの畑作業

長い梅雨が明け、晴れがやってきたので、ここ2・3日、畑仕事をしていました。カラス対策にネットを増やし、残りが限られてきたトマトを何とか防御。たまっていた草を燃やし、新たに草刈りをして、そのうち植えることになるラッキョウやニンニク、さらに大根、ニンジン等のスペース確保等、やりました。
また、今年から梅干しデビューで、「干し」の作業2日目をやりました。ひっくり返すと、柔らかくなりすぎた皮が破れてしまって、ダメですね。梅雨が長く、長すぎる期間、塩漬けしてしまったのが敗因だろうか・・・。
今夜は、満月に近い、きれいな夜空ですね。しかし、静かすぎる! やはり、アマガエルの鳴き声があまりにも少ない! どうなってしまったのだろうかとずっと気になっています。そして、静寂を破るのが、不気味な鳴き声のキョン。
こんな日々ですが、コロナのお陰でマイペースな生活が続いています・・・。

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ソラマメを揚げる?

家庭菜園をやっている人たちは、この時期、忙しいことと思います。
私もかなり頑張っていて、何とか目途が立ってきたというところです。
借りていた畑は返してしまったものの、庭で密に植えるようにしたので、いろいろな工夫を含めて、忙しく体を動かしています。3月にジャガイモ2種1キロずつ、少し前にサツマイモ蔓50本、サトイモは15個ぐらい、トマト24株、ナス、ピーマン、シシトウ、キュウリなどは少しずつ植えていて、インゲンやトウモロコシの種まきも半分終了、次は落花生、オクラ、ゴーヤーというところ。
収穫中なのは、ソラマメ、絹サヤ、イチゴなど。
毎年ソラマメと絹サヤは食べきれないぐらい。自家採種するので、もう何年も種は買っていない。連日かなり食べているので、飽きてくるのかと言えば、それほどでもないのかもしれません。茹でたものを冷凍しておく手もあります。
それで、ソラマメと言えば、丸揚げして塩をふったお菓子がありますが、あれも買って良く食べています。何となくポテトチップのような味がして、美味しいですね。やってみたことはないですが、家庭で揚げるのは難しいのだろうか? 誰か自分で作ってみたという人いませんか?


畑仕事と心身の維持

昨年末で、借りていた畑を返した。キョン対策に時間とお金を費やすほど余裕がないためだった。
そんなわけで、本当は縮小したくはなかったけど、今年から庭で可能な限り、野菜を作るという方針に転換した。
ジャガイモは男爵とメークインをわずかに1キロずつ植えた。サツマイモは、本日、なんとか40本植えた。
蔓が少し残ったので、近いうちにどこかに植えようかと考え中。

収穫できる野菜は、そろそろ大根もニンジンもホウレンソウもキャベツも終わり。採れだしたのは絹サヤとニラと新玉ねぎ。新玉ねぎは、ただ蒸して醤油を垂らして食べるのが美味しいけど、どんどん消費しちゃうので、ほどほどにして、あとは干して保存予定。
絹サヤもこの時期の楽しみだけど、もうしばらくすると、食べきれないぐらいの量が収穫できるので、茹でたものを冷凍しておくと、のちのちいろどり用に重宝する。
それから、イチゴも色づき始めた。2年前に知人から苗を2種15株ずつもらい、去年は大量に収穫して、今年はさらに増えた。去年同様に良く育つのかどうかは不明だけど、楽しみである。

心と身体の健康を維持するのに、家庭菜園は一番簡単で効果が高い。どの時期に何が育つのかといった基本的な知識が付くと、店で野菜を買う際でも、旬なものを当たり前に見分けられるようになるだけでなく、外を歩いていても、何が植わっているのかがわかり、さらに、その成長度合いを見ると、その地域の特徴も見えてくる。もちろん、今後、コロナの影響だけでなく、予想される異常気象や環境破壊で食料の自給率アップが求められるようになるので、生き残るためにも、作れるものは自分で作っておくことは大切。日頃やっていないと、本当に必要になった時に育てられないことになる。狭い庭で、米を作れていない自分にとって、場所を取るのが分かっていても、外せないのはサツマイモやジャガイモ、サトイモなど。保存が効き、腹にたまる野菜は非常食になるので・・・。

あらためて考えると、そんなことは言えるものの、畑仕事が生活の一部になると、何も考えずに共にあるわけで、何も考えないレベルになることの方が重要かもしれない。

夏野菜は・・・

今年の夏野菜は半分近く不作に近い状況でした。
トウモロコシ、キュウリは良かった。オクラも問題なさそう。
ナスは今一つ。トマトは、晩生のポンテローザの苗準備が遅れた影響も加わり、来月収穫か?という状況。
ピーマン、シシトウ、ゴーヤーは例年通りかもしれない。
良かったのは、イチゴがつい先日まで収穫できていたこと。これにはビックリした。

トンネル化したサツマイモ畑では、中で蔓と葉がぐちゃぐちゃになり、パンパンに膨れて、イモが育っているのか不明。
しかし、キョンがやってくるので、もうトンネルを外すわけにはいかないので、放置を決め込みました。
落花生もキョンに葉を食べられたので、庭に移植したものの、やはり、途中で移植すると、その後の育ちが悪く、この秋野菜もダメかもしれない。

時間が取れれば、もう少し頑張りたかったのですが、借りている畑は今年で終了。来年からは、庭でのみ、少量の野菜作りに集約予定です。


春から初夏の畑仕事とキョン

久しぶりの投稿です。
かなり暑くなってきましたが、それにしては、例年よりも蚊が少ないと気になっているところです。
この時期の畑仕事は、自分の中では、サツマイモと落花生の植え付けが終わると一段落で、それらはGW中になんとか終わらせたのですが、他にもいろいろと準備があるので、まだまだこれから忙しくなりそうです。
最近は、絹サヤ(そろそろ終わる)、ソラマメを毎日収穫し、ウスイエンドウの収穫も始まるところです。
そして、昨年、知人からもらったイチゴの苗20株ぐらいがかなり育ち、毎日平均15個ぐらい収穫できています。
特に甘い品種は蟻に食われやすいものの、他は意外と大丈夫で、今後も育てていこうかと思っています。

そう言えば、先日、自宅から50メートルぐらい離れた場所にある畑にいた時、間近で鹿のような動物を目にした。鹿にしては小さく、子供かもしれないが、キョンにしては大きい。そんな印象でした。
基本、自宅も畑も、ウサギを除いて、あまり動物が来ない、恵まれた場所だったのですが、畑の隣にある広い土地でしばらく草刈りがされておらず、草が背丈を超えて茂るようになり、そこで飛び跳ねていたのを見たんですね。市が借りている土地で、管理を怠って荒地化してきたので、住み着いた感じ。
これはマズイ傾向だと思っていた数日後、自宅の隣、つまり、窓から外を見てすぐ見える隣地(空き地)で、2匹のキョンを発見。障子を動かしたら、びっくりして逃げて行きましたが、ついに来ちゃったか・・・という感じです。鹿の子供のように見えたのは、比較的大き目のキョンだったのかもしれません。群れで行動するので、他にも何頭か居そうな感じがします。
幸い、自宅の庭はフェンスで覆われているので、入り込めるのはキジぐらいですが、外の畑で、ジャガイモ、サツマイモ、落花生等を育てているので、どうなることかと気になっているところです。



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