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keimizumori

Author:keimizumori
早稲田大学理工学部卒業後、1992年に渡米。芸術・文化・社会問題で新聞・雑誌等に寄稿するジャーナリストとして活動後、 2003年に帰国。「自然との同調」を手掛かりに神秘現象の解明に取り組むナチュラリスト、サイエンスライター、代替科学研究家。 現在は、千葉県房総半島の里山で自然と触れ合う中、研究・執筆・講演活動を行っている。
著書に『世界を変えてしまうマッドサイエンティストたちの【すごい発見】』、『ついに反重力の謎が解けた!』、『底なしの闇の[癌ビジネス]』(ヒカルランド)、『超不都合な科学的真実』、『超不都合な科学的真実 [長寿の謎/失われた古代文明]編』、『宇宙エネルギーがここに隠されていた』(徳間書店)、 『リバース・スピーチ』(学研マーケティング)、『聖蛙の使者KEROMIとの対話』(明窓出版)などがある。


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STAP細胞 小保方VS若山

以前、小保方晴子氏のリバース・スピーチを紹介しましたが、伏せてきたことがありました。当時、それとなく触れてきたものの、もしリバース・スピーチの内容がネットで注目されてしまうことでもあれば、自殺者を生み出してしまうかもしれないと考えたからです。
ただ、小保方氏本人が本にして告白していることから、もはや気にすることではないかもしれませんね。

小保方氏の謝罪会見での発言内容を逆再生すると、当初から若山教授のことを疑っていたことがわかります。ただ、それをあまり表に出すことができず、辛い心境にあることが伝わってきていました。リバース・スピーチでi印象的だったのは、若山教授のことを「ウソツキ」と言っていてことで、嘘吐きと言えるだけのことを知っているのだと感じられました。
自分はそんなことを知っていたので、当時、マスコミが若山氏に同情的な報道を行ってきたことに対して違和感を感じていました。そして、若山教授はうまくマスコミを味方に付けた可能性があるとも感じたのですが、一番恐れたのは、自分がリバース・スピーチの内容を公開して、ネットで注目されてしまうと、若山教授が自殺をはかるかもしれないと考えたことでした。

リバース・スピーチでは、発言者の深層心理が現れますので、少なくとも小保方氏が若山教授のことを嘘吐きだとみなしていたことが分かりますが、時に、そんな個人の意識を超えて、真実を語ることもあります。そんなリバース・スピーチの威力を知っていたので、公開を恐れたところがありました。笹井教授が自殺された時、正直、順番が違うのではないかと感じました。そんなことがあったので、下記のリンクのような記事を読むと、ようやくこんな記事が出てきたのかという気持ちになります。

http://biz-journal.jp/2016/04/post_14498.html

※リバース・スピーチとは? http://www.keimizumori.com/reversespeech/

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リバース・スピーチ実例集

ウェブサイト「驚異のリバース・スピーチ」をアップデートして、『リバース・スピーチ』(学研パブリッシング)読者専用だった「リバース・スピーチ実例集」(音源集)を一般公開しました。まだ聞いていないという方は、是非この機会に視聴してみて頂きたく思います。

http://www.keimizumori.com/reversespeech/readers/index-ex.html


『TOCANA(トカナ)』のリバース・スピーチ記事

先日、リバース・スピーチに関する記事を『TOCANA(トカナ)』に載せました。編集長に、「馬鹿にされちゃってリアクションなしのスルーなのでは?」なんて言っていたら、意外とアクセスがあったようで、最初の48時間で5万PVということでした。この数字が多いのかどうか僕には分かりませんが、他の例もないかということだったので、今後時々「リバスピ」ネタを寄稿していくことになるかもしれません。とはいえ、ネットではすぐに人々の関心は別の話題に移っていくので、既にしぼみつつあるのかもしれませんが・・・。

発言を逆再生すると“無意識の声”が聞こえてくる!? 嘘発見器として犯罪捜査にも活用された「リバース・スピーチ」の謎
http://tocana.jp/2015/05/post_6437.html

小保方さんの“無意識のメッセージ”が聞こえた! 驚愕の逆再生「リバース・スピーチ」
http://tocana.jp/2015/05/post_6438.html

『TOCANA(トカナ)』にリバース・スピーチの記事後半(日本語編)を寄稿しました!

『TOCANA(トカナ)』にリバース・スピーチの記事後半(日本語編)を寄稿しました。リバース・スピーチの箇所は、聞きやすくするようにスピードを落としてあります。時々、不気味に聞こえるというご指摘がありますが、スロー再生にしてあるので、そのように感じられるものと思います。また、通常のスピードであれば、もっと本人らしい声として聞き取れるものです。

ほとんどの人が馬鹿にして相手にしませんが、本当にそうでしょうか? そう片づけられないレベルの長い例を記事で紹介しました。
テレパシーを受信できる人は、相手が表で何と言おうとも、その人が発したリバース・スピーチをキャッチすると考えられますが、現実、そのような能力のある人は限られています。一般人がそれを知るには、今のところ、逆再生が一番簡単だと思います。ただし、かなりの熟練が必要で、そう簡単には見つけられないでしょうが・・・。
リバース・スピーチはあらゆる言語で現れますが、日本で分析を行っているのは私だけのようですので、日本語のリバース・スピーチはかなり貴重なものだと思います。この機会に是非お聞きください!

トカナ記事
http://tocana.jp/2015/05/post_6438_entry.html

リバース・スピーチの詳細は下記をご覧下さい。
『驚異のリバース・スピーチ』:
http://www.keimizumori.com/reversespeech/

『TOCANA(トカナ)』にリバース・スピーチの記事を寄稿しました!

『TOCANA(トカナ)』にリバース・スピーチの記事を寄稿しました。音声が再生できるようにしてあります。明日には、日本語の具体例を載せた追加記事が掲載予定です。STAP細胞論文の小保方晴子さんや大阪市長橋下徹氏のリバース・スピーチも聞けるものと思います。
まだリバース・スピーチを聞いていないという方は、この機会に聞いてみて頂けましたら幸いです。

http://tocana.jp/2015/05/post_6437_entry.html


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